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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (206)

  • 日米「婚活」対談~こんなに違う、ネット恋愛・結婚事情:日経ビジネスオンライン

    11月、インターネットマッチングサービスを提供する「マッチ・ドットコム」が、「日米《婚活》コンカツ対談」を開催した。パネリストは連載の著者で、今年3月に山田昌弘中央大学教授と共著で『「婚活」時代』を上梓した白河桃子さんと、ハワイ大学教授で6月に発行された『ドット・コム・ラヴァーズ―ネットで出会うアメリカの女と男』の著者である吉原真里さん。 女性の恋愛結婚の現状に詳しい白河さんと、実際にインターネットのマッチングサイトで恋愛体験をした吉原さんの2人が、日米の恋愛結婚事情に関して熱く語った。この様子をリポートする。 *     *     *     *     * ―― まず、お2人がご著書をお書きになったきっかけを教えてください。 白河 桃子(しらかわ・とうこ) 少子化ジャーナリスト、ライター。1961年東京生まれ、慶應義塾大学文学部卒業。結婚少子化など女性のライフスタイルに関する

    日米「婚活」対談~こんなに違う、ネット恋愛・結婚事情:日経ビジネスオンライン
    fmnaka
    fmnaka 2008/12/04
    なるほど。本論とは関係ないけど、ライターという種類の人がどのようにのし上がっていくかの参考になった気がする
  • 和製ファンド解散の衝撃:日経ビジネスオンライン

    「買うのは誰でもできる。でも、投資の果実を残せなければ、ファンドは次のカネを集められない、おしまいにするしかない。そういうことでしょう」 旧カネボウなどの企業再生を手がける買収ファンド、MKSパートナーズが総額約600億円の傘下のファンドを解散する方針と報じられた11月下旬。ある大手銀行の審査担当役員は淡々と語った。 MKSはベンチャー投資経験20年以上の松木伸男代表が前身の会社を1982 年に創業。アドバンテッジ・パートナーズ(AP)、ユニゾン・キャピタルと並び、“和製御三家”と呼ばれ、日のファンド業界でも最古参の存在だ。 松木代表は「金融危機で新規投資がしたくても、資金がつかなくなった。追加投資を続けてリスクを負うよりも、ここはいったん店じまいをしようと決めた」と認める。 最古参MKSがつまずいた理由 この1~2年、MKSは組織自体も揺れていた。「新参のファンドが高額の報酬で引き抜く

    和製ファンド解散の衝撃:日経ビジネスオンライン
    fmnaka
    fmnaka 2008/12/02
    "2005年と2006年ビンテージ(年代物)には気をつけろ"
  • 「クルマへの見栄に2000万円も使ってる、恥ずかしい!」 ~今週はコメントにコメント返しです:日経ビジネスオンライン

    「こりゃあ、記事より皆さんのコメントが面白い。久々に気分爽快ですね」 先週のぼくの記事「彼氏が軽自動車に乗っていたらイヤですか?」に寄せられたこのコメントを読んで、「たしかに…」と思いました。 それにしても「消費」ということが、とてもややこしくなっているなぁ、と先週の記事を書いてあらためて実感します。そのややこしさをあらためて整理するためにも、今週は、前回の記事へのコメントに「コメント返し」してみようと思います。 そのまえに、まず、前回の記事の要点を整理しておきます。 クルマが売れていない中で、自動車広告が以前より饒舌になっているように思う。 「いいクルマを買うことで成長を実感しよう」という共通概念が消滅している。 クルマに限らず、もっと豊かになってモノを買おう、という空気が薄くなっている。 広告全般が不調の中で、たしかにインターネット広告は引き続き堅調に伸びている。 しかしネット広告は、

    「クルマへの見栄に2000万円も使ってる、恥ずかしい!」 ~今週はコメントにコメント返しです:日経ビジネスオンライン
    fmnaka
    fmnaka 2008/12/02
    その産業の存続の是非とそこで働く人の雇用はまた別で論じないとまずいとは思うけどね、、、
  • 消えゆく「ポニョ」のふるさと~世界遺産か地元の利便性か:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン ある日、友人から1通のメールが届いた。フランス人と結婚し現在スイスに住んでいる友人が、過日パートナーを伴って帰国した際のお礼である。そこには、パートナーが訪日時に撮影したという写真が添付されていた。 数点の写真には、皇居や桂離宮に混じって、なぜか個人宅の水洗トイレが写っていた。何でも、タンクの上で手が洗えるようになっているトイレに、「狭い空間を有効に使う知恵が素晴らしい!」といたく感動していたのだそうだ。これ以外にも、「アートなスライドドア」襖を持ち帰りたいと友人に提案したり(当然、即時に却下)、湯たんぽを買ったり、と日を満喫した様子だったという。 外国人の様子を見て「確かに日でしか見ないかもしれない」と気づくことは意外と多い。カラオケの

