パナソニックがテレビ事業を縮小する。規模拡大によるコスト削減を目指した投資競争の末に、円高と内需縮小の逆風が吹きつけた。日本の電機大手はテレビ事業そのものを維持できるかどうかの瀬戸際に立つ。調査会社BCN(東京・千代田)によると、10月10~16日の薄型テレビ販売台数は前年同週比72%減った。マイナス幅は過去最大だ。売れ筋の32型の平均価格は4万円。3年前の4割だ。ヤマダ電機の山田昇会長は「
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