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copyrightに関するf99aqのブックマーク (190)

  • 法政大学 准教授 白田秀彰氏インタビュー,「法は単なる調整手段,技術者は自由に進め」

    法政大学 准教授 白田秀彰氏インタビュー,「法は単なる調整手段,技術者は自由に進め」 法政大学 白田秀彰氏 音楽や映像コンテンツの著作権やその保護手段に関連する問題をめぐり,機器メーカーと著作権や著作隣接権の権利者団体との間で対立が深まっている。日経エレクトロニクスでは,著作権法の研究者であり,「MiAU(インターネット先進ユーザーの会)」の発起人の一人でもある白田氏に,こうした一連の議論と著作権法そのものの在り方について聞いた。日経エレクトロニクス2007年12月17日号に掲載したインタビューの全文を掲載する。(聞き手=竹居 智久,山田 剛良) -なぜ機器メーカーと権利者団体の間の溝が深まってしまったのでしょうか。 著作権関連のある権利者団体の人と公開討論会で同席した時のことです。その人の「メーカーの皆様には,コンテンツの権利を尊重するテクノロジー作りをお願いしたい」という発言に私はがく

    法政大学 准教授 白田秀彰氏インタビュー,「法は単なる調整手段,技術者は自由に進め」
  • ダウンロード違法化を問題視しなければならない5つの理由 - 半可思惟

    報道によると、私的録音録画小委員会第15回会合でダウンロード違法化が既定路線になったということだ。「違法複製物又は違法配信からの録音録画の取り扱い」(ダウンロード違法化)の問題は、「第30条の適用対象外とする方向で対応すべき」という方向らしい。 以下に述べるのは、MIAUの公式見解などではない。私見である。 最初から既定路線だったというのは仕方がないというか、現在の官公庁の人事システムや政策の形成過程を考えれば自明のことである。 しかしながら、やはり今回の対応には問題点がいくつかある。 まず、私には具体的にどのような方策で違法ダウンロードを検知するのか、そのシステム設計が全く見えてこない。仮に有用なシステムが存在し、違法ファイルのみを検索できるようなシステムを現時点で手配できるのであれば、もしかしたら私はダウンロードの違法化に反対はしないかもしれない。しかし、具体的な運用方法について言及さ

    ダウンロード違法化を問題視しなければならない5つの理由 - 半可思惟
  • やる夫で学ぶ著作権:ハムスター速報 2ろぐ

    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/23(日) 00:58:14.24 ID:G5u7/+fy0        ____      /      \    /  _ノ  ヽ、_  \   / o゚((●)) ((●))゚o \  今年は著作権をめぐって激しい動きがあったお   |     (__人__)    |   \     ` ⌒´     /        ____      /      \    /  _ノ  ヽ、_  \   /  o゚⌒   ⌒゚o  \  だから、ここらで一度整理してみたいお・・・   |     (__人__)    |   \     ` ⌒´     /        ____      /⌒  ⌒\    /( ●)  (●)\   /::::::⌒(__人__)⌒::::: \   なにせクリスマスに予定なくて

  • http://illegal-site.org/

    f99aq
    f99aq 2007/12/19
    おw
  • 僕があまり歓迎しないパブリックコメントの類型(1)「キャッシュは複製だ」 - ものがたり(旧)

    何度も書く事ではないが、MIAUは皆さんがパブコメ提出しましたといって寄せてくれる意見に対して注文を付ける組織ではないし、こういう意見は出さないでくれなどと言う組織でもない。 だがまあ、僕が個人的に思うことは書いておきたい。最初の例(まあ最後になるかもしれないけど)は、「YouTubeみたいなストリーミングっぽいけど実はローカルディスクに残るキャッシュは複製だが、そこまで違法化するというのには反対」みたいに主張してしまうことだ。 (追記: 全くもって分かりにくかったので、記述を明確に。) ネットユーザーにとって、キャッシュを複製と解釈する立場は、どう考えても自分の首を絞めるものだ。 コンピュータに理解のある著作権法学者たちは、コンピュータの利用に伴って必ず起こる「一時的蓄積」を、複製権の対象ではないと解釈する努力を積んできた。中山信弘「著作権法」P.214には以下の名前が列挙されている:

    僕があまり歓迎しないパブリックコメントの類型(1)「キャッシュは複製だ」 - ものがたり(旧)
  • 通信の秘密と「匿名で読む権利」 - ものがたり(旧)

