政府・与党は、適切に反論するとともに、丁寧な説明に努めねばならない。 民主党の岡田代表は、約1兆円の財源を要することについて「財政再建の旗を降ろすのか。1兆円のバラマキで参院選を乗り切ろうということだ」と決めつけた。 やや性急で、近視眼的な批判だ。医療などの自己負担額に上限を設ける「総合合算制度」の見送りで4000億円の財源は既に確保された。残りについても、たばこ増税案などが浮上している。 将来の社会保障費の増大を考慮すれば、消費税の再増税は不可避だ。これにも備える軽減税率の導入は財政再建に逆行するまい。 民主党は、消費増税の低所得者対策として「給付付き税額控除」の導入を主張している。所得税の課税対象者に減税し、免除者には給付金を支給する制度だ。 しかし、軽減税率に比べて分かりにくく、消費者の痛税感も緩和されないのではないか。 給付付き税額控除は、所得を正確に捕捉できなければ、不正受給の恐
巫俊(ふしゅん) @fushunia user.dankook.ac.kr/~oriental/Jour… 「日本列島の文明起源と交流」宮本一夫(中国考古学) 中国考古学の見地からは、日本に伝わった稲作(水稲)は、遼東半島を経由していると見るべきとのこと。 2015-08-25 03:50:55 巫俊(ふしゅん) @fushunia catalog.lib.kyushu-u.ac.jp/handle/2324/13… 論文「ユーラシア草原地帯東部における青銅器文化の研究」(松本圭太)これを読んでたのですんなり分かりました。ソ連と中国の考古学は今に至るも統合されてないので、西アジアの青銅器文化がどうやって中国に移動したのか、よく分からなかったのですが 2015-08-25 03:58:19 巫俊(ふしゅん) @fushunia この論文によると、カスピ海の東に展開した青銅器文化は、アルタイ西
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