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2012年3月14日のブックマーク (3件)

  • 甲状腺がん、長期間様子見も 9割は進行緩やか

    印刷 メール 甲状腺がん、長期間様子見も 9割は進行緩やか 甲状腺の病気 年に8千人以上が発症する甲状腺がん。大半は進行がゆっくりで、診断10年後の生存率は9割以上と高い。がんは一般的に早期発見、早期治療が基だが、甲状腺がんは、長期間、様子をみることも少なくない。被曝(ひばく)も原因になるため、東京電力福島第一原発事故による影響も心配されている。 ■症状、20年間変わらず 埼玉県在住の女性(46)は20歳のころ、のど仏の下にゴロゴロするしこりがあるのに気付いた。病院を4カ所回り、最後の病院で、甲状腺がんと診断された。23歳で2センチ弱のがんがある甲状腺の右側を切除した。 左側にも1センチ以下のしこりがあった。針を刺して細胞をとって調べる「細胞診(さいぼうしん)」では、良性と悪性の判断が難しいタイプだった。 購読されている方は、続きをご覧いただけます 朝日新聞デジタルトップニューストップ

    甲状腺がん、長期間様子見も 9割は進行緩やか
    flasher_of_thought
    flasher_of_thought 2012/03/14
    甲状腺ガンについてきちんと取材して記事してある。恐怖を煽らない良記事。大岩ゆり記者か。ちょっと注目しておこう。
  • 食と放射性物質の問題 〜科学者のスタンスとは〜 - 夜食日記

    福島原発事故によって、「信頼」が大きく低下したのは、東電、そして原発の御用学者たちでしょう。3.11後、私も科学者の一人として、原発事故や放射性物質に対して、社会における「科学者のスタンス」を再認識しています。 一般の方が、原発問題で今一番気になっているのはやはり、私たちの体の中に入ってくる、品中の放射性物質による内部被曝の問題ではないでしょうか。 科学者が「信頼」されるためには、価値観や自分の利益に惑わされないで、「真実」を語り続けなければなりません。 たとえば私の場合、私のふるさと福島の農産物の安全は、私の故郷への想いとは全く切り離し、「放射性物質の含量が、基準値に対して高いか低いか」で判断するのが科学者としてあたりまえのことであり、そこに自分の信念や価値観が入る隙はないということです。 もちろん、「その基準値がなぜその数字なのか」を科学的に説明できることが大前提にあります。そのため

    食と放射性物質の問題 〜科学者のスタンスとは〜 - 夜食日記
    flasher_of_thought
    flasher_of_thought 2012/03/14
    「科学者が放射線の危険性を過大に煽るのは,市民の健康を害する行為である」ジャーナリストもね。
  • 維新府議、卒業祝辞そっちのけ…不起立教員批判 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪府守口市の府立高で8日に行われた卒業式で、来賓として出席した大阪維新の会の府議が、国歌斉唱で起立しない教職員を見て、「ルールを守れない教員がいることをおわびします」などと発言、保護者らが「お祝いの言葉もなく、式が乱された」と抗議していたことが分かった。 府議は「卒業生の皆さんを一番傷つけてしまった」とブログで謝罪した。 高校などによると、来賓として紹介された際に発言した。終了後、学校や府議に保護者らから抗議があったという。府議は「このような教育のもとで3年間生徒を過ごさせたことに対し、当に申し訳ないという思いから述べた。おめでとうと言える心境でなかった」と話している。