「肉フェス」食中毒騒動でわかった「鶏生食」の恐ろしさ――ギラン・バレー症候群との関係も （HARBOR BUSINESS Online） - Yahoo!ニュース

◆なぜ鶏刺しを出す店を信用してはいけないのか。 「肉フェス」が食中毒騒動に揺れている。なぜこんなことになっているのだろうか。確かにその昔、“鶏の常識”は、「鶏肉も（魚同様）鮮度がよければ、生で食べられる」だった。’00年代に入ってもその常識は一部で生きていた。 だが、たった一度の食あたりが生命を左右しかねない。それが鶏刺しだ。国内のカンピロバクター食中毒の原因は「不明」を除けば、「生、もしくは加熱不足の鶏肉」がほとんどなのだ。 ◆「知らなかった」では済まされない 実はカンピロバクター食中毒は、国内においてもっとも多い食中毒だ。厚労省のデータで2014年の食中毒発生状況を見ると、カンピロバクター306件（患者数1893人）、ノロウイルス293件（同10506人）。年によって多少の前後はあるものの、ここ十数年、カンピロバクターはノロウイルスと並んで、もっとも食中毒患者を多く出している原

[taueda]

『普通の鶏では腸が切れてしまうような作業でも、いい飼料で育てていると腸が破れない。』そんなに違うものなの。。？

[parata]

怖いなぁ。でもギランバレーの罹患率、海外では10万人あたり1－2人、日本では年間千数百人、日本の人口1億だとすると、割合はそんな違わない？

[tio259]

カンピロバクターはわりと常識だと思ってたけど知らないんだな。どの肉にもいると思って間違いないのに。

[sushisashimisushisashimi]

やっぱり鶏刺しは食べちゃいけないのか。。昔鹿児島にいた時分によく食べていたから残念な気はします。