タグ

2016年12月26日のブックマーク (18件)

  • 「このマンガを読め!」今年の1位はスケラッコ「盆の国」

    日12月26日に発売されたカルチャー誌フリースタイルVol.34(フリースタイル)では、「THE BEST MANGA 2017 このマンガを読め!」と題した特集が組まれている。 「このマンガを読め!」のランキングでは、評論家や書店員、編集者などマンガの専門家49名がベスト10を挙げてポイントを集計。2015年11月1日から2016年10月31日までに発表された日国内のマンガ作品が対象となる。 見事1位に輝いたのは、スケラッコ「盆の国」。続く2位には大和田秀樹「疾風の勇人」、3位には岩ナオ「金の国 水の国」、4位には高浜寛「ニュクスの角灯(ランタン)」、5位にはひらのりょう「FANTASTIC WORLD」が選ばれた。 同書には南信長、ヤマダトモコ、斎藤宣彦による「BEST作品総評」や、呉智英、いしかわじゅん、中野晴行によるマンガ時事放談を収録。また選者49名によるベスト10とコメン

    「このマンガを読め!」今年の1位はスケラッコ「盆の国」
    fiblio
    fiblio 2016/12/26
    トーチが3作占めてて強い。1位 スケラッコ「盆の国」2位 大和田秀樹「疾風の勇人」3位 岩本ナオ「金の国 水の国」4位 高浜寛「ニュクスの角灯」5位 ひらのりょう「FANTASTIC WORLD」
  • 深刻化する書店の経営難に反し、なぜ”天狼院書店”は右肩上がりの成長ができるのか?

    インターネットの無料コンテンツや電子書籍の普及により、書籍の売上低下、書店数の減少が止まらない。1999年に約2万3千店あった書店が、2014年には約1万4千店と約40%も減少し、小規模の書店は経営難で廃業を余儀なくされている。各社、様々な工夫で書店を盛り上げる施策を打ち出す中、「READING LIFE―を通した体験―」をコンセプトに東京・福岡で天狼院書店を経営する東京プライズエージェンシーは、ゼミや部活と呼ばれるイベントを開催することで、ファンを増やし売上を伸ばしている。来年には京都に新店をオープンさせるなど好調の同社だが、その要因とは一体何なのだろうか。 「天狼院書店は、”だけではなく、その先にある体験までも一緒に提供しよう”というモットーで生まれました」と語るのは、三浦 崇典氏。 同社代表取締役の傍らプロライターを務める三浦氏によると、SNSの口コミなどで、ゼミや部活と呼ばれる

  • 「逃げ恥」、原作漫画もついに完結。ドラマ効果で、単行本が電子+紙で累計210万部突破(木俣冬) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    講談社 Kiss 2017年2月号 来年は日テレビで「東京タラレバ娘」ドラマ化される契約結婚を描き、社会現象化したドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS金曜よる10時〜/以下「逃げ恥」)。12月20日(火)に最終回を迎えたドラマより数日遅れの12月24日、クリスマスイブに、原作漫画(講談社「kiss」2017年2月号に収録)も、2012年からはじまった連載を終えた。 漫画の最終回を読んで、ドラマと原作について改めて考察してみたい。 ドラマでの大河ドラマ「真田丸」のパロディと呼応するような仕掛けもあった原作の最終回。ドラマでは主人公みくり(新垣結衣)がかかわった青空市が重要な舞台となったが、原作ではそこは最終回のやや前に登場してしまっている。原作の最終回のひとつ前の回(じつはここの扉が原作者による「真田丸」オマージュになっている)は、閉経した50代の高齢処女(美人で仕事はできる)・主人公

    「逃げ恥」、原作漫画もついに完結。ドラマ効果で、単行本が電子+紙で累計210万部突破(木俣冬) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • Yahoo!ニュース

