羽生の度胸、真央の涙。主将・鈴木明子が見た日本チーム （webスポルティーバ） - Yahoo!ニュース

今年3月に埼玉で開催されたフィギュアスケート世界選手権を最後に、22年間の現役生活に別れを告げた鈴木明子さん。8位入賞となった2月の冬季五輪ソチ大会も含め、自らのスケーター人生を振り返ってくれた。 「大事なのは……」。鈴木明子から浅田真央へのメッセージ 鈴木 ソチオリンピックは「痛かった」という印象です。12月に痛めた足が悪化し、思うように滑れませんでした。スニーカーを履いていても、痛くて痛くて……。でも、コンディションが万全でない状態でも、すべてを出し切ることができました。 ―― 初めて行なわれたフィギュアスケート団体戦で日本は5位、鈴木さんは個人で8位。バンクーバー大会に続いて2大会連続の入賞を果たしました。浅田真央選手は6位、村上佳菜子選手は12位でした。 鈴木 3人とも期待されたような成績は残せませんでした。初日のショートプログラムで成績が悪かったことはみんなわかっていましたが

[aki67]

日本のフィギュア選手ってただ仲が良いってだけじゃなく、お互いを尊敬しあっているところががいい。彼女もいろいろ大変な競技生活だったと思うけど、次のステージでも存分に魅力を発揮してくれると思う。