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訃報に関するf-nyoroのブックマーク (131)

  • 【訃報】音楽家・作曲家の福間創さん死去、P-MODELなどで活躍

    音楽家・作曲家として活躍した福間創さんが2022年1月1日に亡くなったことが発表されました。51歳でした。 【大切なお知らせ・訃報】 以前より患っておりました病気に因り、2022年1月1日、福間創が死去したことをお知らせ致します。 福間創の音楽と表現を愛し応援してくださった皆様、活動に関わってくださった皆様に、心より厚く御礼申し上げます。https://t.co/cpTDMoJvvB— 福間創・heliosphere (@helios_phere) 福間さんは1970年11月10日生まれ、大阪府出身。10代のころからバンド活動をはじめ、1994年、2度目の活動休止から明けて「改訂」を終えたP-MODELに参加。アルバム「Corrective Errors〜remix of 舟」収録曲のリミックスや、マキシシングル「ASHURA CLOCK」収録の「COLORS」、アルバム「電子悲劇/〜EN

    【訃報】音楽家・作曲家の福間創さん死去、P-MODELなどで活躍
  • 日本文学研究者のドナルド・キーンさん死去 96歳:朝日新聞デジタル

    の古典から現代文学まで通じ、世界に日文化と文学を広めた、日文学研究者で文化勲章受章者のドナルド・キーンさんが24日、心不全で死去した。96歳だった。葬儀は親族のみで営む。喪主は養子で浄瑠璃三味線奏者のキーン誠己(せいき)さん。 1922年、米ニューヨーク生まれ。コロンビア大在学中に「源氏物語」と出会う。日米開戦に伴い42年、米海軍日語学校に入学。語学将校としてハワイや沖縄で従軍、日兵の日記の翻訳や捕虜の通訳をした。沖縄の前線ではスピーカーで日兵に投降を呼びかけた。戦後、ハーバード大、ケンブリッジ大で日文学の研究を続け、53年から京都大に留学。英訳「日文学選集」を編集し、米国の出版社から刊行、日文学の海外紹介のきっかけを作った。 谷崎潤一郎や川端康成、安部公房、三島由紀夫、司馬遼太郎ら日を代表する作家との交遊が文学研究を豊かにした。「徒然草」「おくのほそ道」などの古典

    日本文学研究者のドナルド・キーンさん死去 96歳:朝日新聞デジタル
  • 俳優のブルーノ・ガンツ氏死去、77歳 「ベルリン・天使の詩」「ヒトラー~最期の12日間~」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

    映画「ベルリン・天使の詩」で知られるスイス出身の俳優ブルーノ・ガンツ氏がチューリヒの自宅で亡くなったことが分かった。77歳だった。複数の海外メディアが報じた。 ガンツ氏は昨夏に大腸がんと診断されていた。 ガンツ氏は1960年代から俳優として活動。87年、ヴィム・ヴェンダース監督の映画「ベルリン・天使の詩」では人間の女性に恋をする天使ダミエル役を演じ、高い評価を受けた。ほかにテオ・アンゲロプロス監督の「永遠と一日」、日映画「バルトの楽園」など多くの映画に多彩な役柄で出演。04年「ヒトラー~最期の12日間~」ではアドルフ・ヒトラー役を演じ、あまりにも似ていることで話題となった。 15年公開の映画「ハイジ アルプスの物語」ではハイジの祖父、アルムおんじ役を好演。昨年もラース・フォン・トリアー監督「ザ・ハウス・ザット・ジャック・ビルト」などに出演していた。

    俳優のブルーノ・ガンツ氏死去、77歳 「ベルリン・天使の詩」「ヒトラー~最期の12日間~」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
  • 米映画監督ミロス・フォアマンさん死去 「アマデウス」:朝日新聞デジタル

