マルチタッチ対応のタッチパネルとトラックパッドが今後は支配的になるだろう。 未だにマウスを使っている人は早くトラックパッドに乗り換えたほうがいいぞ。 「最近のインターフェイスはマウスのことを考えていない」などと愚痴る老害になりたくなければな。
Googleリーダーが7月1日で終了するのに伴い、ネットでは「えっそれは困る」「なんてこったあああ!」など悲しみの声が次々とあがっています。 終了の理由は「利用者の減少」とのことですが、生活に密着したサービスだけに、急になくなってしまうと困る人も多いはず(自分含む)。ということで、取り急ぎGoogleリーダーからの「乗り換え先」として使えそうなサービスをまとめてみました。 Webサービス まずはGoogleリーダーと同じWebサービス型のRSSリーダーから。国産ではlivedoor Reader、海外産だとFeedspot、Feedlyあたりが有力候補でしょうか。 livedoor Reader http://reader.livedoor.com/ livedoorが提供しているサービス。RSSリーダーの定番として有名で、国内では利用者ナンバーワンを誇る。インタフェースも近いため比較的乗
厄年どまんなかの中山です。こんにちは。 先日、とある飲みの席で、「40歳になるのって、けっこう精神的にクルよね」、「29→30歳より、39→40歳のほうが精神的ダメージがデカイね」って話題がのぼりました。 同席していた50代の人は「そうそうっ!」って力強く共感し、30代の人は「僕も気になってました、実際どうなんですか!?」って膝を乗り出してきて、「あ、これはきっと誰もが気になるコトなんだろう」と思ったのです。 年代がひとつ上がるのって、ひとつ歳を取る以上の重みがありますよね。「アタシもいよいよ三十路か……ハァ」とか、「オレもとうとう四十路に突入だぜ……フゥ」みたいな、新しいステージに上る感が。ぜんぜんうれしくないステージですけど。 ということで、39歳以下の方々のために、「40歳になるとはどういうことか」をぶっちゃけてみようと思います。 「40歳って、こんなんでいいの?」って驚く 40歳に
円周率はπである。3.14159265… 素敵な数だ。 ちなみに上の文章は3.14159265…の文字数で書かれている。 素敵だ。 円周率1000000桁表 素数とは、「1」とその数以外に正の約数を持たない「1」でない数のことである。 素数って素敵。唯一無二だ。 この前なんか、素数の本を買ってしまった。 そのぐらいのオーラが素数にはあるのだ。 素数表150000個 円周率と素数と自然数には素晴らしい式が存在する。 円周率と自然数 円周率と素数 数学は不思議だ。 この式を見つけたオイラーは何を思ったのだろうか。 両方共同じ数だと思えないが、イコールでつながる。 総和を表す「Σ」(シグマ)、かけあわせた積を表す「Π」(パイ)を使うと簡単に示すことができる。 これはオイラー積と呼ばれるものだ。 こちらの詳細は 素数の積と円周率・ゼータ関数 朝日新聞グローブ (GLOBE)|数学という
オーストラリアではAdobe CS6をアメリカまで飛行機で行って買う方が安いという驚愕の事実が先日発覚しましたが、TechHiveの調べによればAdobeはパッケージのソフトウェアの生産を廃止し、今後ダウンロード販売のみを行っていく意向だそうです。 Adobe plans to halt boxed sales of Creative Suite software | TechHive http://www.techhive.com/article/2030623/adobe-plans-to-halt-boxed-sales-of-creative-suite-software.html Adobeの広報担当者はTechHiveのメールに対し「AdobeはCreative Cloudを通じてワールドクラスの革新を提供することに集中するため、Acrobat製品やCreative Suite
鈴木健さんの近著『なめらかな社会とその敵』の5刷が決まったようです。 勁草書房の歴史では、浅田彰氏の『構造と力』以来の売れ行きだそうです。 このブログでも「思想の散種」の一貫として書評を書きましたが、そろそろみなさん手にとって読まれた方も多いと思いますので、本書をより深く理解するためにオススメの本を10冊ほどあげてみました。 民主主義、メディア論、認知科学、哲学、など幅広い領域に関わる本書を理解するには、どこかの専門分野を勉強するというよりも、ある方向を目指した「思考の型」を共有しているような本を読むことが理解の鍵のような気がします。 そこで、あくまで個人的なオススメですが、以下に10冊ほど挙げてみたいと思います。 ※僕自身の関心領域である生命論・科学史あたりが中心になっています。他にも数学や経済学、あるいは政治思想の領域にも関連する書籍があると思います。それぞれの分野の方にオススメの本を
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