「新章」でも『けも2』でも言えることなのだが、敢えて「やってはいけない」ことをしているのは、なぜなんだろう?
タマ@tama1213soleil平成最後に榊遊矢が2年守り続けてたワーストの玉座を掻っ攫うポテンシャルを見せつけてくるとは思わんかったぞ、けものフレンズ2 前作レイプしまくって、かばんとサーバル引き離しながら「ようこそジャパリパークへ」流すとか 前作とファンに… https://t.co/d3h1ApjmuZ 2019/04/02 04:28:25 ルキュキュ@6969yszkムク崎「たつき作の一期より古い絆です!キュルルに比べたらかばんはただの部外者ですよ!」 #けものフレンズ2 #吉崎観音 https://t.co/weH4bHLDiy 2019/04/02 03:49:02 トーラス、@6NNTNけもフレ2どんな酷評されようとイエイヌとビーストのアムールトラには救済してもらえればもう良いやと思ったけどそれも無かったようで残念ですね。ヤマカン2世と愉快な仲間達はまだ続編作るらしいけど
しかし、このブログでは業界論に発展させ、そのトータルな腐敗ぶりを僕も糾弾してきましたが、僕は最近、やはり考えるところがあります。 「結局、誰が一番悪かったのか?」 『WUG』というプロジェクトの息の根を止めたのは誰か? それは結局、(元)avexのH氏だと結論づけるしかありません。 他の人間も確かに酷い。しかし、他にはそれなりの「公の理由」が立てられなくはありません。 S氏はL社の自衛のため。 M氏は「親会社」の利害のため。 N氏・I氏そしてM社は、単に仕事の依頼を受けたため。 しかし、ただひとり、理由が出てこない人間がいます。 H氏です。 「~せざるをえなかった」という理由がないのです。 もう一度確認しましょう。僕から『WUG』の原作権を奪った「親会社」は、しかし、『WUG』の監督権をも奪った訳ではありませんでした。 これは双方で交わした念書にも明記されてあります。 じゃあ、僕を監督の椅
さて、ここで「ラスボス」M氏の登場です。 彼は「親会社」の代表でありながら、この顛末にまだ本格的に登場はしていません。 それがかえって、彼をこじらせることになります。 『BtB』を僕らから取り上げ、M社の思いのままに作った結果、当初6000万で済んでいた予算超過が、見事に倍の1億2000万近くまで膨れ上がりました。 僕らは既に「3期」の準備に入っていました。そこにM氏の介入です。 「3期」の予算から借り入れ分を返済しろというのです。 これには堪忍袋の緒が切れました。 どうしてM社が使い放題使ったものをこちらで負担しなければならないのか? しかも制作管理をしたのはあんたら「親会社」だ、Ordetに押し付けられる謂れは何もない! 僕は要求を突っぱねました。 そうするとM氏、手をこまねいてた分だけ感情的になります。 これまで登場したどの「極悪人」も始末に負えないのですが、一番幼稚なのは彼でした。
「Xデー」は2015年8月8日でした。 この日はWUGの2ndツアーの東京公演があったのです。 スタッフのほとんどは昼の公演だけ行く予定でした。 僕は夜の方を選びました。 昼はちゃんと作業しようと思ってました。 で、スタジオに入りました。 異様な光景を目の当たりにしました。 スタジオに積まれていたカット袋がないのです。 僕の机にも、誰の机にもなかった。 僕は慌てて制作に言いました。 「どうなってんのこれ!?」 「M社に……奪われました!」 僕は頭の中が真っ白になりました。 これはアニメか何かか? M社が「親会社」と結託して、Ordetから全カットを引き上げたのです。 全カットです。強調しますが、「全部」ということに、何の意味があるのでしょう? 僕や近岡さんの分だけではなく、山崎さん、澤田さん、他Ordet全スタッフのカットが奪われたのです。 え、俺達、仕事しなくていいの? 要は、「親会社」
『青春の影』をなんとか作り終えた私達ですが、『Beyond the Bottom』は予算的にも、スケジュール的にもかなりの苦戦が予想されました。 その間に何を思ったのか、Ordet社内に間借りの状態だったM社が、突如Ordetの敷地を出て、今のスタジオへ移転してしまいます。 一見そんなに大きな問題ではないように見えるかも知れません。しかし「予算的には丸抱え」の約束なので、Ordetは出て行かれた敷地と彼らで勝手に移った敷地の、両方の地代家賃を支払うことになったのです。 僕は追加予算を「親会社」に要請し、スケジュールの延長をavexに訴えます。 でないとマトモなものができない、TV1期の二の舞だ、と。 「親会社」はこの段階ではそれを飲み、最大6000万円の追加予算を融資として工面してくれることになりました。 avexとも前向きな交渉を続けていました。 しかしそれに反旗を翻したのは、他ならぬM
それには、今まで敢えて黙っていた、『Wake Up, Girls!』の制作で何が起こっていたのか、そしてどうして僕は監督を解任されたか、それに触れるしか、いや、精細にご説明する他ありません。 尚、伝聞による不確実な情報は極力排除していますが、僕の推測は付記しています。でないと登場人物が多すぎて、ややこしいのです。 ですから僕の主観がどうしても混ざります。しかし、でなければ理解しようのない事実なので、十分にご了承ください。 これに関しては多くの「極悪人」が登場しますので、本当にちょっとややこしいかも知れません。非常に長くなるので、数回に分けます。 まず、『WUG』最初のシリーズまで戻ります。『七人のアイドル』と最初のTVシリーズはタツノコプロ元請けで制作され、資金面の不安はわれわれOrdetにはまったくありませんでした。 しかし、そのタツノコがまさかの激変をします。 制作途中で日本テレビに買
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