    モーツァルトをめぐる相克を描き、アカデミー作品賞を得た「アマデウス」(1984年)などで、アカデミー監督賞を2度得た米映画監督ミロス・フォアマンさんが14日、米東部コネティカット州の病院で死去した。86歳だった。AP通信などが伝えた。 32年、旧チェコスロバキア生まれ。東欧を代表する監督として知られていたが、68年の同国での民主化運動「プラハの春」に対し、ソ連が軍事介入したことをきっかけに米国に逃れた。 精神病棟の非人間性を描いた「カッコーの巣の上で」(75年)でもアカデミー監督賞を得た。同作もアカデミー作品賞を受賞。ポルノ雑誌「ハスラー」の創刊者の半生を描いた「ラリー・フリント」(96年)では、ベルリン国際映画祭の金熊賞も受賞した。

    米映画監督ミロス・フォアマンさん死去 「アマデウス」:朝日新聞デジタル
  • 大杉漣さんが急死 66歳 急性心不全 名バイプレーヤーとして人気 - スポニチ Sponichi Annex 芸能

    大杉漣さんが急死 66歳 急性心不全 名バイプレーヤーとして人気

    大杉漣さんが急死 66歳 急性心不全 名バイプレーヤーとして人気 - スポニチ Sponichi Annex 芸能
  • 石牟礼道子さん死去 水俣病を描いた小説「苦海浄土」:朝日新聞デジタル

    水俣病患者の苦しみや祈りを共感をこめて描いた小説「苦海浄土」で知られる作家の石牟礼道子(いしむれ・みちこ)さんが10日午前3時14分、パーキンソン病による急性増悪のため熊市の介護施設で死去した。90歳だった。葬儀は近親者のみで執り行う。喪主は長男道生(みちお)さん。 熊県・天草に生まれ、生後まもなく対岸の同県水俣町(現水俣市)に移住した。短歌で才能を認められ、1958年、詩人谷川雁(がん)氏らと同人誌「サークル村」に参加。南九州の庶民の生活史を主題にした作品を同誌などに発表した。68年には、「水俣病対策市民会議」の設立に参加。原因企業チッソに対する患者らの闘争を支援した。 水俣病患者の心の声に耳をすませてつづった69年の「苦海浄土 わが水俣病」は高い評価を受け、第1回大宅壮一ノンフィクション賞に選ばれたが、「いまなお苦しんでいる患者のことを考えるともらう気になれない」と辞退した。以降も

    石牟礼道子さん死去 水俣病を描いた小説「苦海浄土」:朝日新聞デジタル
  • 戦後の前衛美術を開拓、中西夏之さん死去:朝日新聞デジタル

    戦後の前衛美術を切り開いた現代美術家の一人で東京芸術大学名誉教授の中西夏之(なかにし・なつゆき)さんが23日、脳梗塞(こうそく)で死去した。81歳だった。葬儀などの詳細は未定。 1960年代前半に、故高松次郎氏、故赤瀬川原平氏らと結成した「ハイレッド・センター」として活動。名前は高松(ハイ)、赤瀬川(レッド)、中西(センター)の名字を組み合わせたもので、東京五輪のさなかに白衣姿で銀座の路上を清掃するなど「ハプニング」と呼ばれるパフォーマンスを披露し、前衛美術をひっぱった。 また、個人として、金属製の洗濯ばさみをカンバスに取り付けたシリーズや、白、紫を基調にした抽象画などを描いた。2003年まで東京芸術大学教授を務めた。

    戦後の前衛美術を開拓、中西夏之さん死去:朝日新聞デジタル
  • BOOM BOOM SATELLITES川島道行、脳腫瘍のため逝去

    川島は複数回にわたって脳腫瘍を発症しながらも音楽活動を継続。しかし、今年6月にリリースしたBOOM BOOM SATELLITES最後の作品となるCD「LAY YOUR HANDS ON ME」を作り上げたことで音楽活動に終止符を打ち、家族と共に穏やかな日々を過ごしていた。 相棒である川島の逝去を受けて、中野雅之(Programming, B)は「ようやく不自由な身体から解放されて、今頃は世界中を飛び回っているのではないかと想像しています。悲劇ではなく人生のゴールとハッピーエンドを手に入れた瞬間でした」と述べている。後日、ファンを対象にした川島の「お別れの会」が行われる予定。 BOOM BOOM SATELLITESは中野と川島によって結成され、1997年にベルギーのレーベルからマキシシングル「JOYRIDE」をリリースし、1998年には初のフルアルバム「OUT LOUD」を発表。国内だけ

