エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
全体通信 これからの「共和主義」の話をしよう ―小林正弥とともに、鳩山由紀夫は抜きで―(1)
先だって取り上げた小林正弥が、鳩山由紀夫の退陣に前後して、吸着対象を変更している。『これからの「... 先だって取り上げた小林正弥が、鳩山由紀夫の退陣に前後して、吸着対象を変更している。『これからの「正義」の話をしよう』の著者、マイケル・サンデルである。もちろん氏の専門である「公共哲学」の分野では以前から注目されていたのだろう。しかし、小林の著書『サンデルの政治哲学 <正義>とは何か』(平凡社新書、2010年12月)によれば、昨年4月から6月にかけてサンデルの講義がテレビ放送され、合わせて5月に『これからの「正義」の話をしよう』が刊行されたことで、予想していなかったブームが起こったとしているので、氏は鳩山退陣とその後の更なる凋落につきあうことなく、そして自らの鳩山讃美に何らの責任をとることもなく、次なる段階へ進むことができたわけである。 以降、小林正弥は年末までに、自著も含めて5冊(上下巻含む)もの関連書籍に名前を連ね(注1)、サンデル・ブームを自ら「戦後日本の歴史に残る文化的現象」(p.9
2011/05/05 リンク