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政治とトンデモに関するflasher_of_thoughtのブックマーク (4)

  • 安保徹氏の反ワクチン論を信じてしまった衆議院議員 - NATROMのブログ

    安保徹氏(元新潟大学教授)は「免疫学」を売りにした著作で知られている。「爪を揉むことで免疫力が上がってさまざまな病気が治る」「癌の痛みは治癒反応であり、癌性疼痛に対して痛み止めを使ってはならない」など、きわめてユニークな主張を行っている。安保徹氏による臨床に関するユニークな主張には医学的根拠はない。「専門家の間では議論がある」というレベルの話ではなく、一見しただけで明確に間違いだとわかるレベルの話である。 ところが、その安保徹氏による反ワクチン論を信じてしまった衆議院議員がいた。武藤貴也議員は、自身のオフィシャルブログにおいて、パンデミックに備えた抗インフルエンザ薬とワクチンを税金で購入することを懐疑的に論じた。その根拠が『「インフルエンザワクチン」の効果が殆ど無い』という安保徹氏の主張なのだ。 ■衆議院議員 むとう貴也 オフィシャルブログ「取り戻そう!日!」(自民党滋賀4区) 白血球の

    安保徹氏の反ワクチン論を信じてしまった衆議院議員 - NATROMのブログ
    flasher_of_thought
    flasher_of_thought 2014/06/26
    政治家がトンデモにハマるのは、地方首長のように勘違いリーダーシップを発揮できる立場でもなければ怖くはない。むしろ警戒すべきは、官僚にニセ科学が蔓延ることだと思う。(軽視しても良いってわけじゃないけど)
  • いつか来る選挙に備えて「親学」の人たちリスト - 泣きやむまで 泣くといい

    またもや「親学推進議連」の議員が先日の騒動から何も学習する気はないぞ宣言をしておられる(より正確に言えば「親の育て方が悪いというよりも、伝統的な子育てを知らないのが問題だ」と)。 この人をはじめ「議連」の人たちは、もう何を言っても聞く耳ないのかもしれない、という気がするので、いつか来る選挙に備えて、こつこつと「親学推進議連」リストづくりをはじめていこうと思う。ひとまずはwikipediaに出ているものに、所属政党や選挙区などを加えてみた。「設立総会」には議員人49名、代理32名が出席したらしいので、これだけだと人数も全然足らない。順次、情報は追加していきたいし、誤りがあれば修正していきたい。地方議員は多すぎるので(それもまた深刻な問題だけれど)、ひとまず国会議員(現職、立候補予定者含む)だけ。 会長 安倍晋三(自民、衆議院、山口4区) 会長代行 高木義明(民主、衆議院、長崎1区) 副会長

    いつか来る選挙に備えて「親学」の人たちリスト - 泣きやむまで 泣くといい
    flasher_of_thought
    flasher_of_thought 2012/05/28
    かなりの人数の「親学とか関係なく当選させては駄目な人」がいるような気もするが。とにかく、覚えておこう。
  • 「髪の毛で内部被曝調べる」検査業者横行 実際は不可能

    印刷 メール 「髪の毛で内部被曝調べる」検査業者横行 実際は不可能 髪の毛を台にのせれば、内部被曝の状態がわかるというQRS装置 「髪の毛で内部被曝(ひばく)の状態がチェックできる」という検査が、福島県内の幼稚園や保育園で広がっている。内部被曝量は毛髪では測定できないが、検査業者は「被曝だけでなく、がんや心の悩みもわかる」と説明。昨年夏以降、500人以上が受けたという。民間の保育園でつくる日保育協会福島県支部は詐欺の疑いもあるとして、注意を促す通知を出した。 この検査は、東京都内のペット用品業者が設立した「日QRS健康管理協会」を窓口に、超音波検診を行う「生理科学研究所」などが、1人当たり8400円で請け負っている。 業者によると、3〜4センチの毛髪20〜30を量子共鳴分析器(QRS)という装置に乗せて微弱な電流を流せば、ヨウ素やセシウム137、ストロンチウムなど8項目の内部被曝の状

    「髪の毛で内部被曝調べる」検査業者横行 実際は不可能
    flasher_of_thought
    flasher_of_thought 2012/01/27
    ありゃ? こっちは全文無料で読めるのか。良記事なので有料でも文句はないが、公益性から全文無料にしたのかな?(若干朝日のWeb部門の混乱も感じるが)これに騙された政治家は、善意は疑わないが能力は疑う。
  • 気象兵器? - apesnotmonkeysの日記

    浜田和幸という参議院議員については先日までまったくノーマークだったのだが、著作のタイトルを眺めているだけでかなり残念な感じが漂ってくる。そして人の公式ホームページには…… 激震中国の陰で乱れ飛ぶ驚天動地のウワサの数々。その中から真実のカケラを掴み取るべく情報収集と分析に邁進中です。四川大地震はどこまで天災だったのか。人災の可能性はどこまであったのか。世界の軍事専門家の間で広がる「気象改変装置」や「気象兵器」関連説は、どこまで信憑性があるのか。依然として全体像は闇の中に包まれているものの、徐々に霧が晴れるように一部が垣間見えてきたようです。その一端をまとめてみました。是非、お楽しみ下さい。 (http://www.hamadakazuyuki.com/news/index.html?start=302) (……)なお、間もなく発売の「新潮45」3月号には「スマトラ島沖地震に隠された仰天情報

    気象兵器? - apesnotmonkeysの日記
    flasher_of_thought
    flasher_of_thought 2011/06/30
    浜田氏はトンデモ系議員で全く支持できないが、現状「政局に夢中で仕事しない」という点でそのトンデモ議員以下の他の政治家には絶望する。政策に絡んでくると大問題なので要監視だとも思うけど。
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