南海トラフ巨大地震や首都直下地震が起きた場合、都市部の避難所は人であふれる恐れがある。「可能な限り自宅にとどまって」と呼びかける防災アドバイザーが11月、「自宅避難」に特化した珍しい防災イベントを東京都内で開いた。カギは最低1週間分の水・食料の備蓄と、ライフラインが止まったときの料理法を知ることだという。電気やガスが途絶えたなか、どうやって温かいごはんを作るか――。正解は米と1.5倍量の水をポ
1日外出録ハンチョウ〜「マンガ界に緊急提言」編〜 上原求/新井和也/萩原天晴/福本伸行 届け・・地下からのマンガ愛っ・・! 混迷極めるマンガ界に大槻班長が緊急提言っ・・! 「1日外出録ハンチョウ」魂の緊急無料公開!
買い物中の家族連れや、通勤・通学でJR高崎駅を利用する学生、ビジネスマンが思い思いに読書を楽しむ。未来屋書店(本部・千葉市)の高崎オーパ店は、同社が唯一、店に時間制のブックカフェを併設する店舗だ。料金は2時間500円。ドリンクコーナーが設置され、コーヒーや紅茶、ソフトクリームなどを食べながら、カフェの本棚に並ぶ本をゆっくり閲覧できる。「気軽な読書体験が出版物への興味を促し、経営存続につながる」と同店。利用者をさらに増やそうと、10月末、月額の会員制度を導入した。 ■家族連れ狙う 10月5日にリニューアルオープンした前橋市のけやきウォーク前橋内の紀伊國屋書店(本部・東京)は、客層に合わせた出版物の拡充やイベントの実施を強化。家族連れが多いモールの特性を踏まえ、小さな家を思わせる演出の「キッズ ハウス」を新設した。来店客はエリア内の椅子に腰かけ、人気の絵本などをじっくり選べる。定期的に企画する
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
“平成最後の仮面ライダー”『仮面ライダー ジオウ』の放送に合わせて、小学館の『てれびくん』編集部が、“大人向け”に『平成仮面ライダー超全集BOX Vol.1』の注文を受付けている。同書はネットの申し込みシステムを活用した「完全受注生産」となる見込みで、大手出版社としても珍しい事例となる。その内容も、達成注文数が上がるほど新規企画が追加されて内容が豪華になっていくというユニークなもの。本作りの新たな手法へのチャレンジとなっているが、大手取次のトーハン近藤社長も「受注生産は業界として必然の流れ」と発言するほか、KADOKAWAも紀伊国屋との独自流通の取組を行うなど、近年は従来の本の流通に変化の兆しも。そんな中、小学館で行われている“完全受注生産”について、同企画の仕掛け人・こどもデジタル室の水野隆氏に、新出版システムの活用の狙いや「明るい影響しかない」と語るその可能性について話を聞いた。 1万
みなさんこんにちは。外部メディアコンテンツ制作チームで編集者をしているやぎです。LIGブログを見てくださっている方の中には、どれくらい本を読むのが好き、という方がいらっしゃるでしょうか。 私は、母の「本好きな子どもに育てたい」という目論見どおり、幼少期に絵本にハマって以来、すっかり本を読むのが好きな人間に育ちました。 冊数を読むわけではないので「読書家」と言えるほどではないですが、今も興味が惹かれた本を月に2、3冊ほどゆるゆるとマイペースに読んでいます。本がある空間も好きで、平日はよく最寄りの書店に立ち寄りますし、週末には都内のいろいろな書店やブックカフェ巡りもしています。 仕事やプライベートで悩みや課題があるときは書店に立ち寄れば、本から何かヒントが得られる気がするし、なんなら書店にいるだけでリラックスできる気もするから不思議です。 本は紙でできていて紙は木からできているだけに、「もしや
BoxのCEOアーロン・レヴィは面白い人物として知られている。だが本の選択は極めて真面目。 Flickr/ TechCrunch Disrupt 2013 法人向けファイル共有サービスBoxのCEOアーロン・レヴィ(Aaron Levie)はクラウドサービスで富を築いた。だが33歳の彼は今も読書の時間を確保している。 Boxは従業員数1960名、年間売上高5億ドル(約550億円)、時価総額37億5000万ドル(約4100億円)。 レヴィはエンタープライズ・テック業界で最も面白いCEOとして広く知られており、彼の本のチョイスが極めて真面目なものだとしても驚きはない。 8月に開催された年次イベントBoxWorksに登壇したレヴィは、誰もが読むべき本として以下の2冊をあげた。
「やだ、まだ働きたくない!」 今から2年前、こう言って就活を先延ばしにし、東大院生活を送る私、通称ナナ。“就活”シーズン到来におびえているとき、ひょんなことから、現代新書編集部に少しだけ出入りすることになった。 振り返れば、講談社現代新書は私が人生で初めて読んだ新書シリーズだ。中学生のとき、鈴木晶さんの『グリム童話』で妖しいメルヘンの世界に夢中になったり、大学生の頃には橋爪大三郎さんの『はじめての構造主義』で「現代思想」デビューをしてみたりと、思い出深い作品が多い。 でもこれまで、新書を「つくる」側の立場なんて、考えたこともなかった。 現代新書はこの1年、大ヒット続きで社内外の注目を集めているという。去年下半期から見ても、『未来の年表』54万部、『未来の年表2』20万部、『知ってはいけない』11万部、『不死身の特攻兵』22万部、『昭和の怪物 七つの謎』16万部…… 5万部売れればヒット本と
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く