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feminismに関するfelis_azuriのブックマーク (44)

  • フェミニズムを他人事だと思わない男性と上手く知り合うには問題

    <<注>>これは一年前に交わされたやりとりです。当時とは考え方が変化した方もいらっしゃるでしょうし、また流れとして沼崎氏への反論が多くなってしまってますが、決して氏を批判したくてまとめた訳ではなく、「教育」とは何かを考えるよい一例だという意図を汲み取って留意していただけると幸いです。 ---------------------------------- 2011年7月、ふと以前から考えてた事を知り合いの方に質問したところ、何故か周りに広がってしまい、色んな方から意見を聞けることに。 途中から、沼崎一郎先生のご意見が波紋を呼び、それに対する反応とやりとりの記録となっております。

    フェミニズムを他人事だと思わない男性と上手く知り合うには問題
  • 🌸少年ブレンダ🌸 on Twitter: "ラディフェミ的なあり方もいいと思うんだけど、なんで強い者に向かってくれないの?って思うね。世の中で本当に特権を持った男性は、左翼でもなければ右翼でもない、ゲイでもない。無徴の男性一般として何食わぬ顔をし日々を過ごす圧倒的多数の「普通の男性」なんだから。"

    felis_azuri
    felis_azuri 2012/01/29
    そして、とても無自覚でもあり。
  • ★ 電脳ポトラッチ: 同族嫌悪メソッド〜「お前が●●を叩くのは同族嫌悪だろ!」

    同族嫌悪メソッド〜「お前が●●を叩くのは同族嫌悪だろ!」 ● 夏バテとPCのトラブルでお休みしてるうちに、書こうと思っていたことが飛んでいってしまったので、前回エントリに「続く」とか書いて引っ張っておきながらぜんぜん違う話になっております。 ● わたしは非モテネタを取り上げることが多い。非モテの一部におかしな主張をする人たちがいるので、「言ってることがおかしいんだけど」と何度か突っ込んできた。 それに対して真正面から、「いや、非モテの主張はおかしくない。こういう理由で筋が通っているし、正当である。逆にあんたの主張の方が不当だよ」と反論されるのは問題はない。 ところがおかしなことに、 「お前が非モテを叩くのってつまりは同族嫌悪だろ? 真の“モテ”ならば非モテがどんなことを言おうが気にならないはずだ。無視できないということは、お前もモテない人間の仲間だからだろ。つまりは同族嫌悪なんだよ

    felis_azuri
    felis_azuri 2012/01/02
    『弱者を標榜する男性の方が強者男性より攻撃的であるというネットの皮肉』『「服従する存在としての女」が入手できない限り、劣等感が克服できず、人間として男としての自信が持てず、精神的に不安定に』、納得……
  • Koichi Sakaguchi on Twitter: "やれ、男女平等だ、フェミニズムだとほざきながら、女性を売りにしているドブスインテリがこの国には余りにも多い。彼女達の本質は売春婦以下は無論の事、自らが何物だと勘違いをしている時点で、女性専用車に比例して男子専用車両の無い不在にさえ気付かない。"

    やれ、男女平等だ、フェミニズムだとほざきながら、女性を売りにしているドブスインテリがこの国には余りにも多い。彼女達の質は売春婦以下は無論の事、自らが何物だと勘違いをしている時点で、女性専用車に比例して男子専用車両の無い不在にさえ気付かない。

    Koichi Sakaguchi on Twitter: "やれ、男女平等だ、フェミニズムだとほざきながら、女性を売りにしているドブスインテリがこの国には余りにも多い。彼女達の本質は売春婦以下は無論の事、自らが何物だと勘違いをしている時点で、女性専用車に比例して男子専用車両の無い不在にさえ気付かない。"
    felis_azuri
    felis_azuri 2011/12/31
    ある種の男性にとって「女」が人類以外だと認識する一瞬…
  • キャサリン・マッキノン理論とラディカルフェミニズムの文脈の差異