    エハラマサヒロ 大阪の超進学校卒業した神童だった 偏差値72の国立「お金持ちやったんやな。小学校受験やって」

    Yahoo!ニュース
  • 【やじうまPC Watch】 「おそらく世界初」両面投影の透明スクリーン上でバーチャルアイドルが踊る

    【やじうまPC Watch】 「おそらく世界初」両面投影の透明スクリーン上でバーチャルアイドルが踊る
  • THE PAGE(ザ・ページ) | 気になるニュースをわかりやすく

    いつも「THE PAGE」をご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたウェブサイト(https://thepage.jp)は2018年10月1日をもってサービス終了しました。 THE PAGEの最新の記事は、Yahoo!ニュースの「THE PAGE」掲載ページでご覧いただけます。 ・Yahoo!ニュースの「THE PAGE」掲載ページ(https://headlines.yahoo.co.jp/list/?m=wordleaf) 今後も「THE PAGE」の記事をご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    THE PAGE(ザ・ページ) | 気になるニュースをわかりやすく
  • 人気コピーライターの発想法が身につく「創る手帳」 - 日本経済新聞

    ビジネス書やハウツーは、書店で大きなコーナーができるくらい大量に出版されているが、それらのを読んですぐにビジネスセンスが身に付くとは限らない。しかし、それを実践できたり、考え方をトレーニングできるツールがあれば、欲しいと思う人はきっと多いだろう。そんな発想で作られたのが「創る手帳」だ。マンスリーやウィークリーページよりも、メモページのほうが多く、アイデアを生み出す仕掛けがされているという。ビ

    人気コピーライターの発想法が身につく「創る手帳」 - 日本経済新聞
  • イベント『はじめての海外文学スペシャル』参加! - はじめての海外文学

    遅ればせながら、先日(ってもう半月たっちゃうのか、、、)青山ウィメンズプラザで開催された『はじめての海外文学スペシャル』というイベントに参加してきました。 techizen.cocolog-nifty.com ご存知ない方のために一応ご説明すると、現在全国の書店にて『はじめての海外文学vol.2』というフェアを開催しているのですが(くわしくはこちらをご覧ください)、そのフェアを選書してくださった豪華な翻訳家さんたちが何人も参加して、それぞれ推薦書について熱く語るという、もう前代未聞の翻訳文学イベントだったのです。 参加は主催してくださった越前敏弥さんが呼びかける形で自主参加という体だったのですが、なんと当日総勢19名の翻訳家さんたちが駆けつけ大盛り上がり。 一人持ち時間が3〜4分となってしまい、時間が少なくなるたびに越前さんが持参の鳴子(!)をパチパチパチっと鳴らすというなんともスリリング

    イベント『はじめての海外文学スペシャル』参加! - はじめての海外文学
  • お知らせ : 京都新聞

    File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから

  • 芥川賞作家・羽田圭介が、まさかのYouTuberデビュー! 書店でゾンビ姿で徘徊……?

    昨年『スクラップ・アンド・ビルド』でピース又吉直樹の『火花』と芥川賞を同時受賞し、「又吉じゃないほう」として大ブレイクした羽田圭介が、今度はまさかのYouTuberデビューを飾った。 ゾンビ小説のPRの為に「リアル脱出ゲーム×BIOHAZARD「ある廃病院からの脱出」」に参加した羽田圭介。二人の前に現れたのは女子高生姿のYouTuber「いっちー」と「なる」。YouTube公式チャンネル「ボンボンTV」レギュラーメンバーである二人に巻き込まれ、共に謎を解いて脱出を目指すことになった羽田の運命は? 羽田が刊行したばかりの芥川賞受賞後初となる小説『コンテクスト・オブ・ザ・デッド』はゾンビ小説! ゾンビが跋扈する世界を舞台に繰り広げられる、作家たちの壮絶なサバイバルを描いた大作長編だ。自らもゾンビになった羽田は、新刊アピールのために書店を訪れるが……。 テレビで活躍中の羽田圭介が、YouTube

