ブックマーク / jkondo.hatenablog.com (8)

  • はてなに入った技術者の皆さんへ (jkondoの日記より)

    最近はてなの社内では新しい技術を勉強したり、フレームワークや言語を移し変えようかという話も出ていたりして活気が出てきています。技術者も10人を超えて、色々な考え方をする人同士が刺激を与え合いながら切磋琢磨していて素晴らしいなあと思います。そういう中で、僕が技術について思う事を少しまとめてみました。 アウトプットを出す 新しい技術を習得したり、時間を掛けて作り上げた結果は、何かのアウトプットとして出さなければほとんど意味がありません。知識や結果を自分の中に残すだけで終わるのは、それを活かしてサービスを作りたくさんの人が使えるようにする事に比べると驚くほどちっぽけな仕事です。 また、3日間で作り上げた素晴らしい仕組みをそのまま1週間寝かせてしまうのは、4日目に他の人が使えるようにしてから1週間を過ごすことに比べると随分見劣りしてしまいます。 当たり前ですが、どれだけ素晴らしい仕組みを作っても、

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  • カンブリア宮殿 - jkondoの日記

    村上龍さんと小池栄子さんが出演されているカンブリア宮殿に出演することになりました。 http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/ なんか番組収録中にネットから参加できたりもするみたいです。 https://www2.tv-tokyo.co.jp/cambrian/entry2.php 笠原さんはこの前会った時結構ちゃんとした服着ていくとか言っていたけど、僕はどうしようかなあとか気で迷い中。

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    firstheaven
    firstheaven 2006/04/18
    キタコレ
  • 今日のわんわんワールド - jkondoの日記

    なんか毎日ユーザーさんとブレストをやっているような気になってきた。 http://world.hatelabo.jp/ 場所が変わるとその地域の方言に勝手に変換される機能 イイ! 外国語だったら自動翻訳とか? 気象情報を取得して雪が降っている地域には雪が降るのはどうか そんで白く積もるとか そんでスキーで滑れるとか しなもんがかんじき履いて冬装備とか(分かりにくい予感) RSSと設定するとその内容を自動的にしゃべり続けてくれるとか 自分の日記を話し続ける犬 podcastとつなげて犬がしゃべるとか 観光名所に行くと音声ガイドで説明してくれるとか ワンワンワールドで世界各地で旅行気分を味わえる CMも取れるかも 気象庁に行ったら天気予報が見れるとか アップルストアに行ったらMacが買えるとか(そんでアフィリエイト) 場所がみんなのおしゃべりを記憶する 口コミ情報になるとか その場所で行われた

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  • 無趣味のすすめ - jkondoの日記

    『ゲーテ』という雑誌ができたみたいで、その創刊号に村上龍の「無趣味のすすめ」というのが載っています。 まわりを見ると、趣味が花盛りだ。手芸、山歩き、ガーデニング、パソコン、料理、スポーツ、ペットの飼育や訓練など、ありとあらゆる趣味の情報が愛好者向けに、また初心者向けに紹介される。趣味が悪いわけではない。だが基的に趣味は老人のものだ。好きで好きでたまらない何かに没頭する子どもや若者は、いずれ自然にプロを目指すだろう。 … 現在まわりに溢れている「趣味」は、必ずその人が属す共同体の内部にあり、洗練されていて、極めて安全なものだ。考え方や生き方をリアルに考え直し、ときには変えてしまうというようなものではない。だから趣味の世界には自分を脅かすものがない代わりに、人生を揺るがすような出会いも発見もない。心を震わせ、精神をエクスパンドするような、失望も歓喜も興奮もない。真の達成感や充実感は、多大なコ

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  • わんわんワールド - jkondoの日記

    もう一人ごにょごにょしていた人が居ました。これは面白いです。 http://world.hatelabo.jp/ 地図の上で色々なユーザーとおしゃべりができます。最初は「わんわん」と言っているだけですが、相手のアイコンをクリックして友達になると、ちゃんと発言が見えます。 地図をある程度拡大しないと相手が見えないので注意。

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  • ウェブサービスの模型を作ろう - jkondoの日記

    昨日、はてな内から出てきた実験的なサービスを公開するための「はてラボ」をリリースしました。 http://hatelabo.jp/ 多くのプロフェッショナルなクリエイターの仕事には、模型、プロトタイプ、デッサンをする行程が存在します。建築物を作るのだったら模型を作って実際のイメージを確かめますし、工業製品を作るにもデッサンをしたり模型を作ったりします。作家は何度も推敲しながら文章を作り上げますし、画家もデッサンを繰り返します。 どれだけ優れたクリエイターでも、いや、クリエイターとして優れていればいるほど、こうした行程を大事にし、妥協を行わず修正を繰り返すことで質の高いものづくりが可能になっているのだと思います。 「ぱっ」と一瞬で作り上げた作品が、すぐさま改良の余地が無い程に100%の完成度である、と主張する人がいれば、多くの場合、それは怠慢によるものであると僕は判断すると思います。 ウェブ

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    firstheaven
    firstheaven 2006/02/24
    このひとたちはものつくりが好きなんだなあ、と。
  • jkondoの日記 - 仕事は非ルーチンワークから片付けよう

    仕事には毎日毎日の定常業務・いつもの仕事=ルーチンワークと、突発的な仕事=非ルーチンワークがあると思いますが、時間の使い方として非ルーチンワークの方から手をつける方が良い結果になることが多いんじゃないかとふと思いました。 非ルーチンワークというのは、朝突然「これをやろう」とアイデアを思いついたとか、社内で話しをしていて急遽行う事になった、みたいなタスクで、こういう仕事が発生すると「まあ待て。とりあえず今日やるつもりだったいつもの仕事を終わらせてから取り掛かろう」という人と、「なんだか面白そうだし新しい事をやってから残りの仕事を片付けよう」という人に分かれるような気がします。 ところが、「定常業務を終わらせてから手をつけよう」と思っていても、定常業務は仕事時間を全部使い果たそうとする性格がありますので(ありますよね、何でなんでしょう?)、結局その日には手がつけられない、みたいな事になりがちで

    jkondoの日記 - 仕事は非ルーチンワークから片付けよう
  • 夢の力 - jkondoの日記

    ニュースを見ながら、体の力が抜けていくのを感じる。 この感じは何かに似ているなあ、と思って考えたら、リシャール・ヴィランクやマルコ・パンターニがドーピングで失格になった時の気持ちにそっくりだと気付いた。 なんだかんだ言いながら、僕はファンなんだなあと初めて自覚した。 一番の損失は、それに憧れていた若者の夢の力なんじゃないかと思う。 復活してもう一度勝利する姿を見られることが、何よりの救いになるのだと思う。 パンターニは残念な結果になってしまったけど、ヴィランクはパリ-ツールやツール・ド・フランスでの復活を果たした。 2004年、ツールのマドレーヌ峠で、シモーニと共に無邪気な子どものように峠に向かってスプリントをするヴィランクの姿に、どれだけたくさんの人が心を慰められただろう。

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    firstheaven
    firstheaven 2006/01/24
    やはり思うところがあるのだなあと。
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