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2012年4月5日のブックマーク (3件)

  • なんとかムラ - とラねこ日誌

    原子力ムラと謂う言葉があります。原子力発電に関連する利権によって結びつけられた集団の閉鎖性や疑義を呈した者は村八分とされるような体質を揶揄を込めて表した言葉のようだ。この言葉が持ち出され批判をされる場面を最近よく見かけます。こうした言葉を上手い表現だなぁと思うと同時に、その用いられ方などに対し慎重になる必要があるよなぁ、なんてどらねこは思ってます。 ■個人の問題は? ムラ社会の問題はジレンマ問題とも謂えるでしょう。ヒトの行動は基的に状況のチカラに大きく影響を受けます。別のムラから見れば望ましくない行為が日常的に行われるムラが有ったとします。別の集団に居るヒトは、アイツらはオカシナ事をやっている、実にけしからんと謂う感想を持つかも知れません。もし、文句を謂っているヒトが文句をつけた先のムラに生まれたとしたら、その望ましくない行為を行わなかったでしょうか? おそらくそのムラの習慣に合わせた行

    なんとかムラ - とラねこ日誌
    flasher_of_thought
    flasher_of_thought 2012/04/05
    ここら辺はまだ自分の中で言語化できていない。問題意識はたぶん同じものを持っていると思うんだけど。
  • 「放射性物質を排出する食品」はウソ 適切ながん予防法とは?

    あなたは、がんを予防するためになにをしていますか? 内閣府が、全国20歳以上3000人を対象に2009年夏に調査を行い、結果を公表しています。第1位は「焦げた部分を避ける」で43.4%でした。 おそらく、まともな医療関係者で「焦げ」をがん対策として重視している人はいないでしょう(理由は後述します)。残念ながら、市民の意識と実際に効果のあるがん予防策には少々、ずれがあるのです。 インターネットを検索すると、「がんを予防する生活」や「がんに効く品」も山ほど紹介されています。昨年は、放射性物質を排出しがんを防ぐとして、いくつかの品がテレビや雑誌などで取り上げられ、ネットにも情報が氾濫しました。が、これらも、科学的根拠を探っていくと、あやふやです。 今回は、科学的に妥当な「がん予防にいい生活」を考えます。 なぜ、「焦げ」は重視されないか? 焦げの誤解は、40年近く前に全国紙が「焼き魚の焦げ

    「放射性物質を排出する食品」はウソ 適切ながん予防法とは?
    flasher_of_thought
    flasher_of_thought 2012/04/05
    ダイエットと同じく地道な方法が一番の近道なんだね。
  • 橋下市長、駅で喫煙の助役を懲戒免職へ : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪市営地下鉄四つ橋線町駅の男性助役(54)が、全面禁煙の駅構内で喫煙して火災報知機が作動し、列車が遅れた問題で、橋下徹市長は5日、この男性助役を懲戒免職にする方針を明らかにした。 助役が吸ったたばこは1で、免職となれば、不服を申し立てることも予想されるが、橋下市長は法廷闘争も辞さない考えだ。 助役は3日朝、駅長室内で喫煙。火災報知機が作動し、4が最大1分遅れ、約1000人に影響した。市営地下鉄では、喫煙が原因とされる火災が2月に御堂筋線梅田駅で発生し、市は2回にわたって全面禁煙の徹底を各駅に通知するなどしており、橋下市長は「緊張感が無く、許し難い」として厳しく対処することにした。

    flasher_of_thought
    flasher_of_thought 2012/04/05
    「助役のやったことは大問題」と「だから免職するべき」はイコールではないよね。容易く公務員の首を切れる自治体では、容易く従業員の首も切れるようになっていくと思うけど。(それ以前に違法じゃない?)