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2011年6月11日、秋葉原のアーツちよだ3331で掲題のイベントが開かれた。私は鼎談の出演者として呼んでいただいたが、当時はSFマガジンの原稿締切が迫っていて、準備段階では何もお手伝いできなかった。 このイベントは放射線測定に関するTwitter上のムーブメントが複合したものだ。私の観測範囲では、高エネ研(KEK)の野尻美保子さんと阪大の菊池誠さんの間で「放射線の正しい測定方法を解説する動画を作ろう」とする動きがまずあった。それと平行して技術系アーティストの八谷和彦さんが「市販や自作のガイガーカウンターは器差・誤差が大きいようだから、一度ちゃんとした測定器と鳴き合わせて較正したい」という活動をしていた。そして各地で放射線測定のための草の根プロジェクトが進行していた。 八谷さんはこれらを、放射線測定の(1)解説、(2)較正、(3)ネットワーキング、という三要素からなるイベントにまとめた。こ
みなさまお久しぶりです。大変お待たせ致しました。 気が付けば、はや今年も半ばをすぎ、時の早さに目眩にも似た ポニョ子「地の文の振りしても無駄だから」 モニョ子「準備できましたよー」 どらねこ「もう皆様すっかり忘れてしまったと思いますが。前回、読者様から沢山のダイエット法を紹介いただきました!」 ポ「まさに忘却からの帰還ね。」 モ「本当にありがとうございます」 ど「そこで今回は、あれからいろいろあってすっかりますます立方体になってしまったミツドンに端から体験してもらって人体実験有効性を確かめようと思います」 今回までのあらまし 地震も停電も自粛も不況も都知事再選もなんのその、失う物がない強みをいかんなく発揮して潰れそうで潰れない、少し潰れてる食べられる居酒屋……その地下に、「南千住研究所Z」はある。が、今回も番外編なので忘れてよし。 おかしなダイエット シリーズ一覧はコチラ 登場人物 * み
江南殲滅作戦は、中国では鄂西会戦と呼ばれ1943年4月から6月にかけて主に湖北省西部で戦われた戦闘です。 日中戦争期における日本軍の暴行事件としては南京事件が一番有名でしょうが、犠牲者数百人、数千人規模の虐殺事件は他にも数多くあります。 廠窖虐殺事件 中でも、1943年5月8日から12日にかけて起きた廠窖虐殺事件は、軍民約3万人の犠牲者を出した大規模なものです。 廠窖は湖南省南県に位置し、洞庭湖の北岸から突き出た半島部にあります。江南殲滅作戦の第一期において南県に展開していた中国軍第73軍*1を撃破し、同地域を占領。廠窖虐殺事件はその際に起きています。 日本軍による太平洋戦争最大の3万人虐殺事件 湖南に記念館完成 8月 16, 2010 (中国通信=東京)長沙15日発新華社電によると、日本軍国主義の無条件降伏65周年の同日、太平洋戦争最大の虐殺事件の3万人の犠牲者を追悼する「厰窖虐殺事件記
外来生物問題を主に扱います。ときどきその他のことも。このブログでは基本的に名無しさんは相手にしませんのであしからず。 武田邦彦が6月の初めに「生物多様性のウソ」という本を出しました。読んでみた結論から言うと、池田清彦以下の質で参考にできる部分は皆無です。論拠を示さない発言が多くまともに取り合う価値もないし、買う必要もありません。これを読んでどうしても気になったら立ち読みで済ませましょう。 とはいえ、どこがおかしいのかよくわからない人、違和感はあるけれど言葉にできない人、実際にこの理屈でからまれてきた場合の対処法がほしい人はいると思います。 ここでは、そういった人をターゲットに武田邦彦の事実認識、論理のおかしいところを指摘していきます。 それでははじめていきましょう。 P12 「東京23区の自然は破壊されているかと?」と聞かれて「自然は豊かに残っています」と答える人はいないでしょう。皇居を除
プロファイリングで、抗がん剤候補物質の作用機序を解明 -独自のプロテオームプロファイリングシステムで薬剤標的を迅速同定- ポイント 作用既知薬剤のプロテオーム情報から、作用未知薬剤の効果をプロファイリングで予測 植物由来新規誘導体BNS-22がDNAトポイソメラーゼIIを標的にして働きを阻害 BNS-22がトポ毒型と違った触媒阻害型の新抗がん剤として期待 要旨 独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)は、独自の薬剤プロテオーム※1プロファイリングシステムを活用して、新規抗がん剤候補物質の作用を解明することに成功しました。これは、理研基幹研究所(玉尾皓平所長)ケミカルバイオロジー研究基盤施設の長田裕之施設長、川谷誠研究員と、京都大学医学部附属病院の木村晋也講師(現佐賀大学医学部教授)、前川平教授らとの共同研究による成果です。 2005年、木村晋也講師らは、ブラジルの熱帯雨林に自生するオトギ
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