《この記事は約 1 分で読めます(1分で600字計算)》 【編集部記事】英国のベンチャー情報サイト「Springwise」によると、Penguin Random Houseグループ傘下の出版社Penguin-Companhia(本社:ブラジル・サンパウロ市)が、“積ん読”をツイートで𠮟ってくれるスマートしおりを試作した模様。 これは同社のツイッターキャンペーンの一環で製作されたもので、プラスチック製のしおりの中に光感知センサー+タイマー+WiFiチップを内蔵。読者が本にしおりをはさんだまま1週間以上忘れていると、作家名義でお叱りのツイートが届くという仕組み。 コスト的に商品化は難しいと思われるが、このようなアクティブなしおりシステムは、電子書籍にこそ必要かもしれない。【hon.jp】 問合せ先:英Springwise.comの記事( http://www.springwise.com/s
《この記事は約 1 分で読めます(1分で600字計算)》 【編集部記事】一般社団法人日本電子出版協会(本部:東京都千代田区、以後:JEPA)は7月16日午後、東京・飯田橋の研究社英語センターで「紙の辞書はもういらない?」講演会を開催する。 これは「紙の辞書はもういらない」と断言して一気に電子化を加速すべきか、それともその「紙不要説」には疑問符がつくのか、「これからの辞書」のあるべき姿を話し合うもの。登壇するのはベテラン辞典編集者・増井元氏、国語辞典編集委員・飯間浩明氏、株式会社ディジタルアシスト・永田健児氏。 定員は200名(先着)で一般の参加費は2,000円。Webでの事前登録(下記URL参照)が必要だ。【hon.jp】 問合せ先:「紙の辞書はもういらない?」概要ページ( http://kokucheese.com/event/index/181238/ )
《この記事は約 1 分で読めます(1分で600字計算)》 【編集部記事】株式会社出版デジタル機構(本社:東京都千代田区)は6月24日、同社役員の異動を発表し、新しい代表取締役社長として元KADOKAWAの新名新(にいな・しん)氏が就任したことを明らかにした。 同社は出版物のデジタルデータの保管、各電子書店・電子取次への配信業務、図書館に対する窓口機能等の業務を行なうため、出版社10数社・印刷会社2社・官民投資ファンド1社が株主となって2012年に設立されたベンチャー。副社長として元小学館の広岡克己氏も就任する。 なお、新体制にともない、同社では日本出版インフ ラセンター(JPO)など業界団体と連携し、「共通書誌情報システムの構築」も事業に追加する旨も発表している。【hon.jp】 問合せ先:出版デジタル機構のサイト( http://pubridge.jp/ )
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