    消えゆく「ポニョ」のふるさと~世界遺産か地元の利便性か:日経ビジネスオンライン
    fmnaka
    fmnaka 2008/12/02
    今度福山行く用事があるので鞆の浦に行ってこようかな
  • 松下幸之助の名言から「メイクラブ日」まで 女性の手帳は情報満載:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 書店や文房具店にずらりと来年の手帳が並ぶ12月。「来年こそは、手帳を上手に使って、充実した毎日を送りたい」と思っている人も多いのではないだろうか。 そこで「日経WOMAN」では、「手帳」をテーマに特集を企画。働く女性の「手帳事情」を探ってみた。 30歳前後の働く女性たちは、どのように手帳とつき合っているのだろうか。 日経WOMANの読者アンケート(2008年9月上旬、日経WOMANサイトで実施。回答者数1556人、平均年齢32.3歳)では、「手帳は日常生活で欠かせないもの」と答えた人は全体の約8割。手帳選びの際に重視するのは、圧倒的に「機能性」(72.1%・複数回答)。リフィルを入れ替えて使うシステム手帳よりも、「1年ごとに買い替える」派が多

    松下幸之助の名言から「メイクラブ日」まで 女性の手帳は情報満載:日経ビジネスオンライン
    fmnaka
    fmnaka 2008/12/02
    手帳でコラージュやる人はちょっとドン引きしてしまうのですが、、、
  • 日本とは何かを問い直す3冊:日経ビジネスオンライン

    fmnaka
    fmnaka 2008/11/28
    面白そう
  • 「給料が何倍もある部下」ができる時:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン そろそろボーナスを意識する時期になってきた。来ならば何を買おうかなどと考える時期だが、今年は急激な環境変化によりボーナスも前年度比で少なくなってしまうかもしれない。やはり収入というのはどうしても気になってしまうものである。 自分の収入を決めるのは勤務している会社の事業内容に大きく依存するし、給料が安ければ転職を考えてしまう時もあるだろう。コラムのテーマであるM&Aは、異なる給与体系の会社が合併・買収という形で一緒になることであるが、「給与体系の統合」が新体制下における最大のテーマであると言って過言ではない。 ポストM&Aの給与体系の統合はどのようにして決まるのだろうか。ここでは例として野村ホールディングスによる米リーマン・ブラザーズ(ここ

    「給料が何倍もある部下」ができる時:日経ビジネスオンライン
    fmnaka
    fmnaka 2008/11/28
    いい線いってる。ポストM&Aの一番の課題はアレとアレです。
  • アマゾンジャパンが靴とバッグの専門ECサイト「Javari.jp」を開設、女性顧客の開拓を狙う:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    【ご説明】 会員登録は無料で、どなたでもご利用いただけます(無料会員登録はこちら)。登録をいただくと、NBonlineの豊富なコンテンツがすべてご覧いただけるほか、株価や記事の検索機能など、便利なサービスをご利用いただけます。 「NBonline」の無料会員登録をいただいた方、また日経ビジネス予約購読者限定のサービス「NBonlineプレミアム」の会員に登録済の方は、改めてご登録をいただく必要はございません。こちらをクリック、または上のログインボタンをクリックして、ログインをお願いします。その際、簡単なアンケートにご協力をいただいております。よろしくお願い申し上げます。 ご不明な点は、よくあるご質問のページ(FAQ)でご確認をお願いいたします。 [ニュース] ミクシィ、OpenSocial準拠の「mixi Platform」を来春開放、外部企業によるサービス開発を可能に (08年11月

    fmnaka
    fmnaka 2008/11/28
    ここだけブランド名を変えてきたかー
  • 30分のネタを4分半にするには~『落語家はなぜ噺を忘れないのか』 柳家花緑著(評:朝山実):日経ビジネスオンライン

