
様々な人たちの悲喜こもごもな思い出とともにあるであろうMS-DOSは当然もうマイクロソフトによる開発は完了していますが、FreeDOSという... 今回のバージョン1.4では、バグフィックスのほか、パフォーマンス改善やプロンプト、インストーラー等多くの改善が施されています。 また、LiveCDインストーラーが提供され、標準DOSプログラムやデバイスドライバ、ゲームを含めたパッケージを一括で導入できます。 さらに開発ツールや追加的なユーティリティが入ったBonusCDというパッケージも提供されます。 レガシーなPCに導入できるよう、フロッピーディスク専用版もあります。 FreeDOS 1.4や上記のパッケージセットは、公式のこちらのページで配布されています。 デイリーガジェットYouTubeチャンネル! (”ほぼ”毎日更新中!) デイリーガジェットでは、UMPC(超小型PC)、スマホ、タブレ
「日本の88x31バナー保管庫」は、個人サイト全盛期に多く見られた88x31ピクセルのバナーを収集・保存・公開するアーカイブサイトです。これらのバナーは、リンク集や相互リンクなどで使用され、当時のインターネット文化を象徴する存在でした。 ここで公開しているのは、主に1990年代後半から2000年代前半にかけて、日本国内のサイトで使用されていたバナーです。海外には国を問わず収集された88x31バナーのアーカイブも存在しますが、本サイトでは収集対象を日本国内に限定することで、日本独自のネット文化に焦点を当てています。 かつて個人サイトを運営していた方にとっては、「もしかして自分のバナーがあるかも?」という小さな発見も楽しんでいただけるかもしれません。 現在、88x31バナーはほとんど目にすることがなくなりましたが、その文化的価値を記録・保存することには大きな意義があると考えています。 この保管
王家に生まれながら術の適性がなかった子ギュスターヴと、両親の死にまつわる“エッグ”という存在を追いかけるウィル・ナイツの物語が交錯していくRPG『サガ フロンティア2』。このたび、26年の時を経てついにリマスター版が発売された。 本作のディレクションを担当したのは「サガ」シリーズの生みの親である河津秋敏氏(以下、敬称略)。スクウェア(現スクウェア・エニックス)の黎明期から国産RPGを作り上げてきた河津は、いまだに最前線でクリエイティブを発揮し続けている。 今回はそんな河津の来歴を追いかけつつ、彼が作り上げてきた名作たちを紹介していきたい。 スクウェア入社~『魔界塔士Sa・Ga』 1962年に熊本県で生まれた河津は、東京工業大学理工学科に進学。Apple IIを購入した友人らとともに海外のボードゲームを遊んでいくうちに、コンピュータゲーム作りに興味を持つこととなった。 https://www
ソードはほぼ唯一のハードウェアベンチャーであり ソフトウェアの重要性も見抜いていた いま我々が日々お世話になっているパソコンは、いつ頃どのようにして製品化されたのだろうか。そのきっかけになったのは8ビットのマイクロプロセッサの登場で、1974年から1977年にかけて米国を中心に起こったとされている。 その誕生物語においては、MITSの「Altair 8800」やApple Computerの「Apple II」などがよく知られている。しかし、それらの初期の製品に遅れることなく、むしろ先行していた日本企業があったのをご存じだろうか? それが、日本の黎明期のパソコンとコンピューター産業を語る上で最も重要な企業の1つといえるソード(SORD)である。1970年代から1980年代のコンピューター業界を知る人たちなら誰もが知る事柄だが、1990年代以降にこの業界にかかわった人たちには“知られざる企業
1980年代のパソコンゲームファンのバイブルが、B5判の大判サイズとしては約40年ぶりに復刻! 書名の末尾に「SP1」と付いたこの書籍は、1985年に発行された「チャレンジ!! パソコン アドベンチャーゲーム」と1986年に発行された「チャレンジ!! パソコンAVG&RPG」の中からセレクトした記事をまとめた一冊です。 名作ゲームの数々を豊富な画面写真とともに解説しているのに加え、開発手記や設定資料なども掲載しており、1980年代のパソコンゲームの魅力を存分に味わっていただける内容になっています。 復刻にあたっては、誌面を高解像度でスキャニングしたのち、文字をOCRで読み取ることで鮮明に再現。また、シリーズ恒例の「なぜかはじめにある“あとがき”」は、2025年バージョンを新たに収録しています。 ▼目次 第1章:実践アドベンチャーゲーム講座 第2章:チャレンジ! 秀作アドベンチャーゲーム -
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