エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
中国語翻訳者のつぶやき 「海国記」をめぐるぐだぐだ
「海国記」の中に記された琉球3省の記述 中国が、尖閣諸島の中国帰属の証拠としてたびたび持ち出す史料... 「海国記」の中に記された琉球3省の記述 中国が、尖閣諸島の中国帰属の証拠としてたびたび持ち出す史料に、清代に記されたとされる「海国記」という書物があります。 この「海国記」は清代の小説家沈復が記した小説「浮生六記」の中の1編で、原本は遺失しており、写本しか残されていません。「海国記」には琉球(現沖縄)が清朝と朝貢関係にあったことや琉球の様子が記されているのですが、その中に尖閣諸島の描写があります。 日本側は、尖閣諸島がどの国にも属していないことを確認した上で、1895年にこれを日本領に編入したとしていますが、中国側はこれに対し、それ以前の史料である「海国記」の記述を持ち出し、「これは中国が当時すでに尖閣諸島を認識していた証拠」と主張しているわけです。 そして、同じ清代の書道家である銭泳の手による「海国記」の写本が昨年12月20日、北京でオークションにかけられ、大いに話題になりました。オーク
2011/01/28 リンク