    エミコヤマ @emigrl キャサリン・マッキノンはラディカルフェミニストだけど、彼女の法思想はラディカルフェミニズムの文脈とは少し違うところにあるよ。ラディカルフェミニズムがほかのフェミニズム思想と区別される点は、「父権制、あるいは男性による女性の抑圧を、あらゆる不公正の根底に位置づけること」これだけ。 エミコヤマ @emigrl 手法や思想の過激さを言うなら、ほかにも過激なものはある。リベラル国家否定にしても、ラディカルフェミニズムだけではない。ある種の共産主義者が「資主義」あるいは「階級対立」を根底に置くのと同じ意味で、「父権制」を根底に置くことだけが、ラディカルフェミニズムを特徴づけている。

    キャサリン・マッキノン理論とラディカルフェミニズムの文脈の差異
  • キャサリン・マッキノンの擁護 岡崎等 - フェミニズム4

    はじめに キャサリン・マッキノンは、アメリカの著名なラディカル・フェミニストであり、1970年代にセクシュアル・ハラスメントを法的に規制する立役者となり、80年代以降はポルノグラフィの問題に取り組み、アメリカで最も論争の的になっている人である。 その彼女が、1995年に来日し、各地で講演会を行なった。講演の一つを主催したのは日の自由人権協会であり、その講演の一部は、紙の95年11月20日号に「ポルノグラフィと表現の自由」という表題で掲載された。 ところが、皮肉なことに、アメリカにおいて最も激しくマッキノンを攻撃しているのは、アメリカの自由人権協会なのである。とくにその会長であるナディン・ストローセンは『ポルノグラフィの擁護』という大部の著作を出版し、その中で、マッキノンとその同僚であるアンドレア・ドウォーキンを口汚くののしっている。 ストローセンは、マッキノンとドウォーキンを縮めて「マ

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    felis_azuri 2011/11/12
    『文脈から一部の文章を切り離して引用し、そこに勝手な解釈を加え、相手の主張を歪め戯画化し、その上で相手を論難するという手法は、(略)、ストローセンとクローソンのやっていることは、まさにそれ』等、他
  • 感情を自覚しない感情表現について - yuhka-unoの日記

    感情表現について (内田樹の研究室) http://blog.tatsuru.com/2011/08/10_0940.php だから、他人の内面をダイレクトに操作しようと願う人間−つまり、「政治的な人間」−は、演技的な怒りや演技的な悲しみや演劇的な苦悩に熟達するようになる。 政治家が「過剰に感情的になっている」ように見えるのは、当たり前なのである。 橋下大阪府知事や石原都知事は怒りを剥き出しにすることでメディアの注目を集め続けているが、これは計算ずくのパフォーマンスだろうと思う。 (中略) 二昔前ではまず見ることのなかった、「いい年をした大人が怒声をあげる、泣く、ふて腐れる」という様子を私たちはもう見慣れてきている。 これはたぶん「無理に我慢しないで、感情は爆発させた方がいい」というフェミニストたちがうるさく説いた「専門的」勧告の一つの成果でもあるのだろう。 これはかなり誤解を招く表現なの

    感情を自覚しない感情表現について - yuhka-unoの日記
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    felis_azuri 2011/09/03
    『男性は(略)恐怖も寂しさも「怒り」という形で表明してしまうので、他人を傷つけてしまう』『女性の場合は、不当な扱いをされても抗議することなく、黙って我慢してしまいがち』『抗議するのは「生意気」』、端的
  • ダメフェミをめぐるエトセトラ