    MIAUのパブリックコメントには通信の秘密に関する言及がある。これは予備知識が無いと分かりにくいかもしれないので解説する。*1 レッシグのCODEを読んだ事がある人は多いだろうけど、「コーエン公理」という言葉を覚えている人は少ないかもしれない。さらにその関係で"A right to read anonymously"という論文があることを知っている人はほとんどいないだろう。 http://www.law.georgetown.edu/faculty/jec/read_anonymously.pdf 論文そのものを読む必要はない(僕も昔読んだけどほぼ忘れた)。以下のCODEの記述で、その意図は理解できるだろう。 でもこの(誰がどういう買い物をしたかという)追跡は、ある程度の侵害を必要とする。われわれがいま暮らしている世界は、自分が読むものについて、イギリスでの学生時代にわたしが購入品について

    通信の秘密と「匿名で読む権利」 - ものがたり(旧)
  • オープンソースプロジェクトがプロセスを閉ざすことの弊害 | OSDN Magazine

    ここ何週間かでオープンソースプロジェクトにおけるオープン性の欠如に驚かされる出来事が2件あった。どちらのケースも、開発者が行動や発言によって、ほかの開発者を意図的に仕事から締め出そうとしたものものだった。 ケース1:許しがたいアイコン盗用 最初の事件は、KDE 4で使われるアイコンのデザイン変更を順調に進めていたKDEのOxygenプロジェクトで起きた。OxygenのデザイナDavid Vignoni氏は、アクセス制限のない同プロジェクトのアイコンを外部の者が無断で別のテーマパッケージ(編注:当該パッケージはすでに削除されている)に収めたことに非難の声を上げたのだ。彼はそのテーマのパッケージャにOxygenアイコンの削除を要請し、彼のブログには声援を送るコメントが寄せられた。 数日後、KDEのMarketing Working Group(マーケティング活動グループ)のWade Olson

    オープンソースプロジェクトがプロセスを閉ざすことの弊害 | OSDN Magazine
  • Matzにっき(2007-10-20)_ 著作権問題:条件付き賛成 - 妄想科學日報

    << 2007/10/ 1 1. [Ruby] ロゴコンテスト締め切り 2. [Ruby] Rubyで自治体の業務システム構築、松江で実証実験 − @IT 3. On Off and Beyond: 何かを好きになるために努力すること 4. U-20プロコン表彰式 5. 経済産業大臣表彰 2 1. [言語] プログラミング言語「ドリトル」 - Dolittle 2. [Ruby] 【CEATEC】東芝がCell上でRubyを使った家電向けユーザー・インタフェースをデモ:ITpro 3 1. [言語] The Transterpreter 2. 5時間以下の睡眠続け死亡率1.7倍に 7時間寝よう|Ameba News 3. This is making me angry 4. [Ruby] Ruby on Rails Development: Justify Your Choice of R

  • ITmedia +D LifeStyle:「ダビング10」はコピーワンスの緩和か (1/4)

    デジタル放送に用いられている著作権管理機能「コピーワンス」。実質的に複製が不可能でバックアップすら作成できず、HDD/DVDレコーダーでHDDに録画した番組をDVDへ保存する際、書き込みに失敗すると録画内容が永久に失われるなど使い勝手の悪さは既に広く知られたところだが、その状況に変化が表れた。 総務省情報通信審議会で提案された、複製回数を最大9回(COG:Copy One Generation+コピー9回)とする新たな運用ルールがJEITAによって「ダビング10」と呼称されることになり、対応機器も早ければ年内に登場する可能性が浮上している。 新ルールが適用されれば「コピーが1回」という当面の不便さからは開放されるものの、「コピーワンスの不便さ」を解消したいという観点からすれば、単純にコピーワンスのディスクが複数枚作れるだけで根的な解決策になっていないという指摘もある。デジタルメディア評論

    ITmedia +D LifeStyle:「ダビング10」はコピーワンスの緩和か (1/4)
  • 「初音ミク」の著作権者はどこまで作曲者の権利を制限できるか - ものがたり(旧)

    どうやらネットの一部では、MIAU設立発表会に合わせて初音ミクの画像がGoogleYahooの検索結果から消失した件が、MIAU設立のニュースをかき消そうという権利団体による陰謀だったんだ、という話があったようだ。楽しすぎるし、この陰謀論はなかなかすてきだ。 http://fladdict.net/blog/2007/10/post_99.html MIAU関係者としては「初音ミクはMIAUにひどい事をしたよね(´・ω・`)」と逆恨みして反撃しておかなければなるまい。 というわけで、今日は初音ミクに関するネタをひとつ。僕は体験版も持っていないし*1、使ったこともないのだけど、面白いソフトだと思っている。次のvocaloidは是非Angela Gossowで作ってもらいたいとも思っている*2。これを買うのは、その前に家にあるヤマハのシンセで遊び倒す義務を果たしてからでないと難しいけど。

    「初音ミク」の著作権者はどこまで作曲者の権利を制限できるか - ものがたり(旧)
  • ITmedia D LifeStyle:もはや人ごとではない――MIAUに込めた想い (1/3)

