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  • 『麦角病の流行』

    マーブル先生奮闘記マーブル先生の独り言。2024年1月1日の能登半島地震後の復興をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。 中世(ちゅうせい)とは、西洋史観を元にした歴史の時代区分の一つである。古代よりも後、近世・近代よりも前の時期を指す。 中世の麦角病の話を紐解いてみると、聖アントニウス会の修道士が麦角中毒の治療術に優れた技を有していることから有名になり、この病気そのものを「聖アントニウスの火」と呼ばれていた時代もあったそうです。聖アントニウスはエジプト生まれのキリスト教の聖者で3世紀を生きぬいた人。聖アントニウスの病の守護聖人と呼ばれ、あがめられた彼は実はこの麦角病にかかった人としても有名です。若くして修行の道に入った彼は貧しかった生活の中でライ麦のパンをべこの麦角病に罹患しました。麦角病は彼を失意のどん底まで叩き落しました。仲間の修道士や友人の介護

    『麦角病の流行』
    fab-lab
    fab-lab 2011/06/22
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