    BOOM BOOM SATELLITES川島道行、脳腫瘍のため逝去
  • アンジェイ・ワイダ監督死去、90歳=「抵抗3部作」で世界的評価-ポーランド:時事ドットコム

    アンジェイ・ワイダ監督死去、90歳=「抵抗3部作」で世界的評価-ポーランド ポーランドの映画監督アンジェイ・ワイダ氏=2006年2月、ベルリン(EPA=時事) 【ベルリン時事】共産主義体制下にあったポーランドで、弾圧を受けながらも反骨精神に満ちあふれた映画を撮り続けた巨匠、アンジェイ・ワイダ監督が死去した。90歳だった。AFP通信などが9日、報じた。  反ナチズムを訴えた「抵抗3部作」で国際的な評価を獲得。世界三大映画祭の一つ、カンヌ国際映画祭で最高賞パルムドールを受賞した。(2016/10/10-08:02) 【国際記事一覧へ】 【アクセスランキング

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  • ザハ・ハディド氏死去 新国立競技場を当初設計 | NHKニュース

    新国立競技場の当初の設計を手がけ、白紙撤回されたイラク出身の建築家、ザハ・ハディドさんが、31日、心臓発作のため、アメリカ、マイアミの病院で亡くなりました。65歳でした。 2004年に「建築界のノーベル賞」とも言われるプリツカー賞を女性で初めて受賞し、2012年のロンドンオリンピックで競泳会場の設計を手がけました。 ザハ・ハディドさんは、2020年の東京オリンピックとパラリンピックのメインスタジアムとなる新国立競技場の設計を手がけましたが、去年、建設費が大幅に膨らんだことを理由に、設計は白紙撤回されました。 その後は、新たに採用されたデザインが見直し前のものと酷似しているとして、事業主体のJSC=日スポーツ振興センターに対し、著作権を巡る交渉を要求していました。 ロンドンのザハ・ハディド建築事務所によりますと、ザハ・ハディドさんは、今週、気管支炎にかかり、アメリカ・フロリダ州のマイアミの

    ザハ・ハディド氏死去 新国立競技場を当初設計 | NHKニュース
  • エマーソン、レイク&パーマーのキース・エマーソンが死去 - amass

    エマーソン、レイク&パーマー(Emerson, Lake And Palmer)やザ・ナイス(The Nice)などで知られるキース・エマーソン(Keith Emerson)が3月10日、米カリフォルニア州サンタモニカの自宅で死去。エマーソン、レイク&パーマーとカール・パーマーのFacebookページが訃報を伝えています。詳しい死因は明らかにされていません。71歳でした。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【Update:2016/3/12】 米ビルボード誌によれば、キース・エマーソンは頭に銃傷があり、サンタモニカ警察は自殺として調査しているとのこと。同誌がサンタモニカ警察に確認を取ったと報じています。(http://www.billboard.com/) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【Update:2016/3/13】 米ビルボード誌によれば、キース・エ

    エマーソン、レイク&パーマーのキース・エマーソンが死去 - amass
  • 画家の合田佐和子さん死去 舞台美術などで幻想的作風:朝日新聞デジタル

    合田佐和子さん(ごうだ・さわこ=画家)が19日、心不全で死去、75歳。葬儀は近親者で営まれた。後日お別れの会を開く予定。喪主は次女安藤信代さん。 寺山修司主宰の演劇実験室「天井桟敷」や、唐十郎主宰の劇団「状況劇場」の舞台美術やポスターなどを手がけた。幻想的な作風で知られ、91年に朝日新聞で連載された中上健次の小説「軽蔑」で毎回、目だけの挿絵を描き、話題になった。