    「オレもしつこいけど、あんたも相当にしつこいなあ、まだついてくるかぁ?」 ある落語家さんに、うんざり苦笑されるくらい取材でついてまわったことがあった。福笑いのような顔の奥にある心というか、正体を掴みあぐねていたのもあるが、いま思えば、側にいると、いろいろと学べることが多く、離れがたかったからだ。 彼がテレビの寄席番組に出るとなると、弟子が数人、必ずついてきた。世話をやかれるというよりも、むしろ逆。出番までのすごしかた、共演者への挨拶から、気働きの仕方まで、現場でしか身につかない作法を、ひとつひとつ教えていた。 「なにも弟子つれて威張りたいわけじゃないですよ。これも勉強なんです」 と語っていたが、年齢を重ねるほど、その意味がわかってくるようになった。礼儀作法はもちろん、師匠のまわりにはいろんな人がやってくる。人間を見ろということでもある。そうでなければ、落語の登場人物を幾通りにも演じるなど

    30分のネタを4分半にするには~『落語家はなぜ噺を忘れないのか』 柳家花緑著(評:朝山実):日経ビジネスオンライン
  • 無敗の雀鬼、ショーイチが語る『運に選ばれる人 選ばれない人』 ~とにかく「1秒で打つ」理由:日経ビジネスオンライン

    「勝負は時の運」という言葉がある。 努力も実力も、時にすべてが無になってしまう。逆に、常に自分に引きつけておくことができれば、こんなに頼りになる味方はない。甘美な響きはあるが、抽象的で実体がない。世界中で多くの人が天を仰ぎ、自分の上に降り注ぐのを祈っているが、具体的に手に入れる方法は誰も知らない。 それが運だ。 書は、「運」を身近に感じ生きてきた勝負師の観点からどうすれば運をつかむことができるかを説いた一冊だ。著者は、雀鬼と呼ばれ、「麻雀の裏プロとして20年間無敗」を称する桜井章一氏。 裏プロゆえ、公式記録は残っていないだろうが、「20年間無敗」なら、運を味方に付けることにおいてはエキスパートだ。日頃、自分の不運に嘆いている諸氏には気になる内容だろう。 悪運の連鎖を断つには? 運というと、呪術やまじない、オカルトとさほど違わない印象がある。評者もマユツバで読んだクチだ。しかし、書からは

    無敗の雀鬼、ショーイチが語る『運に選ばれる人 選ばれない人』 ~とにかく「1秒で打つ」理由:日経ビジネスオンライン
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    fmnaka 2008/11/26
    "トップが自分の地位を安泰にしたかったら、3番手に力をつけさせて2番手をあおらせることです"
  • キー局まで広がった“パチンコ広告依存”:日経ビジネスオンライン

    小笠原 啓 日経ビジネス記者 早稲田大学政治経済学部卒業後、1998年に日経BP社入社。「日経ネットナビ」「日経ビジネス」「日経コンピュータ」の各編集部を経て、2014年9月から現職。製造業を軸に取材活動中 この著者の記事を見る

    キー局まで広がった“パチンコ広告依存”:日経ビジネスオンライン
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    fmnaka 2008/11/25
    終わりの終わりが近いぞ
  • 「残業ゼロ」の秘密は「書類の整理」にあった!:日経ビジネスオンライン

    『「残業ゼロ」の仕事力』『デッドライン仕事術』など、ビジネスパーソン必読のベストセラーを次々と送り出してきた吉越浩一郎氏。最新刊のテーマは「整理術」である。ビジネスの現場で当に役立つ実用的な整理術とは何か。「19年連続増収増益」を実現したプロ経営者の具体的なノウハウが明かされている。 ――今度ののテーマは整理術です。「残業ゼロ」を実現するには、やっぱり整理整頓が不可欠ということですか? 吉越 その通りです。机の上が整理されていない人は、頭の中も混乱していて、仕事にムダが多いものです。一方、いつも机の上がスッキリ片付いている人は、考えが論理的で、仕事にムダがありません。 机の上やカバンの中に書類やメモなどが散乱している人は、直ちに考え方を改めて、整理に気で取り組むべきです。『仕事が速くなるプロの整理術』では、その方法を詳細に解説しました。 ビジネスの現場から紙の書類がなくなることはない

    「残業ゼロ」の秘密は「書類の整理」にあった!:日経ビジネスオンライン
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    fmnaka 2008/11/21
    この人のね。メディアはこういう人を徹底的にちやほやするし、こちらはこちらで宣伝活動に余念がない
  • 小林製薬、新製品発売に“50%の壁”を設定:日経ビジネスオンライン

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    小林製薬、新製品発売に“50%の壁”を設定:日経ビジネスオンライン
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    fmnaka 2008/11/20
    小林製薬
  • 荒海の中で求められるリーダー像:日経ビジネスオンライン

