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ブックマーク / www5b.biglobe.ne.jp/~simomac (1)

  • ドレミの順列 Part2 <音楽&数学らんど>

    モーツアルトの回文的逆行可能なカノン 下の楽譜は、モーツアルトが作ったとされる、「回文的逆行可能なカノン」と呼ばれるもので す。(実際は、モーツアルトの作ではないというのが定説になっているようです) (「フラクタル音楽」マーチンガードナー著/丸善)より掲載させていただきました。 これは2人のバイオリンのための曲で、2人がこの楽譜を上下に挟んで同時に弾いていきます。 この楽譜をひっくりかえしてみるとわかりますが1オクターブ間隔の同じ旋律になっています。 ですから、楽師が同時に弾くと、オクターブ平行移動した同じメロディーが奏でられます。 ところで、この曲を楽譜を上下逆にせずに、楽譜を後ろから逆読みにして演奏すればどうなる でしょう。違うメロディーが得られますね。つまり、この曲は上下逆にして回文的であるとともに、 逆読みしたときに別の曲になっているという2つの面白さがあるのです(ひっくり返せば同

    flak
    flak 2005/12/26
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