    栗田隆子I-37「ズレフェミ屋」文学フリマ@大阪 @kuriryu ダメフェミ。。何がどういうふうにダメなのかを、ダメとかいう人に言語化していただきたい一方、ダメフェミって言い回しとしてはおもしろいかも。。てゆうか、名乗ろうかしら。はいーダメフェミっすーって。ダメフェミとして生きる、とか。 2011-06-17 18:24:04 栗田隆子I-37「ズレフェミ屋」文学フリマ@大阪 @kuriryu ダメフェミ。。仕事もなく、ビンボーで、ブサイクで、そしてだからこそ思想的にもこじれる腐敗気味のダメフェミ。敵はどんどん、差異化していくかんじよね。昔は女性解放というだけで一刀両断だったろうけど、それこそ今は賢いフェミとダメなフェミとか分ける。それだったらダメを選ぶに決まってる。 2011-06-17 18:31:34

    ダメフェミをめぐるエトセトラ
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    felis_azuri 2011/06/18
    『今は賢いフェミとダメなフェミとか分ける』、賢いの駄目のと眼差すのは誰なのか、とおもた。特に「賢いフェミ」と持ち上げる人物像が脳内に具体的に浮かぶ。。。
  • 北条かやほぼ休業につき💍 on Twitter: "男に媚びて得したい/いや、男なんて気にせず自立して生きていきたい、という葛藤=「女としての迷い」を抱えながら生きる、っていうのがリブだったはず。だけど一部の男女が未だに「自己主張するうるさいオバさん」イメージでしかフェミを語れないのは、リブの戦略が拙かったから、だけなのか"

  • 『女ぎらい』な日本の私 ~だから女は分断される:日経ビジネスオンライン

    私は、中高時代を女子校で過ごした。女子校というと、いまだに「女の園」の甘酸っぱいイメージを抱いている人がいる。 だが、たいていはそんなにおしとやかな世界じゃない。特に私の学校は、「女性の自立」というフレーズを耳にタコができるほど聞かされた。かくして少女たちは「女」を意識せずにのびのび育ち、18歳にして野に放たれる。 男女共学の大学に入って驚いたのは、「男/女」の属性によって、期待される役割が違うということだった。 たとえばサークルで文化祭の準備をする時、男子はペンキ塗りなどの力作業、女子は会計などの事務作業を割りふられる。しかも先輩女子が率先して後輩女子を呼び集め、その任務を嬉々として買って出る。ああ、ペンキ塗りのほうが絶対楽しいはずなのに……。私は苦い顔をしながら、しぶしぶその声に従っていた。 当たり前だが、女子校にいれば力作業も何もかもを女子だけでこなす。個人の向き不向きで役割分担をす

    『女ぎらい』な日本の私 ~だから女は分断される:日経ビジネスオンライン
    felis_azuri
    felis_azuri 2010/12/13
    『読後にこの本について語りたくなったとしたら、著者の思うツボ』<-むしろ、手当たり次第に人に読ませたくなったな(^^;
  • 2010-11-08 - *minx* [macska dot org in exile]

    ダイヤモンド社のサイトDIAMOND onlineに「特別レポート」として、「悲惨な“男おひとりさま”と“予備軍”が急増中! 30代からでも早すぎない、『老後の準備』と『覚悟』」というタイトルの上野千鶴子さんへのインタビュー記事が掲載されている。おそらくタイトルは編集部が考えたもので、上野さん自身は関わっていないのだろうけれども、わたしが最初にこのタイトルを見た時に感じたことは、「わたしだって30代だけれど、老後の準備をしたくったってそんな余裕どこにもないよ!」という反発だった。 でもインタビューを読み進んでいくと、どうもわたしが思っていた内容とは違う。その違いがよく分からなくて、つまり上野さんが何を言っているのかよく分からなくて、もう一度最初から読みなおしてみて、ようやく分かった。上野さんがこのインタビューで言っている、「準備と覚悟」が必要な「老後」の「悲惨」というのは、わたしが思ってい

    2010-11-08 - *minx* [macska dot org in exile]
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    felis_azuri 2010/11/09
    『「準備と覚悟」が必要な「老後」の「悲惨」というのは(略)経済的あるいは生活上の困難や悲惨さのことではなかった』『経済的には、老後も普通に生活ができるということが、まるで当たり前の前提であるかのよう』
  • マイブコメ&フェミニスト村上隆子の出世 - ohnosakiko’s blog