    大学を卒業して新卒として入社し、社長まで駆け上った島耕作初芝五洋ホールディングス代表取締役社長と、肉体労働で資金を貯めて起業し、一気呵成に会社を大きくしてきた渡邉美樹ワタミ代表取締役社長。 対照的とも言える2人の社長が、政治、経済、教育と、リーダー不在の現状を語り合う。今、日に必要なトップリーダーとはどんな人物像なのだろうか。 (前回から読む) ――今年の秋は、いろいろな局面で大転換の時期になりました。アメリカでは金融崩壊と大統領の交代が同時に起き、バラク・オバマ氏が黒人初の大統領となりましたが、日もまさに政治の問題で揺れています。企業のトップとして、これだけ政治が1~2年でガタがきてしまう状態について、企業人としてどう思いますか。 島耕作(しま・こうさく) 山口県岩国市出身。1947年9月9日生まれ。初芝五洋ホールディングス株式会社代表取締役社長。1970年に初芝電器産業株式会社に入

    荒海の中で求められるリーダー像:日経ビジネスオンライン
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    fmnaka 2008/11/20
    社長なにやってるんですかw
  • 【誤算の研究】森精機製作所:日経ビジネスオンライン

    株主安定化のため住友銀行、三和銀行などとの間で拡大した株式持ち合いが裏目に出て、1992年3月決算で、売上高801億円の11%強にも達する投資有価証券評価損を特別損失として計上。税引き前利益は前期を78%も下回る58億円となった。その結果、納税額も大幅に減った。評価損だから、カネが社外に流失することはない。 とはいえバランスシート上の資産が減少したことは事実。株価回復を待たねば損失は取り返せない。無借金で当面の資金繰りに困らない強さをよりどころにした釈明とも聞こえる。 評価損ばかりでなく、森精機は最近、誤算とも思える事態にしばしば直面しているが、森社長は平然としている。 ライバルメーカー、OKK(大阪機工)の株式を大量に買い入れたが、2年近くもこう着状態が続いていることでもそうだ。森精機が、OKKの筆頭株主になったことが判明したのが90年秋。今やOKKの発行済み株式のうち13%強を保有する

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    fmnaka
    fmnaka 2008/11/18
    このシリーズは記事垂れ流しじゃなくて、誰かが「そして現在はこうなっている」を書くべき。誤算を引きずり失敗したのか乗り越えたのか。まあそれは各自で考えろってことか
  • 闇にうごめく投資家たち:日経ビジネスオンライン

    7月4日付の欄は『消え逝くグッドウィルの消えない傷』というリポートを伝えていた。 2006(平成18)年にグッドウィル・グループが人材派遣大手「クリスタル」を買収する際に舞台となったのが「コリンシアンパートナーズ」という投資ファンド。この投資ファンドに群がった怪しげな投資家たち、そして400億円もの資金がこれらの投資家たちを通じて闇社会に流れた。 「コリンシアンパートナーズ」の代表を務めていたのが公認会計士、中澤秀夫である。 この中澤に対して国税当局が査察を行っていることを日経済新聞が一報したのは10月半ば。ややフライング気味の報道に関係者は一斉に色めきたった。国税関係者によれば、中澤への税務調査には入ったばかりであり、そして当局は中澤同様に「コリンシアンパートナーズ」への出資者2人に対する税務調査も予定しているという。 そのうちの1人は7月4日のリポートでも登場する有名格闘家である。

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    fmnaka 2008/11/18
  • 企業対抗!!富士山ゴミ拾い大会:日経ビジネスオンライン

    MOTTAINAI(もったいない)が世界の共通語になっているのをご存じか。環境分野で初のノーベル平和賞を受賞したケニア人女性ワンガリ・マータイさんが2005年の来日の際に感銘を受けたのが「もったいない」という日語だった。 Reduce(削減)、Reuse(再利用)、Recycle(再資源化)という環境活動の3Rを一言で表せるだけでなく、地球資源に対するRespect(尊敬の念)が込められている言葉「もったいない」を広めようという運動が各地で広がっている。 企業対抗!!富士山ゴミ拾い大会も、もったいない運動の一環だ。今年は9月27日に、山梨県の河口湖で開かれ、30社230人が参加した。 開催場所が河口湖といっても、実際の場所は富士山の裾野に広がる原野である青木ヶ原樹海。うっそうとした森が広がる場所だ。人の出入りが少ないはずの原野でもゴミの量は相当なもの。建築廃材、医療廃棄物などゴミの種類は