    芥川賞作家・羽田圭介が、まさかのYouTuberデビュー! 書店でゾンビ姿で徘徊……?
  • 【雑誌が書籍下回る】止まらない「雑誌離れ」 揺らぐ書店の屋台骨 - 産経ニュース

    「雑誌離れ」が止まらない。雑誌を主力商品としてきた町の書店にとって、雑誌の売り上げが書籍を下回ったという状況は、経営の屋台骨を揺るがす非常事態と言える。 雑誌が好調だった1970~90年代は、大量消費社会が成熟した時期。情報満載の雑誌は、トレンド発信の花形的存在として書店を彩った。 だが近年はインターネットの発達やスマートフォンの普及で、人々に「情報はタダ」という意識が広まり、電子雑誌の読み放題サービスなど雑誌自体の電子化も進み、紙の雑誌を巡る状況は厳しくなった。経費節減で銀行や美容院の定期購読の受注減も影響し、書店の廃業は後を絶たない。 情報の量ではなく、質が問われる現代。読者のニーズに応える雑誌、書籍を生み出し、的確、迅速に届ける-。出版社や取次会社、書店がそれぞれの役割を見直し、その当たり前のことに真摯に向き合わなければ、将来の展望は開けない。

    【雑誌が書籍下回る】止まらない「雑誌離れ」 揺らぐ書店の屋台骨 - 産経ニュース
  • ジャンプ、マガジン…大みそかに新刊 出版界が正月商戦:朝日新聞デジタル

    おせちもいいけど、雑誌もね――。新年に書店やコンビニエンスストアで新しい雑誌を手にとってもらおうと、出版各社が31日、雑誌や漫画、書籍などの新刊計約170点を発売する。年末年始はの配送が止まるためこれまで新刊が出ることはほとんどなかったが、出版各社や取り次ぎ、書店が連携して実現。出版業界の「正月商戦」への参入は初めてという。 日雑誌協会によると、大みそかに発売される雑誌は「週刊少年ジャンプ」(集英社)や「週刊少年マガジン」(講談社)、「小学一年生」(小学館)、「ザテレビジョン」(KADOKAWA)などの正月向けに特別編集した増刊号や別冊が中心で、漫画やムックも含め約130点。書籍も「鬼平犯科帳 決定版」1~3巻(池波正太郎著、文春文庫)や小説「春に散る」上・下巻(沢木耕太郎著、朝日新聞出版)など約40点を刊行する。書店で雑誌を500円以上購入すると図書カードが抽選で当たるなどの企画もあ

    ジャンプ、マガジン…大みそかに新刊 出版界が正月商戦:朝日新聞デジタル
    fiblio
    fiblio 2016/12/26
    id:mugi-yama 氏、恐れ入ります(購買小売双方への)告知不足も相まって、需要のある単品を除いて労力に見合う売上は厳しいのでは。施策の目的に対する効果も懐疑的、返品率上がるだけかと。現場で評価する声は皆無です
  • 書くについての公開雑談。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    糸井 を読むということに関して、 古賀さんは、どういうタイプでしたか。 古賀 はい、僕がライターになったきっかけは ちっちゃな出版社に入ったんですが、 あるときに、社長と喧嘩しちゃって‥‥。 糸井 それは、殴り合いの。 古賀 いえ、ただの罵り合いなんですが(笑)、 10ヶ月くらいで その出版社を辞めちゃったんです。 で、フリーになったんですが、 当然まったく仕事をもらえませんでした。 糸井 はい。 古賀 で、その「仕事がなかった2年」くらいに、 他にやることもないんで、 ひたすらを読んでいた時期がありました。 24歳か25歳くらいでしたけど、 子どものころに 読書が好きな子だったわけでもないので、 30歳以降は、 あのときの貯金ってるという自覚が、 かなりあります。 糸井 30歳以降で大量のを読むっていうのは、 かなり、むずかしいですよね。 それは、きっと、田中さんですら‥‥。

