小麦やトウモロコシなど穀物の国際価格が軒並み反発している。指標となるシカゴ市場の小麦先物は今週、一時1ブッシェル6.8ドル台に乗せて約4カ月半ぶりの高値となった。旧ソ連地域や南米の天候悪化による減産懸念が材料視されている。トウモロコシの先物相場も2日時点で、1月中旬に付けた直近の安値から9%上昇。大豆も同6%高い水準にある。特に上昇が目立つのが小麦だ。2日の終値は1ブッシェル6.6ドル台と、1
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