    企業対抗!!富士山ゴミ拾い大会:日経ビジネスオンライン
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    fmnaka 2008/11/14
    230人かー。5000人規模とかにならないかな。そしたら逆に彼らの出すゴミが(r
  • 大事なことはおおむね鉄道から教わった~『鉄道地図の謎から歴史を読む方法』 野村正樹著(評:近藤正高):日経ビジネスオンライン

    鉄道ブームといわれて久しい。同じくブームだといわれる新書とのリンクも多く、最近でも野田隆『テツはこう乗る』(光文社新書)、宇田賢吉『電車の運転』(中公新書)などがベストセラーとなった。手前味噌で恐縮ながら、僕も『私鉄探検』(ソフトバンク新書)というを出させてもらっている。 書もまた鉄道をテーマにした新書だが、その冒頭には、鉄道とは一見関係がないと思われるデータが出てくる。 それは、昨年、文科省が全国の小学6年生を対象に行なった社会科の学力テストの結果だ。都道府県名から地図上の位置を選ぶ問題では、全体の正答率が55%しかなかった。また、歴史上の人物を業績から選ぶ問題では、大久保利通、木戸孝允、大隈重信などの正答率が30%以下だった。 このことは、いまの子供たちが、日の地理や歴史、とりわけ明治以降の近現代史に弱いということの一つの証明ともいえるだろう。著者は、歴史を学ばなければ、現在を語

    大事なことはおおむね鉄道から教わった~『鉄道地図の謎から歴史を読む方法』 野村正樹著(評:近藤正高):日経ビジネスオンライン
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    fmnaka 2008/11/13
    買ってみるか
  • 社員が壊れる【4】現代のチャップリンは叫ぶ、私たちはもう限界です:日経ビジネスオンライン

    「死ぬ時はきっと事故死だろうな」 眠気で意識がもうろうとする中、ハンドルを握っていた男はふと思った。時刻は深夜1時。連日の残業の疲れが極限に達していた──。 高野広志さん、44歳。埼玉県北部の幹線道路沿いにあるマクドナルドの店長だ。日マクドナルドに入社して18年。今の店に赴任するまでに3店の店長を務めてきた。 その高野さんのつい数カ月前までの生活は、常軌を逸するものだった。かつて、徹底した効率経営で「デフレの優等生」と称された日マクドナルド。だが、チェーンシステムを支える現場は、“金属疲労”を起こしつつあった。 睡眠時間は2~3時間 最も忙しかった頃の高野さんの1日を振り返ってみよう。 起床は朝4時10分。顔を洗い、身支度を整えると、車に飛び乗り、店に向かう。4時半過ぎに家を出て、店に着くまで約1時間半。6時30分頃からアルバイト1人と準備を始め、7時に店を開ける。そして、朝メニュー

    社員が壊れる【4】現代のチャップリンは叫ぶ、私たちはもう限界です:日経ビジネスオンライン
    fmnaka
    fmnaka 2008/11/13
    読んだことあると思ったら昔のか→"「あれは異常な例ですよ」""営業担当者の8割以上の年収は500万円を超えており、中には5000万円を稼ぐ者もいる。”
  • 皆で作った目標も、次第に忘れてしまう。:日経ビジネスオンライン

    この連載の第1回で、品川女子学院では学校改革に関わる全員で目標を作ることで、気持ちが一つになったというお話をしました。しかし、これで「終わり」ではありませんでした。 私は目標を作ったことで、みんなが一体になれたとほっとしていました。しかし、その後、まもなくいくつかの問題が浮かび上がってきました。一つは「目標を忘れてしまう」ということです。目標をみんなで作っている時は盛り上がるのですが、しばらくすると、その時の気持ちがだんだん薄れてくるのです。 自分の目標でも同じですよね。年の初めに「今年はこれをやるぞ」と決めても、何カ月か経つと、忘れているということが少なくないのではないでしょうか。 2つ目の問題は、「目標について各人の解釈が異なる」ということでした。例えば、ある人がミッションの中の「能動的」という言葉の意味を、「何でも生徒に任せればいい」と捉えてしまう。そうすると、来は教員が管理すべき

    皆で作った目標も、次第に忘れてしまう。:日経ビジネスオンライン
    fmnaka
    fmnaka 2008/11/06
    おお、この連載まだやってたんだ。品女の校長の人は本当に美人さんだよなー