唐突な本棚晒し祭り 祭りに便乗して晒してみる。最近の本は電子書籍でばかり買っているし、かなりの物理本は手放したので、それでも本棚に残っている書籍は少し特殊な位置付けにある。道重さゆみ写真集とか。 春樹棚 過去のバックボーン ダダ アフィリエイトとか 京極棚 アウターゾーンは名作 同人誌など 唐突な本棚晒し祭り 本棚を晒すのは恥ずかしい一方で、実際にはKindleで1,500冊、Sony Readerで1,000冊ほど持っているので「極一部」という感覚もある。漫画本が少ないのはそのためである。かつて吉本隆明が、「名作は必要になってもすぐに買い直せるから手放すし、良い値で売れる本も売却してしまうから、自分の本棚に残るのは中途半端な本ばかり」といったようなことを書いていて、その感覚はなんとなく分かる。 電子書籍で買い直したり、自炊したりして常に参照できるようにしたわけでもないし、かといって手放す