    この数日、村上隆関連のニュースやTogetterが次々お気に入りに上がってくるのをどんどんブクマしてコメントつけていたら、自分でもウザったいほどの数になったので並べてみた。最後に短いまとめを付記。 ● 貴族社会の象徴たる場所と顧客はセレブの現代アート。案外通じていると思うがそういう話ではないのか。 ベルサイユ宮殿での村上隆作品展に反対運動=フランス(時事通信) - Yahoo!ニュース ● 極東の根無し草の不良が由緒正しいおフランスの箱入り娘を強姦しようとして拒否されてる図ですか 痛いニュース(ノ∀`) : 「歴史遺産への冒涜だ!」 ベルサイユ宮殿での村上隆氏の作品展に反対運動起こる…仏 - ライブドアブログ ● 世界はスーパーフラットじゃないよねということがわかるtogetter/ハイコンテクストのオタク文化を別のハイコンテクストの現代アートで翻訳ってアクロバティックすぎやしないか。両方

    マイブコメ&フェミニスト村上隆子の出世 - ohnosakiko’s blog
    felis_azuri
    felis_azuri 2010/09/05
    既視感の光景であったと。
  • 「女性に対する暴力法」が、暴力行為を「平等権の侵害」と規定した意味 - *minx* [macska dot org in exile]

    家エントリ「北米社会哲学学会報告5/売買春、フェミニズム哲学、承認をめぐる闘争で、The New Republic に掲載された記事を紹介した。 (ところで、9/24 付けの The New Republic に掲載されているジョー・バイデン上院議員/副大統領候補と「女性に対する暴力法 VAWA = Violence Against Women Act」に関する記事は必読。バイデン議員が「女性に対する暴力は、被害を受けた当人に深い傷を残すだけでなく、ある時間以降特定の場所に出入りしないとか、犯罪者に狙われかねない服装を避けなければならないなど、その他の多数の女性の行動の自由も奪う、したがってこれは平等権の問題である」という信念を VAWA に盛り込み、その条項を必死で守り抜こうとしたことが書かれている。バイデンの平等権理解は、明らかにフェミニズム法哲学の影響を受けている。) これに対して

    「女性に対する暴力法」が、暴力行為を「平等権の侵害」と規定した意味 - *minx* [macska dot org in exile]
    felis_azuri
    felis_azuri 2010/09/05
    『女性が不自由を強いられることで不平等になっているからそれを是正する責任が政府にあるという論理がまずある』<-アメリカその他の国の政府にある論理。日本の政府には国際社会向け建前はともかく、本音では無い。
  • 「ホリスティック」なフェミニズム。ホメオパシー、温かい医療、シャーマン。|てんかん(癲癇)と生きる

    てんかん(癲癇)と生きる 外傷による側頭葉てんかん(癲癇)、情動発作について日々の雑感などを書いて行きます。同情されるためでも、てんかんをめぐる世情を糾弾するための日記でもありません。 プロフィール [ルーム|なう|ピグの部屋] ニックネーム:moon-3 自己紹介: 私は四十代の男です。(どんなヤツであるかはルームをご覧ください) 幼稚園児のとき園内で、側頭部を陥...>>続きをみる ブログジャンル:健康・医療/闘病 メッセージを送る アメンバーになる プレゼントを贈る [記事作成・編集] ブログ内検索 最近の記事一覧 「ホリスティック」なフェミニズム。ホメオパシー、温かい医療、シャーマン。 人間くさく、あくまでも人間くさく。 部分的に反論。女性誌から考える代替医療・ホメオパシー。 女性誌から考える代替医療・ホメオパシー。 再び、てんかんと恋愛の問題。 【緊急更新】「私はこれから一体どう

    felis_azuri
    felis_azuri 2010/09/02
    『カリスマ助産師が漂わせている雰囲気は、お産についての万能感』『母胎という神秘の世界から生命をこの世に呼び出す特別な存在であると自負している例はすくなくなさそうです』
  • ミーナ・ロイ「フェミニスト・マニフェスト」パート1 - Commentarius Saevus

