【北京=多部田俊輔】中国国有の鉄道車両製造大手、中国南車は米国で高速鉄道車両「CRH380A」の技術特許を申請する方向で検討を始めた。同車両は川崎重工業の技術をベースとしているが、南車は自社開発した技術だと主張。北京・上海高速鉄道(中国版新幹線)に使用しており、特許取得の申請で国威発揚につなげる狙いだ。米国での高速鉄道の受注もにらみ、日中間で特許紛争が起きる可能性が出てきた。中国政府系英字紙チ
“わずか4台で年2億円売上” 駅前に回数券をバラで転売する自販機増殖中…JR西なすすべなし 1 名前:番組の途中ですが名無しです ◆GEMkLJbZ/.:2011/01/09(日) 08:40:06.45 ID:Sg3VnbcV0 近距離きっぷもお得 駅前に自販機続々 阪神間のJRの駅前に、近距離のきっぷを割安で買える自動販売機が続々と登場している。12枚で1組の「昼間特割きっぷ」に目を付けたチケット業者がマージンをとってバラ売りするようになった。中には、わずか4台で年間約2億円を売り上げる業者も。 「できれば正規料金で……」とこぼすJR西日本だが、法的な問題はなく、駅前の「商売繁盛」になすすべがない。 兵庫県西宮市のJR甲子園口駅改札から20メートルほどのロータリー沿い。平日午後、「格安JR券」と大きく書かれた自販機の前に並んでいる人たちがいた。 西宮市の女性(55)が30並ぶボタンのう
JR東日本やJR西日本などJR各社と、首都圏、名古屋圏、関西、九州の主な私鉄などは、それぞれが発行する10種類のICカード乗車券の相互利用を始める方針を固めた。 年内に検討会を発足させ、2013年春の相互利用開始を目指す。10種類のICカード乗車券のうち1枚を持っていれば、出張や旅先の交通機関でも利用できるようになり、利便性が飛躍的に高まる。 ICカード乗車券は、基本的な技術仕様が共通で、発行する会社や団体が合意すれば相互利用が可能。ただ、参加する鉄道会社やバス会社ごとにシステムの改修費が必要になるため、一部の小規模経営のバス会社などが相互利用の拡大に消極的だった。だが、ICカード乗車券の普及が進み、さらに利便性向上を図るためには避けて通れないと各社が判断した。 相互利用は現在、JR東日本を中心にJR各社間の一部で行われている。また、首都圏では、私鉄やバス会社が発行する「PASMO(パスモ
安価な夜行バスの登場によって、東京~大阪間を片道4000円程度で移動できるようになりましたが、片道わずか500円という思わず目を疑いたくなるほどの低価格を実現した「ワンコインシート」が登場しました。 とにかくリーズナブルに東京~大阪間を移動したいと思っている人には朗報かもしれません。 詳細は以下から。 夜行バス・高速バス予約サイト「VIP LINER」の公式サイトによると、夜行バスの一部の便を対象に、座席数限定で東京~大阪間および東京~名古屋間が片道500円になる「ワンコインシート」が提供されているそうです。 高速バス|夜行バス|深夜バス|東京|大阪|予約サイト|予約|乗車|VIP LINER これが「ワンコインシート」の特設サイト。対象となるのは「VIPライナー」4列シート車と旅ライナーの2種類 VIPライナー/旅ライナー限定ワンコインシート!!|VIP LINER 気になる「ワンコイン
“火を噴くJALの台湾便”というエントリを書いたのは4ヶ月ほど前のことですが、JALもいよいよ“本体全体から火を噴いている”ようですね。今回の旅行でも乗りましたが、行き帰りとも機内でもらった新聞の一面記事はJALの危機問題の記事でした。 というわけで、JALが潰れそうになってる理由をまとめとくです。 (1)政治路線コストが巨額 最大の理由はこれだよね。日本には97も空港があるんです。(日本の空港一覧はこちら) それにしても静岡県まで空港を作ったのには驚いたよ。静岡県から飛行機でどこに行くんだろう。 地方にむやみに空港が作られる理由は ・空港建設はダム建設と同様の巨額な公共工事なので、政治家が地元で(建設会社に)評価されて票につながるし、 ・空港を作れば、「そこまでの高速道路が必要だ!」とか言えて、他の公共工事にもつながる。 ・予算もいろんな形で政治家に環流して(政治家の)懐にもやさしい。
高速無料化による経済効果 高速道路を無料化した場合の経済効果について国土交通省が2年前に試算を行っていたことが明らかになった。一般道の渋滞が解消されることなどから、直接の経済効果を2.7兆円と見込んでいる。これまで政府は「試算は存在しない」として隠してきた。民主党の公約に有利な結果だったため、公表しなかった可能性がある。 試算は07年度に国交省の国土技術政策総合研究所が実施した。政府が08年度以降に検討していた高速料金値下げの影響を調べるためだった。だが、政府は国会答弁や質問主意書への答弁書などで高速道路無料化の経済効果に関する試算について「国交省が取りまとめたものは存在しない」などと存在を否定してきた。 朝日新聞の取材に対し、同省道路局は試算の存在をこれまで認めてこなかった理由について、「『検討段階』だったため」と説明している。 朝日新聞が入手した資料によると、「3割引き」「5割
