我が道を行くマツダ、新型「デミオ」の賭け （東洋経済オンライン） - Yahoo!ニュース

7年ぶりのフルモデルチェンジ――。「デミオ(海外名:Mazda2)」に託すのはブランド力向上への基礎固めだ。日本で9月26日から発売するのを皮切りに、東南アジア・豪州、欧州、北米にも15年前半までに順次投入し、グローバルで年間20万台(うち国内5万台)規模の販売をもくろむ。 新しくなった「デミオ」の写真はこちら マツダと言えば、技術力やスポーティなクルマ作りには定評があるものの、販売力の弱さから、大幅な値引きやレンタカー用などでの販売量確保を繰り返し、結果的にブランドイメージの低下を招いていた。これに対し、稲本信秀取締役専務執行役員は「新型デミオでは正価販売(値引き抑制)を実現し、マツダブランドは変わった、といえるような覚悟を持って臨む」と力を込める。 ■ 燃費や広さを「売り」にしない そのために選んだ戦略が「逆張り路線」だ。とりわけ日系メーカーではそうだが、コンパクトカーと言えば燃

[death6coin]

なんだかんだいってもパワーはほしいよね

[ttrr]

「新型デミオでは、燃費や広さでのアピールをあえて捨て、質感や走行性能にこだわった」　へー。