熊本地震を乗り越えて、牛乳の生産を続ける「らくのうマザーズ」に牛乳への思いを取材した。6月は「牛乳月間」6月は牛乳月間だ。国連食糧農業機関(FAO)が6月1日を「世界牛乳の日」と提唱したのを受け、日本でも2007年に6月1日を「牛乳の日」に、6月全体を「牛乳月間」と定めた。最近は、6月の第3日曜日「父の日」に、「父」と「乳」をかけて「乳の日」イベントやキャンペーンを企画する酪農関連業者も増えてきている。熊本県の「らくのうマザーズ」を取材そんな牛乳の月に、震災を乗り越えて牛乳を作り続ける「らくのうマザーズ」(熊本県酪農業協同組合連合会)を取材した。同会は、熊本県で乳牛の飼養・管理技術の指導から乳製品の製造販売までを一貫して行う酪農組織。成分無調整牛乳の「らくのう牛乳」や「大阿蘇牛乳」、牛乳を使ったデザート類などを製造・販売している。
![【取材】震災を乗り越え、西日本一の生乳生産量を誇る熊本の「らくのうマザーズ」に話を聞いてみた - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4adbf50de0320ace099fc94c736e141251b39b9d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Firorio.jp%2Fwp-content%2Fimages%2Fuploads%2F2017%2F06%2Ftop-14.jpg)