都内を走る地下鉄は、東京メトロと都営地下鉄のニ機関が管理していることはご存知の通り。東京メトロから都営地下鉄へ、都営地下鉄から東京メトロへと乗換えをするとき、新たに料金が発生して不便な区間もあるが、なんと、東京メトロと都営地下鉄が統合されるらしいのだ。 JNNの取材によると、「東京メトロと都営地下鉄は、すでに将来の経営統合で合意。線路などの資産は東京都側に残し、地下鉄の運行を東京メトロに統合する」とのことで、東京メトロが年内に株式上場すれば統合がありえるとしてている。統合後は、名称を東京メトロにするとも発表している。 しかし、このことについて東京メトロ広報部にガジェット通信編集部が取材をしたところ、「そのような話は進んでおりませんし、何も決定していません。統合に関しても、今回の報道で初めて知りました」とのこと。 しかしJNNの報道がインチキだとは思えないことから、想定するに東京メトロと都営
4月17日、駒場の東大教養学部で開かれた新入生歓迎の催し物の一つである講演会の講師として出かけていった。 なにしろ、同級生中、成績一番の人間で、駒場で物理の教授をしている「ひ」の命令なので断るわけにはいかないのである。 まず出だしから大変だった。 今私は鎌倉の実家に滞在している。 鎌倉から東大前まで電車で行こうと思った。 ところが、二十年も日本を離れていると、電車の切符を買う機械の扱いがビデオゲームをするような、感覚になる。私はビデオゲームは苦手である。 鎌倉駅に切符売り場の人がいない。 自動販売機に向かって、鎌倉から、東大前まで電車の切符を買おうとしたが、もう、私の理解を超えているので、東急東横線の切符で良いことにした。後は乗り越しで精算すればよいと思ったのだ。ところが、鎌倉で買える東急東横線の切符は学芸大学前までであって(と私は勝手に理解した)渋谷まで行かないのである。 で、切符を買っ
地方圏の高速道路を土日・祝日は上限1000円で乗り放題となる割引が28日、始まった。自動料金収受システム(ETC)搭載車に限った割引だけに、ETC利用者にターゲットを絞った割引価格を設定するホテルやレジャー施設もある。高速料金の値下げで車で出かける人が増えると期待される中、“ETC特需”にあやかろうと、お得感を打ち出している。 プリンスホテルは、軽井沢プリンスホテル(長野県軽井沢町)や万座プリンスホテル(群馬県嬬恋村)などでETC利用者向けの限定宿泊プランを発売した。同プランで予約すれば、軽井沢プリンスホテルでは、1人につき1000円分のガソリン給油券を付ける。5月31日まで(5月2日から5日を除く)の金、土、日曜日の宿泊が対象で、1日限定10室。28、29日は満室で、「5月31日までの予約状況も好調」(担当者)という。 宿泊費は金、日曜日が1人6500、土曜日が8500円。「長野市の善光
◇小田急・相模大野←→JR・原当麻間 相模原市は、小田急相模大野駅-JR相模線原当麻駅間(約8キロ)に専用レーンを設けて、乗り合いバスを走行させる国内初の「幹線快速バス」(BRT)を導入する。総事業費約285億円をかけて既存道路を拡幅整備し、2016年に開業する見通し。市が開会中の市議会に基本計画案を示した。【高橋和夫】 ◇専用レーンや優先信号、ハイブリッド連節車も BRTのルートは、相模大野駅北口-相模女子大-北里大学-女子美大-原当麻駅。500メートルから1キロ間隔で10カ所の「駅」を設置する。相模大野駅から北里大学までの区間は専用レーンを走行。原当麻駅までは優先信号を備えた一般道路を走る。 バスはCO2(二酸化炭素)の排出抑制を図ってハイブリッド車両を使用。1便あたりの大量輸送が可能な連節バスを導入する。停車時間を含めた平均速度は、大都市の路線バスの約1・6倍に相当する時速20~30
信濃川にあるJR東日本の宮中ダムの下流側。水量が少なく、歩いて渡れるところもある=08年11月、新潟県十日町市宮中ダムの位置 長さ、水量とも日本一の信濃川が揺れている。新潟県内にあるJR東日本の水力発電所で、長年不法に大量の水を抜き取っていたうえ、データ改ざんが明らかになり、地元自治体や住民に取水の停止や制限を求める動きが起きている。取水を制限されるとどうなるのか? 200キロ離れた首都圏の住民にとってもひとごとではなくなる可能性がある。 この発電所は、同県十日町市にある宮中ダムで信濃川をせき止め、年間14億キロワット時を発電している。 主に山手線など首都圏の電車運行に使っており、JR東日本の使用電力量の23%にあたる。JR東が「ラッシュ時の山手線の2本に1本は信濃川の水で走っている」というほど重要な施設で、電気を送れないとなると、運賃値上げにもつながりかねない。 不正取水が発覚し
山梨県側の富士山の麓(ふもと)から5合目まで、登山者や観光客を電気鉄道で輸送する一大構想が持ち上がっている。自然界への影響を懸念する声も聞かれるが、構想を打ち出した富士五湖観光連盟(山梨県)は「電気鉄道による悪影響は少ない」と自信をみせ、「首都圏から乗り換えなしの5合目直行便」の実現にも夢を膨らませている。(牧井正昭) 「なぜ富士山に鉄道がなかったのか。その方が不思議です」。同連盟の堀内光一郎会長は首をひねる。 富士山5合目には、麓から有料道路「富士スバルライン」か林道を利用してマイカーやバスで行くか、麓から歩いて登る方法しかない。さらに、冬季は降雪で通行止めとなり、富士山の実質観光シーズンは4月から11月ごろまでだ。 鉄道構想は昨年11月、観光連盟の正副会長会議で打ち出された。麓の有料道路ゲート付近に始発駅を設け、有料道路上に単線の線路を敷く。5合目ロータリーまでとすると全線約30キロ、
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