Blu-ray Discや小型メモリカードの普及が進み、記録メディアの世代交代が加速している──という2008年。だが実は4人に1人が今もフロッピーディスクを利用している、という。 アイシェアが無料メール転送サービス「CLUB BBQ」の会員423人に記録メディアについて聞いたところ、「普段利用している外部記録媒体」(複数回答)として3.5インチフロッピーを挙げた人が26.7%といた。特に40代では29.5%と高かった。フロッピーディスクを知らないという人は0.9%で、さすがにかなりの少数派。67.6%は今もフロッピーディスクを持っているという。 普段利用している外部記憶媒体の最多はCD-R。約8割が使っていた。2位は、DVD-R(71.4%)、3位は外付けHDD(60.1%)。上位3つからは利用率がかなり下がるが、3.5インチフロッピーは4位に入っている。5.25インチフロッピー(1.2
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