    ネット住民のネコ好きはよく知られたところであるが、この度、しなやかなネコのキャラクターイメージを掲げる団体を立ち上げた。「インターネット先進ユーザーの会」(Movements for Internet Active Users、通称「MIAU」)である。 ここ2~3年前から、デジタルコンテンツと著作権に関わる議論、あるいは委員会が数多く開催されるようになってきたのは、すでにご承知の通りである。だが、どうだろう。それらの委員会を経て、我々消費者にとって何かプラスに働く事例があっただろうか。 思い返してみれば、消費者の意向が反映されたのは、2005年の「文化審議会 著作権分科会 法制問題小委員会」において、録画録音補償金に関しては補償金制度の廃止を含めて議論すべき、との結論が出されたこと以降、ないように思う。それほどあの結論は、画期的だった。 ただこれも、後に招集された「文化審議会 著作権分科

    ITmedia D LifeStyle:もはや人ごとではない――MIAUに込めた想い (1/3)
  • 「録音録画補償金、抜本的な見直しを」とJEITA

    エレクトロニクスメーカーの業界団体・電子情報技術産業協会(JEITA)はこのほど、私的録音録画補償金制度について検討してきた文化審議会著作権分科会の「私的録音録画小委員会」が発表した中間整理について「議論が尽くされていない」とし、補償金制度について抜的な見直しを求める意見書を「協会の見解」として公表した。 意見書では(1)補償の必要性に関する議論が尽くされていない、(2)制度の維持・対象機器の拡大を前提とした議論は問題、(3)DRMなどでコピー制限されているコンテンツは、補償の対象とする必要がない――と主張している。 まず、どんな行為なら補償が必要で、どんな行為なら不必要かについて、小委員会で議論が尽くされていないと指摘。例えば「自分で購入したCDを携帯プレーヤーに取り込んで聴く『プレイスシフト』」「放送を録画して自由な時間に見る『タイムシフト』」などのケースでは、補償の必要がないと主張

    「録音録画補償金、抜本的な見直しを」とJEITA
  • レコーディングダイエットを誤解されたくなかったから、著作権侵害を持ち出したということ? | P2Pとかその辺のお話

    「以下の文章は「ノーカットで」という条件で引用・転載自由とします。 」というわけのわからないで出しで始まった岡田斗司夫の言い訳。説明しろ、といわれていることを自覚しておきながら、事の核心には触れず、ひたすらにクレームをつけた理由の説明に終始している。要約すると「岡田斗司夫が提唱するレコーディングダイエットと誤解されてしまう可能性のあるいいめもダイエットを利用して、レコーディングダイエットを間違った方法で試してしまう人たちにとって、不幸なことだからサービスを止めてしいとお願いした」というところだろうか。 ならば、いいめもに対しては、そのようなことだけを伝えるべきであって、わざわざ「著作権侵害」を持ち出す必要はない。多くの人たちは、なぜそのような主張のために、著作権を持ち出したのか、というところに疑問を抱いているのだ。もし、自らの主張に法的根拠を持たせるために著作権侵害を持ち出したのであれば、

  • So-net blog:夏目祭子のアンチダイエット・スリミングな生活 - 『いつまでもデブと思うなよ』第7章が『ダイやめ』をマネているというご指摘に答えて

    f99aq
    f99aq 2007/10/27
    この書き方だと著作権法に抵触する程度なのかは分かりかねるなぁ。誰か diff とって。
  • MIAU設立に寄せて | WIRED VISION

    MIAU設立に寄せて 2007年10月24日 IT社会 コメント: トラックバック (0) (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 今週はお休みをいただく予定でしたが、先週急遽設立された MIAU(Movements for Internet Active Users、インターネット先進ユーザーの会)について少し書かせてください。 MIAU の発起人の一人であり、この WIRED VISION にも連載をもたれている白田秀彰氏の文章があればよいのですが、運悪く「網言録」と次の連載の合間にあたっています。当方はこの MIAU の母体の一つになった、白田氏が代表を務めるロージナ茶会の末席を汚しているのですが、多忙のため MIAU についての呼びかけメールを読み落とし何の貢献もできず、また当分動けそうにないので、ここで雑文を書くぐらいしかできないというのもあります。 先週

  • 教師のフェアユーストレーニングの欠如が学習を阻害し、悪例を植えつける | P2Pとかその辺のお話

    米国では著作権法によってフェアユースが認められている。それによって、たとえ著作権者に無断で著作物を利用しようとも、一定の条件を満たし、それがフェアユースだと認められる利用行為であれば、それは著作権侵害とはみなされないというものである。たとえば、教育場面において著作物を利用することは、ちょっとした注意さえしていれば、著作権侵害とはみなされないだろう。しかし、そのようなフェアユースによって教育場面における著作物の利用が許されているにもかかわらず、教師自体がフェアユースについて理解していないために、教育目的での著作物の活用が阻害されているというレポートが出されたよというお話。 原典:ars technica 原題:Teachers' lack of fair use education hinders learning, sets bad example 著者:Nate Anderson 日付:

