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ブックマーク / mainichi.jp (180)

  • 飲酒運転無罪の男性の免許取り消し処分 撤回請求を棄却 福岡地裁 | 毎日新聞

    飲酒運転を巡る刑事裁判で無罪が確定した福岡市の清掃業の男性(43)が、事実誤認の飲酒運転を理由に違法な運転免許取り消し処分を受けたとして、福岡県に処分取り消しと約580万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、福岡地裁は29日、請求を棄却した。林史高裁判長は「男性が飲酒運転をしたと認められ、処分は適法」と述べた。男性側は控訴する方針。 免許取り消しの行政処分を巡っては、交通事故の刑事裁判で無罪が確定した福岡市の女性が起こした民事訴訟で、福岡高裁が2023年9月、処分は無効とした。背景が異なるため、単純に比較はできないが、無罪確定者が起こした同種の訴訟で判断が分かれる形となった。

    飲酒運転無罪の男性の免許取り消し処分 撤回請求を棄却 福岡地裁 | 毎日新聞
    flasher_of_thought
    flasher_of_thought 2024/05/30
    別におかしくないでしょ。刑事裁判では検察側が運転していた第三者がいなかったことを証明できなかったけど、今回は原告側が運転していた第三者の存在を証明できなかったと言うだけ。
  • 共産が党首公選制主張の党員を除名へ 規約違反の「分派」と判断 | 毎日新聞

    共産党は5日、党員の直接投票で党首を選ぶ「党首公選制」導入を求めている現役党員でジャーナリスト・編集者、松竹伸幸氏(68)を党規約上最も重い「除名」処分とする調整に入った。党関係者が同日、明らかにした。松竹氏の著書での主張などが「分派はつくらない」とする規約に違反すると判断したとみられる。 松竹氏は1月に出版した著書「シン・日共産党宣言」(文春新書)で、党内論争の可視化のため党首公選制の導入を求め、党首選が実施されれば自ら立候補するなどと主張した。同月19日には東京都内で記者会見し、志位和夫委員長の在任期間が22年を超えたことについて「国民の常識からかけ離れていると言わざるを得ない…

    共産が党首公選制主張の党員を除名へ 規約違反の「分派」と判断 | 毎日新聞
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    flasher_of_thought 2023/02/06
    どれほど主張にスジが通っていようと(今じゃそれも怪しくなってきたが)民主主義国家の政権には絶対につけちゃいけない政党だよね。
  • 高額医療費負担、財務省「廃止を」 省庁の無駄、予算執行調査 | 毎日新聞

    財務省は26日、各省庁の事業の無駄を調べる予算執行調査の結果を発表した。75歳未満の自営業者や無職の人が加入する国民健康保険で、1カ月当たり80万円を超える高額な医療費が発生した場合に超過部分の一部を国が負担する制度について「廃止に向けた道筋を工程化すべきだ」とした。 この制度は、全国の市区町村が国保の運営主体だった時、高額医療が発生すると規模の小さな自治体では大きな財政負担が生じる恐れがあったため、影響を緩和させる目的があった。 運営主体は2018年度、財政安定化の狙いから都道府県に移された。財務省は廃止を提言した理由として、市区町村の財政を脅かす制度開始当初の懸念はなくなっているためだと説明した。制度に充てる22年度の国の予算は920億円を計上。高齢化や医療の高度化を背景に増加傾向にある。財務省はまず80万円としている基準額を引き上げ、予算規模を大幅に縮減すべきだとした。

    高額医療費負担、財務省「廃止を」 省庁の無駄、予算執行調査 | 毎日新聞
    flasher_of_thought
    flasher_of_thought 2022/07/27
    「財務省が日本を壊そうとしている」は陰謀論だけど、「財務省が仕事をすると日本が壊れる」はただの事実だよなぁ。
  • 安倍元首相銃撃の容疑者「政治信条に対する恨みはなかった」 | 毎日新聞

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    安倍元首相銃撃の容疑者「政治信条に対する恨みはなかった」 | 毎日新聞
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    flasher_of_thought 2022/07/08
    動機なんてどうせ本当のことをすぐ言う訳ないんだから、速報で出すべきじゃないよ。変な予断を生む。
  • プーチン氏が真に恐れるのは何か 「ネオナチの脅威」掲げた理由 | 毎日新聞