    画家の合田佐和子さん死去 舞台美術などで幻想的作風:朝日新聞デジタル
  • <訃報>作家の津島佑子さん死去68歳 太宰治の次女 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    ◇代表作に「火の山--山猿記」「笑いオオカミ」 人間の生死や近代的価値観を問い続け、現代文学の先端を走った作家の津島佑子(つしま・ゆうこ、名・里子=さとこ)さんが18日午後4時10分、肺がんのため東京都内の病院で死去した。68歳。葬儀は近親者で営む。喪主は長女香以(かい)さん。 1947年3月、東京・三鷹で作家、太宰治(名・津島修治)の次女として生まれた。翌年6月、太宰は自死。さらに知的障害のある兄を、12歳の時に亡くした体験も後の小説執筆に影響を与えた。多くの作家を輩出した同人雑誌「文芸首都」に白百合女子大英文科在学中に参加し、69年「レクイエム」でデビュー。72年に「狐を孕(はら)む」が芥川賞候補となり、同賞を熱望しながら受賞できなかった太宰を引き合いに「亡き父のかたきを取るチャンス」などと世間の話題になった。 「私にとって親は母だけ。なぜ太宰という父の子と言われるのか」と反

  • 英歌手デビッド・ボウイさんが死去 がん闘病の末に:朝日新聞デジタル

    自らの音楽を変革しながら、世界の音楽やアートを刺激し続けた英国人ロック歌手デビッド・ボウイ(名デビッド・ロバート・ジョーンズ)さんが10日、死去した。69歳だった。ツイッターなどの公式アカウントで11日、公表された。がんのため18カ月にわたり闘病していたという。69歳の誕生日だった今月8日に最新アルバム「★(ブラックスター)」をリリースしたばかりだった。ポップカルチャーに影響を及ぼし続けた伝説的歌手の突然の訃報(ふほう)を、各国メディアは衝撃をもって伝えた。 公式サイトなどによると、ボウイさんは1947年、南ロンドン生まれ。10代の頃にサックス奏者として音楽活動を始めた。67年にアルバム「デヴィッド・ボウイ」を発表し、69年の「スペイス・オディティ」や72年の「ジギー・スターダスト」で注目を浴びた。 SF的な構想、唯美的で哲学的な歌詞。端正な顔と中性的な容姿に、歌舞伎などの意匠を採り入れ

    英歌手デビッド・ボウイさんが死去 がん闘病の末に:朝日新聞デジタル
  • ピエール・ブーレーズさん死去 仏の作曲家・指揮者:朝日新聞デジタル

    世界的に知られるフランスの作曲家、指揮者のピエール・ブーレーズさんが5日、居住するドイツ西部バーデンバーデンで死去した。90歳だった。家族らが6日、声明で発表した。 最先端の音響・科学技術、思想、哲学など、多くのジャンルをとりこんで表現し、現代音楽界を牽引(けんいん)した。25年、仏モンブリゾン生まれ。パリ国立音楽院で作曲家メシアンに師事。代表作に「アンセム2」などがある。教育者としても活動し、「現代音楽を考える」など論考を多数執筆。70年代、パリにIRCAM(音響・音楽の探究と調整の研究所)を創設、所長に。科学の最先端技術を作曲や演奏の世界と結び、現代音楽の潮流を作った。 音の塊で聴衆を圧倒する傾向に背を向け、音楽の構造を冷静に分析し、緻密(ちみつ)かつ透明感のある響きで内側から熱狂させてゆくスタイルの演奏を貫いた。 76年、気鋭の若手演出家パト… この記事は有料会員記事です。有料会員に

