これからは「安倍晋三命」と言いましょう。 元総理、ではなく。
この記事には、大事なことがほとんど書かれていない。 まず、教団側がメディアを選定し、全国紙とNHK、民放キー局に絞って会見を行ったこと。統一教会と自民党の関係を書いてきた雑誌やカルト問題を追いかけてきたフリーランスのジャーナリストなどは排除された。なぜ、その事実に触れないのか。 第2に、教団と安倍晋三氏、自民党との関係について全く書かれていない。容疑者は、安倍氏が教団フロント組織のイベントで行った演説動画を見て、安倍氏を標的にした、との供述が報じられており、極めて重要なポイントだが、質問さえ出なかったのか? 第3に、容疑者母の献金額や頻度、家庭の崩壊状況など、事件の直接的な動機に関わることについて、教団は「捜査中」を理由に明かしていない。それに対し、取材陣はどれほど説得・追及し、教団がどう対応したのか。 そうしたことを書かないのは、教団から選ばれたメディアだからか。
奈良県警奈良西署から送検される山上徹也容疑者=奈良市で2022年7月10日午前8時59分、滝川大貴撮影 安倍晋三元首相(67)が奈良市内で参院選の街頭演説中に銃撃されて死亡した事件で、元海上自衛官で無職の山上徹也容疑者(41)=殺人容疑で送検=の自宅から押収されたノートに、母親が入信する宗教団体への恨みが記述されていたことが捜査関係者への取材で明らかになった。山上容疑者は岸信介元首相(故人)の名前を挙げ、「家庭を壊した団体を日本に招いたのが岸氏で、その孫の安倍氏を狙った」と供述していることも判明した。 奈良県警は安倍氏側と団体とのつながりが深いと思い込み、一方的に敵視していた疑いが強いとみている。
本ブログをお読みいただき、ありがとうございます。本ブログでは今まさに日本語(の話者)が大陸から日本列島に入ってくるところを捉えようとしていますが、日本列島に入った日本語(の話者)がその後どうなったのかという問題にも徐々に目を向けていきます。紀元前900~800年頃に大陸から新しい人々が入ってきて、日本の弥生時代が始まります。弥生時代から、日本の歴史は以下のように展開していきます。 邪馬台国論争は有名なので、邪馬台国という国とそこにいた卑弥呼という女性のことは皆さんも聞いたことがあるでしょう。奇妙なことに、邪馬台国と卑弥呼の存在は、中国の歴史書には記されているのに、日本の歴史書には記されていません。中国の歴史書がなにか間違ったことを書いているのでしょうか、それとも、日本の歴史書(「古事記」と「日本書紀」)がなにか隠しているのでしょうか。いずれにせよ、現代の私たちに混乱を引き起こしていることは
世界平和統一家庭連合(旧名・世界基督教統一神霊教会、以下旧統一教会)が11日午後にも都内で会見を行うことが分かった。同団体の広報担当が明らかにした。 安倍晋三元首相を銃撃して殺害し、逮捕された山上徹也容疑者は、警察の取り調べに対し「母親が宗教団体にのめり込み恨みがあった。団体と元首相がつながっていると思ったから狙った」などと供述。奈良県警は当該宗教団体の名称を発表していないものの、一部で「旧統一教会ではないか」と指摘されていた。 同団体の広報担当は取材に対し「山上容疑者の母親が信者さんなのは間違いありません」と認めた上で「11日に会見を行いますので、詳しくはそちらでお願いします」と説明した。 統一教会は1980年代から霊感商法が社会問題化。現在はコンプライアンスが強化されているが、政界とは以前より密接なつながりがあると言われている。日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」は昨年9月、旧統一教会系
お世話になっております。Water Walk主宰のEPOCALCです。 著者遠影突然ですが、読者の皆さんはアルバムレビューやライブレポートのような音楽記事を読んだことが一度はあると思います。他界隈の記事ではあまり見かけない独特なワードや文体が登場するものが多いですよね。 「恍惚感」「グルーヴィー」「ツーファイブ」…… 音楽評論を読んだことない学生がみたら一体何を指しているか分からない語句がめじろ押し。これでは音楽入門者が路頭に迷ってしまいます。 しかしながらこういった文言は音楽評論を音楽評論たらしめている重要な要素であるのも事実です。軽々しく削るのも憚られます。 実験しましょう。 今回協力してもらうのはこの方。 もこみ Water Walk所属ライター。音楽サイトReal Soundに寄稿するなど、音楽レビュワーとしても著名。 Twitter note もこみ:なんか今日突然呼び出されたけ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く