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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/demian (4)

  • 優生思想言説のお手本 - Demilog

    立命館大学先端総合学術研究科の北村健太郎さん(http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/g/kk01.htm)が先月、とても興味深い人物の資料をまとめてくださいました。 19世紀から20世紀前半にかけて活躍したフランスの外科医で生理学者、血管縫合と臓器移植の研究でノーベル生理学賞まで受賞したアレキシス・カレルという人物です(http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/dw/carrel.htm)。 この人の著書のひとつ「人間 この未知なるもの」は日でも訳されており、北村さんが紹介してくださったそのの中の一節(第八章 人間の再建 (p285−292)の箇所から)は優生思想のエッセンスを見事に詰め込んだ文章になっています。ある意味感動するほどの出来映えでしたのでこちらでも紹介したいと思います。例によって勝手にあちこち引用して

    flak
    flak 2005/12/09
  • 無差別な集団による暴力の正当化 - Demilog

    ■[web]無差別な集団による暴力の正当化 ■ブログで自滅する人々(第4回)〜「祭って」いるのは誰なのか(日経デジタルARENA) http://arena.nikkeibp.co.jp/col/20051110/114204/index2.shtml こんな記事があることをシナトラ千代子さんのエントリで知りました。 ■デジタルARENAは自分が媚びへつらっている、その対象すらよくわかっていない(シナトラ千代子さん) http://d.hatena.ne.jp/wetfootdog/20051114/p1 ■「ブログで自滅する人」は何故書かれたか(ululunさん) http://d.hatena.ne.jp/ululun/20051112/1131765943 シナトラ千代子さんとululunさんが詳細に書いておられてわたしなどが付け足すことはあまりないのですが、いじめ、リンチや無差別テ

  • 2005-11-06 - Demilog

    ■[日記]サイボーグや非モテのことの思いつき もう既にわたしたちは機械との共生を行なって久しくなります。 そして生体と機械の境界というのもゆらいできています。 サイボーグという言葉を広く捉えるとメガネやかつらも含まれるそうです。杖を使って歩く人、車椅子で移動する人、義手や義足を使う人もそうかもしれません。 心臓の細胞にリズムを与えるためにペースメーカーを使う人、肺に空気を送り込み空気を吐き出すのに呼吸筋のかわりに呼吸器を使う人、腎臓のかわりに透析機を使う人はまさしくサイボーグという感じがします。 そして最近では脳の信号を使って機械を動かしたり、機械から脳や神経に信号を送る研究が相当に進んでいるようで、それらについて紹介するTV番組のことが上山さんのブログで紹介されていました(http://d.hatena.ne.jp/ueyamakzk/20051105#p1)。こういう番組に気がつくのは

    flak
    flak 2005/11/09
    Donna J. Haraway
  • http://d.hatena.ne.jp/demian/20050511/p1

    flak
    flak 2005/10/22
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