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熊本だけじゃない!800年力を溜めこんだ地震発生確率「最大30%」の危険地帯 (デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
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熊本だけじゃない!800年力を溜めこんだ地震発生確率「最大30%」の危険地帯 (デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
災厄は誰の身にも降りかかる。なにしろ、1000年単位の周期で動く活断層のなかで、その眠りから覚め、ズ... 災厄は誰の身にも降りかかる。なにしろ、1000年単位の周期で動く活断層のなかで、その眠りから覚め、ズレそうな危険なもののリストがあるのだ。 *** 日本列島には2000になんなんとする活断層がちらばっている。そのなかから、活動間隔と直近の活動時期を勘案し、30年以内に地震が発生する確率を評価した資料がある。 文科省の特別機関「地震調査研究推進本部」のデータがそれ。不名誉ながらワーストに位置するのが、他ならぬ〈糸魚川─静岡構造線断層帯〉。これはざっくり言えば長野県安曇野~諏訪湖周辺地域で、600年ほど間隔を空けて活動する活断層。すでに約800年に亘って沈黙を続けていることから、30年以内の地震発生確率は「最大30%」と見積もられているのだ。 「今回の地震が起こった場所の一部である〈日奈久(ひなぐ)断層帯〉は、全国でも一、二と言っていいくらい、地震の発生確率が高まっていた地域です」