    ロシアのプーチン政権は「ネオナチの脅威」を口実にウクライナに侵攻した。しかし、ウクライナのゼレンスキー大統領はユダヤ人で、理屈に合わない。両国の事情に詳しいユダヤ文化研究者の赤尾光春・大阪大非常勤講師(49)に連絡を取った。ロシア文学研究から出発し、旧ソ連や東欧のユダヤ文化に魅せられてイディッシュ語(東欧ユダヤ人の言語)とヘブライ語を習得、ウクライナでの現地調査経験もある赤尾さん。両国での反ユダヤ主義の歴史を踏まえたその語りは、プーチン大統領が当に恐れているものを浮き彫りにした。 誇張された「脅威」 ――プーチン氏が言うネオナチ脅威論の根拠の一つに「アゾフ大隊」が挙げられてきました。 ◆2014年にユダヤ人オリガルヒ(新興財閥)らの出資で創設された民兵組織です。当時、脆弱(ぜいじゃく)だったウクライナ正規軍を補強する即戦力として極右グループを基盤に結成されました。15年3月時点で隊のスポ

    プーチン氏が真に恐れるのは何か 「ネオナチの脅威」掲げた理由 | 毎日新聞
    flasher_of_thought
    flasher_of_thought 2022/06/03
    ゼレンスキー大統領ってすごいよね。ロシア系のユダヤ人だからウクライナをネオナチ扱いしたい人の無駄なあがきを、「反ユダヤ人」「反ロシア人」のどちらからも否定できてしまうという。
  • 新疆公安ファイル | 毎日新聞

    中国新疆ウイグル自治区で少数民族のウイグル族らが「再教育施設」などに多数収容されている問題で、徹底的な取り締まりを指示する共産党幹部の発言記録や収容施設の内部写真、2万人以上の収容者リストや顔写真など大量の内部資料が流出した。この「新疆公安ファイル」からはイスラム教を信仰するウイグル族らを脅威とみなし、習近平総書記(国家主席)の下で徹底して国家の安定維持を図る共産党の姿が浮かび上がってくる。

    新疆公安ファイル | 毎日新聞
  • 「ベルセルク」作者の漫画家・三浦建太郎さんが死去 54歳 | 毎日新聞

    漫画「ベルセルク」などで知られる漫画家の三浦建太郎(みうら・けんたろう)さんが6日、急性大動脈解離のため死去した。54歳。葬儀は家族で営んだ。お別れの会などの実施は未定。 三浦さんは1985年に週刊少年マガジン(講談社)掲載の「再び…」でデビュー。88年には月刊コミコミ(白泉社)で読み切り作品「ベルセルク」を発表、翌89年から連載を開始した。同作は現在も「ヤングアニマル」(同)で連載中で、単行の刊行は40巻に上る。主人公のガッ…

    「ベルセルク」作者の漫画家・三浦建太郎さんが死去 54歳 | 毎日新聞
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    flasher_of_thought 2021/05/20
    は?
  • 命か、五輪か 答えぬ首相 ツイッターで「国会騒然」トレンド入り | 毎日新聞

    参院予算委員会で立憲民主党の蓮舫代表代行の質問に答えるため挙手する菅義偉首相(左)=国会内で2021年5月10日午後1時34分、竹内幹撮影 東京オリンピック・パラリンピック期間中の新型コロナウイルス対応を巡り、菅義偉首相が国会でちぐはぐな答弁を続けて話題になっている。ツイッターでは「壊れた」「怖い」という投稿が飛び交い、「#国会騒然」とハッシュタグ付きのワードがトレンドに入った。読み上げる原稿を間違えるほど疲れているのか。ただ、国会をウオッチする識者からは「追及をしのぐための戦略」を疑う声もある。【生野由佳/デジタル報道センター】

    命か、五輪か 答えぬ首相 ツイッターで「国会騒然」トレンド入り | 毎日新聞
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    flasher_of_thought 2021/05/12
    質問「全電源喪失したらするんですか?(ベント機構を作ったり電源車用意するんだろうなぁ)」回答「そうならないように頑張ります」
  • 菅首相、東京に緊急事態宣言を発令した場合も「五輪に影響ない」 | 毎日新聞

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    菅首相、東京に緊急事態宣言を発令した場合も「五輪に影響ない」 | 毎日新聞
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    flasher_of_thought 2021/04/21
    まあ確かに2週間程度の緩い緊急事態宣言じゃ「五輪に影響ない」かもね。相も変わらず五輪実施なんて論外な状況が続くだろうという意味で。
  • 森会長後任「何ら決まってない」「正式な手続きを」五輪相がクギ | 毎日新聞

