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2019年12月20日のブックマーク (7件)

  • 田嶋陽子のフェミニズム、女性作家に刺激 - 日本経済新聞

    「We LOVE 田嶋陽子!」。思わず目を奪われる文言が表紙に躍る。11月発売の雑誌「エトセトラ」第2号だ。フェミニズム専門出版社「エトセトラブックス」が発行し、責任編集を作家の山内マリコ氏と柚木麻子氏が務めた。フェミニズムを内包する小説を発表してきた2人は、田嶋氏が1992年に出した「愛という名の支配」を最近読んで刺激を受け、特集を思い立ったという。同書もこのほど新潮文庫より刊行され、3氏によ

    田嶋陽子のフェミニズム、女性作家に刺激 - 日本経済新聞
    ericca_u
    ericca_u 2019/12/20
    “「女らしさ」は誰かに尽くすことを期待されており「女らしさを生きたら、人間になれない」と田嶋氏。フェミニズムとは「『女』からひとりの人間になること」と力を込めた。”
  • 《嫌いなキャスター》ミヤネが圧倒的V2。「落語界の刺客」と「朝の社会派コンビ」が三つ巴の乱戦 | 文春オンライン

    《嫌いなキャスター》ミヤネが圧倒的V2。「落語界の刺客」と「朝の社会派コンビ」が三つ巴の乱戦 「好きな・嫌いなキャスター&コメンテーター」アンケート2019

    《嫌いなキャスター》ミヤネが圧倒的V2。「落語界の刺客」と「朝の社会派コンビ」が三つ巴の乱戦 | 文春オンライン
    ericca_u
    ericca_u 2019/12/20
  • 「うそつき」をめぐる奇天烈な話

    性的暴行を受けたとして、ジャーナリストの伊藤詩織さんが元TBSワシントン支局長の山口敬之氏に1100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は18日、山口氏に慰謝料など330万円の支払いを命じた。 記事を読む限り、裁判所は伊藤さんの側の主張をほぼ全面的に認めている。 一方、山口氏は「伊藤さんに名誉を棄損され、社会的信頼を失った」などとして1億3000万円の損害賠償や謝罪広告を求めて反訴していたが、棄却された。判決では「(伊藤さんが)自らの体験を明らかにし、広く社会で議論をすることが性犯罪の被害者をとりまく法的、社会状況の改善につながるとして公益目的で公表したことが認められる。公表した内容も真実である」としている。 判決のこの部分には、万感がこもっている。 いや、裁判官が判決文の中のカギカッコで囲われた部分を書くに当たって、万感をこめていたのかどうかは、正直なところ、わからない。 ただ、

    「うそつき」をめぐる奇天烈な話
    ericca_u
    ericca_u 2019/12/20
    “私が憂慮しているのは、「性犯罪被害者は、性犯罪加害者を告発できない」という、性犯罪加害者にとってあまりにも魅力的に聞こえるこの背理を、異常だと思わないとんでもない人々のお仲間が、日本の中枢に座を”…
  • 山口敬之の強姦事件で刑事と民事で逆の結果が出たワケ

    山口敬之の民事敗訴の件で刑事と違う結果になったがO.J.シンプソン事件とそっくりだ。 この事に混乱している人が見られるが、これは法の「仕様」上正常な動作なので少し説明したい。 刑事と民事では証明責任のあり方が違うのが原因だ。 それに伴い「黙秘」「自白」の扱いも違ってくる。 まず、刑事事件で訴えられた者を「被告人」といい、民事事件では「被告」という。両者の混同も多い。 この刑事裁判では、被告人が有罪であると証明するのは全て検事(国)の責任だ。 更に「相当程度明らかに」まで証明しなきゃいけない。「どっちかというと有罪かな」という程度じゃ駄目なのだ。「こりゃほぼ間違いなく有罪だろ」ってぐらいじゃないと有罪にならないというのがルールなのである。 だから被告人としては検事の主張や事実の摘示に「疑いがある」程度まで崩せればいい。その場合は無罪判決となるというのがルールなのだ。 一方民事事件では請求(金

    山口敬之の強姦事件で刑事と民事で逆の結果が出たワケ
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    ericca_u 2019/12/20
  • 伊藤詩織さんが「この際ですから」と苦言。質問者に「私の下着を公開するな」