  • いいめも問題:不正な著作権クレームによる脅迫的要求? | P2Pとかその辺のお話

    岡田斗司夫(の関係者?)が「いいめもダイエット」ってサービスにクレームつけて、サービスの停止に追い込んだってお話。事実関係は全然明らかにはされていないのだけれども、個人的には当にこの著作権クレームが妥当だったのか、という点に注目している。特に、それが妥当ではなかった場合、どのような意図で著作権クレームを入れたのだろうか。今回のケースがそうだというわけではないが、どのような理由であれ、著作権を濫用、つまりは不正に主張し、それによって脅迫的な行為を行うということは絶対に許されてはならない。 停止のお知らせはこちら。 いいめもダイエット サービス停止のお知らせ - いいめも開発ブログ 概要としてはこちら。 「いいめもダイエット」サービス停止騒動まとめ。 - Something Orange いやいや、アイデアは著作権では保護されませんって! - 万来堂日記2nd アイデアに著作権なし……それで

    f99aq
    f99aq 2007/10/24
    実際のところ、著作権・特許権についてぜんぜんわかってない人が多い現実。
  • 延長問題フォーラムの5回目に行ってきた - ものがたり(旧)

    http://thinkcopyright.org/resume_talk05.html 保護期間の延長問題を考えるフォーラムのシンポジウムに第2部からではあるけど参加してきた。行く途中で何か体調を崩したみたいで今も寝込んでいるのだけど…会場で鼻ずるずるしてたのはワタクシですゴメンナサイ。 で実のところ今回の第2部の内容はthinkCのサイトで事前に置いてあったレポートに沿っているので、以下にショートバージョンだけ書いておこうと思う。第3部は真面目に体調が悪くなってフリートークはまとめられなかった… 最初は朝日be編集部の丹治氏の話。 保護期間延長が出版にもたらす影響 死後も書籍発行された「著者」は全体の 50% / 「書籍」は 23% さらにその上位1%の「著者」が総「書籍」点数の50%を寡占 だから、保護期間延長で生じるメリットは、寡占している人間だけのもの PD化によるメリット 出版

    延長問題フォーラムの5回目に行ってきた - ものがたり(旧)
  • 【おしらせ】津田さん・小寺さん・白田先生たちと明日記者会見を開きます - 半可思惟

    はてなで日記を書き、twitterで呟きつつ、Skypeで会議する。 …そんなインターネットを使い倒している人たち、情報の自由を享受しているユーザーたちの利益を政治的に代弁する組織を作ります。 今まで情報技術に関わる政治的意思決定は、得てして「偉い人にはそれがわからんのですよ」となりがちでした。でも、ただ諦めて無力さを嘆いてみせるだけだと、格的にまずい。規制によってどんどん窮屈になってしまい、私たちが空気のように感じている情報の自由さが失われていきます。 もう一度言いましょう。 ネットワークの自由には価値があります。 でもネットワークの自由は古い制度に縛られています。 なのに、ネットワークの自由を主張し擁護する組織的主体はありません。 だから作ることにしました。 それがMIAUです*1。 組織の目的 私どもMIAUは、「情報技術を応用することで、現在よりも自由で幸福な社会を作れる」と考え

    【おしらせ】津田さん・小寺さん・白田先生たちと明日記者会見を開きます - 半可思惟
    f99aq
    f99aq 2007/10/18
    インターネット先進ユーザーの会、Movements for Internet Active Users : MIAU
  • ITmedia +D LifeStyle:「コピー10」、7つの問題点

    CEATEC JAPAN 2007の4日目となる10月5日に行われたトークセッション「ハイビジョンの世界、ついに完成!BDの新たなる挑戦」。松下電器産業やシャープ、ソニー、日立製作所、ウォルト・ディズニー・ジャパンといったBlu-ray Discに関するメンバーが集った場で、デジタルメディア評論家の麻倉怜士氏が見直しに向けた気運が高まるコピーワンスの改訂版と目される「コピー10」の問題点を指摘した。 日画質学会副学会長を務め、自他ともに認める“ハイビジョン・ラバー”である麻倉氏は2004年のCEATEC JAPANで行われたトークセッションでもBlu-rayは大好きだがコピーワンスは大嫌いと、「ユーザーを大切にするDRMが大切だ」とコピーワンスについて嫌悪感を示している。 既に広く知られているように、コピーワンスで管理されているコンテンツは録画機のHDDから一度DVDなどのパッケージメデ

    ITmedia +D LifeStyle:「コピー10」、7つの問題点