    今起こっているフェミニスト運動は 不十分だ 女どもよ、もし自分を実現したいなら―あなたたちは 荒れ狂う精神の大変動の前夜にいるわけだが―お好みの幻想は暴かれねば ならない―何世紀にもわたる嘘は立ち消えねばならない― 大捻転の容易はいいか―?妥協はあり得ない ―伝統というクズの山の上っ面を引っかいても 改革はできない、唯一の手段は 絶対的な破壊だ 経済に関わる法の策定や売春撲滅十字軍、同じ規準の教育に 信を置くのはやめなさい―それは 現実についてこじつけているだけだ 専門的で商業的な仕事が開かれているって― それだけでいいのか? そしてもし真摯に偏見なく自分にふさわしい地位を得たいと切望するなら― 大胆になれ、そして最初から拒否せよ―ああいった カナシイたわごとじみた鬨の声、女は 男と平等であるというあの叫び― なぜなら そうではないからだ! 女性的要素を守る社会秩序に従う行動を とって暮ら

    felis_azuri
    felis_azuri 2010/07/10
    『女は男と平等であるというあの叫び—なぜなら そうではないからだ!』『—寄生生活と売春—でなければ否定しか選択肢がない』わ〜い♪
  • 専業主夫願望を叶えるために - ohnosakiko’s blog

    家事万能ホスト 『バックラッシュ!』を非難する(深夜のシマネコBlog)……「女性が社会進出したために仕事を奪われた「弱者」の男は困窮している。誰か僕をお嫁にもらってくれ」という主張。 上のブログ主は、フェミニズムが「男女平等」を唱えるなら、社会進出して経済的に「強者」となった女性は、今までの男が女にしてきたように、仕事に就けない「弱者」の男性を扶養すべきであり、男性にも専業主夫ルートが用意されるべきだと言っている。 そこを押さえないで、女性の権利ばかり主張するのは「弱者」男性を切り捨てた「女性優遇」にしかならず、そうしたフェミニズムに対してバックラッシュが起こるのも当然ではないかとの見方。 これに対していろいろと意見が出た。私が見たのは以下の通り。 共感はできても賛同してはいけない「『バックラッシュ!』を非難する(macska dot org)……フェミニストからの反論(それに対する反論

    専業主夫願望を叶えるために - ohnosakiko’s blog
  • 男の価値観が変わらないのが問題vs男を敵視しないで - ohnosakiko’s blog

    少し前のAntiSepticさんの記事のブコメでの、id:NATSU2007さんとid:simplemindさんの議論が興味深いので追ってみた(タグ、idコールは省略。時系列順に並べ直した。● がNATSU2007さん、○ がsimplemindさん。続きがあれば追加)。 http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/AntiSeptic/20100505/p2 ● レート云々言ってる時点で女が商品価値を判断される"モノ"である立場は変わらないんだから規範の破壊も何もない。男は当然の権利を奪われたと言える立場に依然として座ってる。高額商品は所詮商品。 ○ ここでの「レート」とは「理想の恋愛結婚)像のレベル」位の意味。それを決めるのは人(男も女も)。恋愛結婚)できず不幸になるのは我を張った人の自業自得だ、というのがこのエントリの主張かと (ちな

    男の価値観が変わらないのが問題vs男を敵視しないで - ohnosakiko’s blog
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    felis_azuri 2010/05/16
    『男の性的志向の中核にフェティシズム(女をモノとして愛でる視線)がある以上、男の価値観が変わっても完全に消え去ることはない気が』『女の「自らの主体的な性の商品化」は結果的に(略)過剰な迎合と』
  • 幸せの条件 - ohnosakiko’s blog