    書くについての公開雑談。 - ほぼ日刊イトイ新聞
  • 雑誌売り上げ:書籍下回る…漫画不振で“常識”覆る - 毎日新聞

    fiblio
    fiblio 2016/12/26
    「雑誌は約7200億円で、前年比7.7%減」
  • 南米チリでM7.7の地震 1000キロ範囲で津波のおそれ | NHKニュース

    アメリカの地質調査所によりますと、日時間の25日午後11時すぎ、南米のチリでマグニチュード7.7の地震があり、ハワイにある大平洋津波警報センターは、震源地から1000キロの範囲で津波のおそれがあるとして警戒を呼びかけています。

  • 年末年始はこのミステリーにどっぷり浸かりたい!(佳多山 大地) @gendai_biz

    師走の声を聞くと、邦ミステリー界の“お祭りの季節”がやって来る! そう、この一年に発表されたミステリー小説のベスト作品を、識者が投票形式で選出する各種ベストテン企画の結果が一斉に出そろうのだ。 普段は仕事に直接関わりのあるビジネス書や話題に事欠かないよう新書のベストセラーにばかり手がのびている(と思しい)当ウェブサイトの読者のなかにも、年末年始の休みくらい楽しみのための読書にふけるべく選書の参考にしている人は少なくないだろう。 今回、国内部門について紹介と分析を、というのが編集部からのリクエストで、紙幅の都合からも海外部門のほうはスルーすること悪しからずご了解を。 信頼の老舗ベストテン さて、各種ベストテンのなかで最も長い歴史を持つのが「週刊文春」誌のブック・ランキングだ。同誌1978年1月5日号掲載の「1977年傑作ミステリー・ベスト10」以来毎年恒例の人気企画として広く認知され、今年

    年末年始はこのミステリーにどっぷり浸かりたい!(佳多山 大地) @gendai_biz
    fiblio
    fiblio 2016/12/26
  • この一年:文学/美術/文化財 | 毎日新聞

    <日曜カルチャー> 2016年も残すところ1週間。九州・沖縄・山口の文学、美術、文化財を巡る動きについて、担当記者が振り返った。 ◆文学 新興文芸誌が気を吐く 福岡市の出版社・書肆侃侃房(しょしかんかんぼう)が今春創刊した文芸誌『たべるのがおそい』は目次の執筆者の名前の大きさを同じにするなど、文芸界の慣習に染まらない編集方針が新鮮だった。創刊号に掲載された今村夏子の短編小説「あひる」が第155回芥川賞にノミネートされ、単行『あひる』が今秋、同社から刊行された。 一方、熊市の橙(だいだい)書店を拠点にした文芸誌『アルテリ』が刊行された。創刊号、2号とも熊市在住の石牟礼道子、渡辺京二らが名を連ね、地方発の文学発信の試みが注目を集めた。昨年は熊市の出版社・伽鹿舎(かじかしゃ)が文芸誌『片隅』を創刊しており、今後もこの動きは続きそうだ。

    この一年:文学/美術/文化財 | 毎日新聞
  • 2016年の新書 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

    12月22 2016年の新書 カテゴリ:その他 去年、「2015年の新書」というエントリーを書いてからここまで合わせて55冊の新書を読んだようです。 今年は6月から10月にかけて読みたいと思わせる新書の刊行ラッシュでした。そのせいもあって、読みたかったけれども読めずに終わってしまった新書もけっこうありました。 というわけで、豊作の一年の中から例年通り5冊をあげてみたいと思います。 一応、順位を付ける形で並べますが、上位3冊は横一線。2位、3位のが著者の今までの著作からして期待通りだったのに対して、1位のは期待を大きく上回る面白さだったので、こうした順位になっています。 移民大国アメリカ (ちくま新書) 西山 隆行 筑摩書房 2016-06-06 売り上げランキング : 55731 Amazonで詳しく見る by G-Tools 今年のニュースといえば、大統領選におけるトランプの勝利が上

    2016年の新書 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期
    fiblio
    fiblio 2016/12/26