高校サッカー界に起こった突然変異、流通経済大付属柏: 聞こえるように独り言

'08年1月16日（水） 14日、流通経済大柏（千葉）と藤枝東（静岡）の 全国高校サッカー選手権大会決勝を(テレビで) みて試合展開にまず驚きました。 認識していた高校サッカーとは別次元のものです。 赤のユニフォームの選手たちが進化していたのです。 これまでは、前半の流経大柏の運動量を考えると後半は藤枝東の 厳しい反撃で、試合が引っくり返る予測もできました。 しかし、流経大柏の運動量は後半になっても衰えず、 まるで選手たちが突然変異で別の生物に生まれ変わったように、 元気を失わずに走り回っています。 流経大柏は初めてみるタイプです。 正確で力強く、高校生がここまでやるのか という感心が先でした。 キーパーが守りにくい厳しい角度からのシュート、 ゴール前で、左右に揺さぶっておいて放つシュート、 いずれも得点の機会を増やす攻撃だと思います。 やみくもにパスを回さず、ドリブルで前進し、 機をみて

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高校サッカーは進化して個人技が求められる時代に入ったそうです。サッカーの底上げになり、ファンが増えるように思います。