    前の記事で掲載したブコメ議論に追加があったので記事に加えた。 こういう話題はどうしても見た目、女性vs男性の図式で固まってしまいがちなのは仕方ない部分があるが、少し前の記事のコメ欄にまた別の角度のやりとりがあったので再掲しておく。 以下、こちらから。● がslide100さん、○ は私。話のポイントを明確にするため、枝葉や各論の部分、受け答えの儀礼的な部分はカットしてある。 ● 私のような30代半ばはバブルによる価値観の変化後に大学時代を迎えた世代ですから、大野先生の女の分析はともかく、男の分析については違和感をもってしまうんですけどね(笑。バブル期の「消費」と結びついた俗流フェミニズムに功績があるとすれば、それは「男」を変えたことでしょう。バブル期以前の価値観で思春期を過ごした世代と変質後の価値観で思春期を過ごした世代では、女性に対する認識は大きく異なる。その辺の「男」の変質を充分に捉え

    幸せの条件 - ohnosakiko’s blog
    felis_azuri
    felis_azuri 2010/05/16
    エントリの本題からは枝葉だろうけど、『誰かと「人間関係を作りたい」という欲求の基礎にあるのは単純に「相手の喜ぶ顔が見たい」という素朴な感情』が、非常に腑に落ちた。喜んでるか解らないのは確かに凹む。
  • 「結婚は、顔と金の交換」なんて、「嘘」ですよ。 - ちゃずけのはてなにっき

    小倉千加子の「結婚の条件」はよくジェンダーを取り上げるあちらこちらの引用に用いられるが、 その中でももっとも有名な「結婚は、金と顔との交換」が、私には腑に落ちない。 当に経済的に成功した男の結婚が「金と顔の交換」であったことがあっただろうか? 私が知る限り、一見、女性の「私の「美貌」は金で買われたの」的に「見える」カップルは、 実は女性側の出身階層が、収入の多い男性の出身階層よりもはるかに高いことが多い。 むしろ、高収入を得る男性が「金」で買われた、に近いのだが、 「結婚」に関して「階層」を考えなくてはいけないと、どこかでふれていた小倉千加子をしてすら、 そのことが見抜けていないのが、実に不思議でもある。 以前、「お金持ちの「」研究」という、まったくみもふたもないを読んだことがあり、 それによると、金持ちの当に「玉の輿」的なカップルは、ほとんど「ない」に等しかった、 つまり、経

    「結婚は、顔と金の交換」なんて、「嘘」ですよ。 - ちゃずけのはてなにっき
    felis_azuri
    felis_azuri 2010/05/02
    <-批判/『経済力のある男性は思われているほど「顔」を「金」で買ってはいない、 そりゃあ、そうだろう、安定しない「顔だけ」なんてものに「投資」する男が経済的「勝ち組」に生き残れるとは私は思えない』げに
  • レイプ・ファンタジーについてのメモ - ohnosakiko’s blog

    こちらのコメントの中で、id:font-daさんがご自身のテキストのことを教えて下さったので、早速掲載誌『フリーターズフリーvol.02』(2008)を入手して読んだ。 タイトルは『「レイプされたい」という性的ファンタジーについて』。ストレートです。 思春期にヤオイを愛好し、<攻>男性が<受>男性をレイプする同人誌で自慰をし、やがて成長と共にヤオイを忘れヘテロ・セクシュアルな恋愛に没頭していった自身の経緯を振り返り、若い女性がレイプ・ファンタジーに求めたものの一つの形を描き出そうとするものだった。 font-daさんは先のコメントに「大野さんと、ほとんど同じようなことを言っているので、特に面白みはないかもしれませんが。」*1 と書かれていたけれどもそんなことはなく、<攻><受>双方の観点からの構図を精神分析の「転移」の枠組みを借りて考察している点を含め、やや生硬なところはありつつも自分語り

    レイプ・ファンタジーについてのメモ - ohnosakiko’s blog