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  • 訃報:愛称は「キンキン」 愛川欽也さん80歳  - 毎日新聞

  • 訃報です: デイリーポータルZ 制作日記(DPQ)

    訃報です デイリーポータルZをいつも読んでくれている皆様にお知らせです。ライターの大塚幸代さんが亡くなったとの連絡をもらいました。突然のことでどう受け止めていいかわかりません。 2002年、デイリーポータルが始まったときから執筆参加して共にサイトを作ってきてくれました。この状況についてコメントする言葉が見つかりませんが、まずは感謝を、これまでサイトに残してくれたものを振り返りながら、大塚さんに感謝をしたいと思います。 ありがとうございました。 デイリーポータルZ 林雄司 *** ご親族からメッセージを頂きましたので以下に記します。 「この度はデイリーポータルZを毎日楽しみにされている皆様に大変ショックなご連絡となり申し訳ありません。 次回の更新で予定していた「仮題駒込調べ(人はもう少しキャッチなタイトルをつけていたことでしょう)」も取材を行う前に、藤枝奈己絵先生の作品が面白いので人気爆発

    訃報です: デイリーポータルZ 制作日記(DPQ)
  • 【訃報】人間国宝の落語家・桂米朝さん死去

    上方落語界を代表する落語家であり、人間国宝・文化勲章受章者の三代目桂米朝さんが亡くなりました。89歳でした。 桂米朝|米朝事務所 http://www.beicho.co.jp/profile/beicho.html 米朝さんは大正14年(1925年)11月6日、満州・大連生まれ。昭和18年(1943年)5月に作家で寄席研究家の正岡容に師事し、昭和22年(1947年)9月、四代目桂米團治のもとに入門しました。落語家としては、大ネタの「地獄八景亡者戯」をはじめ、「高津の富」「住吉駕籠」「の忠信」「崇徳院」など数多くの噺を持ちネタとしており、多くのDVDやCDを残しました。また、落語研究家としての顔も持ち、すでに高座にかけられることのなくなっていた古い話を聞き取ったり構成し直すなどして、前述の「地獄八景亡者戯」や「算段の平兵衛」「風の神送り」「矢橋船」などの噺を甦らせました。 昭和42年(1

    【訃報】人間国宝の落語家・桂米朝さん死去
  • 画家の金子國義さん死去 退廃的な雰囲気の人物の絵:朝日新聞デジタル

    画家の金子國義(かねこ・くによし)さんが亡くなったことが17日、わかった。78歳だった。埼玉県出身。退廃的な雰囲気の人物の絵で知られた。評論家渋沢龍彦らの作品の挿絵も手がけた。

    画家の金子國義さん死去 退廃的な雰囲気の人物の絵:朝日新聞デジタル
  • 作家・松谷みよ子さん死去 「いないいないばあ」など:朝日新聞デジタル

    児童文学などの作家で、民話研究の第一人者としても知られた松谷みよ子(まつたに・みよこ、名・美代子=みよこ)さんが2月28日、老衰で死去した。89歳だった。通夜と葬儀は近親者で営んだ。喪主は長女の瀬川たくみさん。自宅は東京都練馬区東大泉6の26の6。お別れの会は4月4日午前11時から東京都港区南青山2の33の20の青山葬儀所で開く。 東京都生まれ。42年に東洋高等女学校を卒業後、日勧業銀行などに勤務。長野に疎開した縁で児童文学作家の坪田譲治に師事。51年に「貝になった子供」で児童文学者協会新人賞。55年に夫だった故瀬川拓男さんと人形劇団太郎座を設立。ライフワークとなる民話の採訪を始める。「龍の子太郎」(62年に国際アンデルセン賞優良賞受賞)など、民話を元にした創作という新たな領域を開いた。 67年の出版以来、540万部に達する赤ちゃん絵「いないいないばあ」、600万部を超える「モモちゃ

    作家・松谷みよ子さん死去 「いないいないばあ」など:朝日新聞デジタル