    小川さんは、18日に山口さんが別の場所で開いた会見に、山口さんを支援する立場で登壇している。一方で伊藤さんは、19日に行われた山口さんの会見をジャーナリストとして取材した。 「私はおそらく日、というか世界で、一番詳しく裁判資料から全て調べた人間です。そして、(雑誌で)3度にわたって詳細な議論を展開している」 小川さんははじめに自己紹介し、語り始めた。 「その観点から見ると、伊藤さんの今日までの証言は、やはりカルテとホテルの防犯カメラ映像という2つの最も客観的であるはずの資料と反していることが非常に多いと思っている」 「カルテも動画も公開されておらず、(裁判所による)閲覧制限がかかっている。その状況で、世界中のメディアの前で、性被害を訴えるのはアンフェアだと思う。だから、きちっと全部情報を公開し、公開情報をもとにもう一度、世界のメディアと向き合われる方がいい」 そして、伊藤さん側が閲覧制限

    伊藤詩織さんが「この際ですから」と苦言。質問者に「私の下着を公開するな」
    ericca_u
    ericca_u 2019/12/20
  • 性暴力の被害者は笑えない? そんなわけないでしょう!(小川たまか) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「私自身も被害当事者で長く苦しい思いをしていたときは、前に出る人がすごく輝いて見えたりとか、私にはそういうことはできないと思っていたことがあるので、そういうふうに思う方がいるというのはわかります。 ただ、そういうその人の言葉、気持ちを使って、そうであるから被害者ではないというのは二次加害です。そういうことを使って、伊藤詩織さんの被害者としての信用性を貶めるようなことをするのは、私たちすべての被害当事者に対する侮辱ではないかと思っています」(一般社団法人Spring代表・山潤さん) 12月19日、日外国特派員協会で伊藤詩織さんの記者会見が始まったのとほぼ同時刻、霞が関の司法記者クラブでは性暴力の被害当事者を中心とする団体、一般社団法人Springのメンバーらが記者会見を行っていた。 同団体はこの日、森まさこ大臣に刑法性犯罪の改正に向けた要望書を提出。これに伴う記者会見だったが、前日18日

    性暴力の被害者は笑えない? そんなわけないでしょう!(小川たまか) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    ericca_u
    ericca_u 2019/12/20
    “今後、山口さんはこれまで控えていた公での発信を積極的に行っていく意向だというが、今回のようにセカンドレイプにあたる発言を繰り返すのであれば信用を取り戻すことにはつながらないだろう。”
  • 無力感を覚えて抵抗しないのは「普通」のこと 名古屋・性犯罪無罪判決、控訴審で精神科医が証言(小川たまか) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    12月13日、今年3月に相次いだ4件の性犯罪事件の無罪判決のうち、実父が19歳娘への準強制性交等罪に問われた裁判の控訴審、2回目の公判が名古屋高裁で行われた。 検察側の証人として、性暴力の被害者心理に詳しい精神科医の小西聖子氏が出廷した。 名古屋地裁岡崎支部の1審では、娘が中学2年生の頃に性的虐待が始まったことや、事件より前に、抵抗した被害者の顔や足に被告が暴力をふるった事実を認定。性交が被害者の意に反していたことや、心理的に抵抗できない状況だったという精神科医の証言についても信用性を認めた。 一方で、被害者が抵抗して拒否できたこともあった事実などから、事件当時に抗拒不能の状態だったと断定するには「合理的な疑いが残るというべき」として、懲役10年の求刑を避け、無罪が言い渡されている。 【判決の詳細など】性犯罪の無罪判決とともに知ってほしい 被害者支援の現場のこと 小西氏は、被害者に適応障害

    無力感を覚えて抵抗しないのは「普通」のこと 名古屋・性犯罪無罪判決、控訴審で精神科医が証言(小川たまか) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    ericca_u
    ericca_u 2019/12/20
    “他の性虐待事例について、「抵抗しないほうが早く終わるという理由で自分から応じることや、加害者の機嫌を損ねてさらに危険にさらされないように笑って応じることもある」といったケースを紹介した。”