    東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長(83)が女性蔑視発言の責任を取って辞意を固め、後任に元日サッカー協会会長の川淵三郎氏(84)を指名していることについて、橋聖子五輪担当相は12日の閣議後の記者会見で「全く決まっていない」と繰り返した。正式な手続きを経て、後任会長を選考するよう求めた。 橋氏は森氏の辞意について「11日午前中に直接電話をもらった」と説明。後任に関する話は出なかったという。川淵氏が就任に意欲を示していることについては「全く決まっていない」「何ら決定していない」と強調。後任会長については「多くの皆さんの意見を聞きながら決定されていくという、どの公益財団法人にもあるような正式な手続きを踏まれていくことが望ましい」と述べた。

    森会長後任「何ら決まってない」「正式な手続きを」五輪相がクギ | 毎日新聞
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    flasher_of_thought 2021/02/12
    政治家に許される「介入」はこれだよね。学術会議もなにかしらルールがあり、「その通りにしろ」っていう戻しならありだった。そうじゃなかったから問題なわけで。
  • 鼻出しマスク受験「眼鏡が曇るから」 釈放男性、トイレにこもった訳は - 毎日新聞

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    flasher_of_thought 2021/01/20
    事前の情報でここでの言い訳は全部つぶせるでしょ。私が「監督官の対応はベストに近い」と言ったのはそういうわけ。同情の余地を彼自身の判断で放棄させている。
  • ファクトチェック:「カキの殻」ツイート投稿者が異例の自己検証 「指摘は真摯に受け止めたい」 | 毎日新聞

    生ガキをべる時に殻に口をつけなければあたりにくい――という内容のツイートが拡散し、毎日新聞はファクトチェック記事で「ミスリード」と報じたが、このツイートの投稿者「Kikka」氏も、その内容と投稿の経緯を検証した記事を文章投稿サイト「note」に載せた。自ら公的機関などに取材し直した上で「ツイートがミスリード的であったという指摘については真摯(しんし)に受け止めたいと思います」と述べている。個人の発信者がこうした自己検証をするのは異例のことだ。【丸山博/統合デジタル取材センター】

    ファクトチェック:「カキの殻」ツイート投稿者が異例の自己検証 「指摘は真摯に受け止めたい」 | 毎日新聞
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    flasher_of_thought 2020/12/12
    てか殻の細菌ってそんなにリスクなの?新鮮な牡蠣でノロとか古い牡蠣で細菌性食中毒とかはよく聞くけど、新鮮な牡蠣の殻をチュパチュパして食中毒ってあまり聞かないけどなぁ。
  • 「限界だった」たった1人の介護の果て なぜ22歳の孫は祖母を手にかけたのか | 毎日新聞

    事件現場となった一戸建ての玄関先には植木鉢が荒れたまま放置されていた=神戸市須磨区で2020年10月23日午後4時53分、春増翔太撮影 黒髪をキュッと結んだポニーテール。白いブラウス。顔を上げた小柄な女性(22)は、年齢より幼く見えた。 9月、神戸地裁。幼稚園教諭だった女性は、初めて法廷に立った。同居していた祖母(当時90歳)の殺害を認め、「介護で寝られず、限界だった」と語った。親族から介護をほぼ1人で背負わされ、仕事との両立に苦しんだ末のことだった。 なぜ、社会人1年目の女性は「大好きだったおばあちゃん」を手にかけるまで追い詰められたのか。裁判を傍聴し、関係者への取材を重ねた。【韓光勲、春増翔太】

    「限界だった」たった1人の介護の果て なぜ22歳の孫は祖母を手にかけたのか | 毎日新聞
    flasher_of_thought
    flasher_of_thought 2020/10/28
    執行猶予がついてもなお「重すぎる」と感じてしまうほど、周りがクソだなぁ。周りの言い分を聞かずに周りの人間を批判はしないけど、少なくても女性の主観的環境はこの悲惨さだったんだよね。これは耐えられんわ。
  • ALS嘱託殺人 2医師、治療せず寄り添わず 安楽死の議論、筋違い 安藤泰至・鳥取大准教授に聞く - 毎日新聞

