東日本大震災の自粛ムードが漂うなか、5月16、17日は久々にとてもエキサイティングな2日間だった。ドコモ、auから相次いで夏モデルラインナップが発表。16機種ものスマートフォンがお披露目されたからだ。 まず、感じるのが“日本メーカーの逆襲”だ。アップルのiPhoneがひとり勝ちを続けるなか、対抗馬といえばサムスンのGALXY S、ソニー・エリクソンのXperiaシリーズといったように海外勢ばかり(ソニエリは英国企業)。日本メーカーの存在感はとても薄いものだった。 2011年の夏モデルでは、KDDIが久々にINFOBARを投入(シャープ製)。見た目のデザインはさることながら、触ったときの質感、つくり込まれたユーザーインターフェース、操作したときの気持ちよさは「iPhoneに勝ってるかも」と期待させてくれるデキだ。 また、予想外で驚いたのがパナソニックだ。ドコモ向けP-07Cは女性にとことんフ
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