  • 「3人殺すと死刑なので2人までに」 新幹線殺傷、公判で被告 - 毎日新聞

    走行中の東海道新幹線の車内で隣席の女性ら3人を切りつけて死傷させたとして、殺人などの罪に問われた小島一朗被告(23)の裁判員裁判は3日、横浜地裁小田原支部(佐脇有紀裁判長)で弁護側の被告人質問があった。小島被告は2人掛け通路側の座席を選択した理由を問われ、「窓際にいる人を確実に1人は殺せるだろうと思い、席を選んだ」と述べた。 小島被告は2018年6月9日夜、新横浜―小田原間を走る「のぞみ」車内で隣席の女性2人をなたで切りつけて負傷させ、助けに入った兵庫県尼崎市の梅田耕太郎さん(当時38歳)の首などを切って殺害したとされる。 この記事は有料記事です。 残り284文字(全文549文字)

    「3人殺すと死刑なので2人までに」 新幹線殺傷、公判で被告 - 毎日新聞
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    flasher_of_thought 2019/12/03
    死刑が抑止になった例
  • 同居翌日「俺の人生は何なんだ」叫びながら激しい暴行 元農水次官に 長男殺害事件 - 毎日新聞

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    flasher_of_thought 2019/06/06
    念の為言っておくと、「息子の命よりも面子をとって行政に相談もしなかった殺人犯」の一方的な供述だからね。それを無責任に垂れ流して被害者の人格イメージを植え付けるマスコミ。
  • 公文書クライシス:首相と省庁幹部の面談記録「不存在」 官邸1年未満で廃棄 | 毎日新聞

    各府省の行政文書不開示決定通知書。中央は総務省の通知書。首相との面会に関する文書は「不存在」と記されている=東京都千代田区で2019年4月10日撮影 安倍晋三首相と省庁幹部らとの面談で使われた説明資料や議事録などの記録約1年分を毎日新聞が首相官邸に情報公開請求したところ、全て「不存在」と回答された。官邸が記録の保存期間を裁量で廃棄できる1年未満に設定していることも判明した。官邸の担当者は「記録は政策を担当する省庁の責任で管理すべきだ」と説明したが、重要とみられる16件を抽出して府省側に同様の請求をしたところ、10件については説明資料の保有を認めたものの、どの府省も議事録の保有を認めなかった。識者は首相の政策判断の検証に必要だとして、記録を残すルール作りを求めている。 政府は2017年12月、森友・加計学園問題などを受けて公文書ガイドラインを改定。官邸を含む府省庁に、政策や事業方針に影響を及

    公文書クライシス:首相と省庁幹部の面談記録「不存在」 官邸1年未満で廃棄 | 毎日新聞
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    flasher_of_thought 2019/04/14
    これが本筋。官邸周りだけでなく、政策決定に関わることは全て公文書を精査すれば確認できるのが理想。(最善の制度設計をしても8割くらいが現実的だとは思うけど)
  • 強姦冤罪事件、国賠請求を棄却 大阪地裁 - 毎日新聞

    flasher_of_thought
    flasher_of_thought 2019/01/08
    どういうロジックなんだろうか? こういう場合、国(司法)の過失有無を問わず保障されるべきだと思うのだけど、どの点が争点になったのかな?
  • 東京五輪・パラ:「授業避けて」国通知、ボランティア促す | 毎日新聞

    スポーツ庁と文部科学省は26日、2020年東京五輪・パラリンピックの期間中にボランティアに参加しやすいように全国の大学と高等専門学校に授業や試験期間を繰り上げるなど柔軟な対応を求める通知を出した。 多くの大学は7~8月が試験期間となる。通知では学生がボランティアをすることへの意義を説き、大会期間中…

    東京五輪・パラ:「授業避けて」国通知、ボランティア促す | 毎日新聞
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    flasher_of_thought 2018/07/27
    ここで反対や批判をしないマスコミに、いざ戦争になって学徒動員って事態になったときには反対してくれるなんて期待できないよね。
  • 西日本豪雨:孤立集落に漁船で水 オカザキさんに住民感謝 | 毎日新聞

    オカザキさん、ありがとう--。豪雨による無数の土砂崩れで道路が寸断され、断水した愛媛県宇和島市吉田町。豪雨が明けた8日、思わぬ贈り物があった。生活用水を水槽に積んだ漁船が突然現れ、トイレにも困っていた住民に「恵みの水」を届けたのだ。漁師の名前は「オカザキ」としか分からない。住民は感謝の念を募らせている。 宇和海に面した同市吉田町は入り組んだ海岸線の間際まで山が迫り、海沿いに集落が点在する。6、7日の豪雨で背後の山が崩れ、小学4年の男児ら計11人が犠牲になった。集落を結ぶ道路が通れなくなり、水道設備も破損して断水が起きた。

    西日本豪雨:孤立集落に漁船で水 オカザキさんに住民感謝 | 毎日新聞