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ブックマーク / fujipon.hatenadiary.com (9)

  • 【読書感想】僕が18年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    僕が18年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと 作者: 和田一郎出版社/メーカー: バジリコ発売日: 2015/02/20メディア: 単行この商品を含むブログ (7件) を見る Kindle版もあります。 僕が18年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと 作者: 和田一郎出版社/メーカー: バジリコ発売日: 2015/04/10メディア: Kindle版この商品を含むブログ (3件) を見る 内容紹介 会社人生ゲームなのだ。 ゲームは勝たなきゃ面白くないのだ。 辞めたからこそわかった、会社生活を充実させるための12カ条。 大反響のブログ、待望の書籍化! もしあなたが、今年から会社勤めをはじめ、社会人デビューしたのであれば、このをいま、読んでおくことをおすすめします。 大学を卒業後、僕はひとつの会社に18年勤めた。 残念ながら、僕の会社人としての人生は失敗だった。 40歳ぐらいの

    【読書感想】僕が18年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    fmnaka
    fmnaka 2015/05/12
    滅茶苦茶重い話だった
  • ネタバレ@映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』感想 - 琥珀色の戯言

    あらすじ:なるべく予備知識なしで観たほうが面白いと思うので、なし(前作までの「直前予習」は必須です)。 参考リンク:『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』公式サイト 今回は、全編ネタバレでお送りします。 この映画、オススメというかなんというか、とりあえず「観る人は観る」だろうし、「興味がない人は全くない」という作品だと思われます。 なんというか、「気になる人は、とりあえず観てもらいたい」けど「損した!」って思われるかもしれないな……という、うーん…… それでは、ネタバレ上等の方は、この先へ。 それ以外の皆様は、また明日(たぶん)。 当にネタバレですよ。今回は遠慮なく「みんな観終えているもの」として書きます。 You can not redo. セントラルドグマへようこそ。 2012年34目の映画館での鑑賞作品。 火曜日の19時からという時間帯で、観客は100人くらい。大盛況です。 まず、予告

    ネタバレ@映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』感想 - 琥珀色の戯言
    fmnaka
    fmnaka 2012/11/21
    感想ブログの中で最も僕が「全面的に同意」できた文章。
  • 突然、僕は殺人犯にされた ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    突然、僕は殺人犯にされた  ?ネット中傷被害を受けた10年間 作者: スマイリーキクチ出版社/メーカー: 竹書房発売日: 2011/03/22メディア: 単行購入: 4人 クリック: 202回この商品を含むブログ (22件) を見る 内容紹介 お笑い芸人のスマイリーキクチが、ネット上で10年間に渡り受け続けた誹謗中傷の全貌について綴った単行。 インターネットの巨大掲示板“2ちゃんねる”などで、「足立区で実際に起きた残虐な殺人事件の犯人だ」といった誹謗中傷を受け続けたスマイリーキクチ。 その誹謗中傷は10年間続き、デマを信じたネットユーザーから、自身のブログなどに殺害予告の書き込みもされるなど、事態は悪化する一方だった。 対応に悩むスマイリーキクチは警察に相談。 09年2月と3月には悪質な書き込みをしていた18人が名誉毀損等の罪で書類送検され、話題を呼んだ。 この10年に渡る誹謗中傷がど

    突然、僕は殺人犯にされた ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    fmnaka
    fmnaka 2011/04/13
    タイトルに【書評】とかそういうのを入れて欲しい
  • 僕の身近な「放射線」の話 - 琥珀色の戯言

    東京都の浄水場で乳児向けの暫定規制値を超えた放射性物質が検出されたため、首都圏ではペットボトルの水が軒並み売り切れ、「水の買い占め」が問題になっていた。 僕が住んでいる九州は、いまのところ、そんな問題には無縁だと思っていたら、夕方のニュースで「県内でも水を買い求める人が列をつくっていた」とのことで、昨日も「ドラッグストアで水が飛ぶように売れていき、『おひとりさまペットボトル2まで』という貼り紙があった」と言っていた。 僕はその話を聞いて、「さすがにこっちの水は大丈夫だろ、神経質になりすぎ」だと思ったのだけれども、夜のニュースでインタビューに答えていた人たちは「首都圏に住んでいる知り合いから、水を送ってほしいと頼まれた」と答えていたので、並んでいたすべての人が「地元の水も危険だと判断している」わけではないようなのだが。 あと、今日のお昼、同僚が「2人の患者さんにCT検査を勧めたのだが、『

    僕の身近な「放射線」の話 - 琥珀色の戯言
    fmnaka
    fmnaka 2011/03/25
  • 「患者さんを見捨てて逃げた」というのは誤報です。 - 琥珀色の戯言

    参考リンク:福島・双葉病院「患者置き去り」報道の悪意。医師・患者は患者を見捨てたりしていなかった - 絵文録ことのは - BLOGOS(ブロゴス) - livedoor ニュース この「医師・職員が患者を見捨てて逃げた病院」のニュースは、昨日、twitterでいろんな人がリツイートして広めていました。 僕は「当なのかそれ?」と信じがたい気持ちでいたのですが、ようやく「事実」がわかってきたようです。 双葉病院の医師・職員・そして他の患者さんたちは、けっして「患者を見捨てた」わけじゃなかった。 詳しい経緯は、参考リンクをぜひ読んでいただきたいのですが、もしあなたが同じ立場だったら、「それでも病院に残る」と言えますか? 退避を促されても誰かがその場に残ることを強行に主張すれば、全員の退避が遅れてしまう可能性もあります。 正直、僕も「見捨てたんじゃなくてよかった」と安心しています。 ただ、その一

    「患者さんを見捨てて逃げた」というのは誤報です。 - 琥珀色の戯言
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    fmnaka 2011/03/22
  • 個人ブログの現在、そして、たぶん未来 - 琥珀色の戯言

    これを書いているのは、2011年の1月5日です。 いまの時点では、「ホームページ・ビルダー」を使って作られたような「個人サイト」は、もうほとんど死滅してしまっていて、その後隆盛を極めた「個人ブログ」も、すっかり斜陽コンテンツになってしまいました。 5年前くらいのブログ黎明期には、一般の雑誌にも「あなたもブログをつくって、友達作り! お金も稼げるかも!」というような記事がたくさん載っていたのですが、いまでは、「個人ブログ」を薦める声はかなり小さくなり、『mixi』などのソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)や『twitter』が「個人がネット上に発信する機会」の主役となりつつあります。 個人サイトから、個人ブログになって、「更新しやすさ」や「他人とのつながりやすさ」は、格段にアップしましたし、「ネット上で何かを発信するための敷居」も大きく下がりました。それは、とても喜ばしいことだと思う

    個人ブログの現在、そして、たぶん未来 - 琥珀色の戯言
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    fmnaka 2011/01/05
  • 「踊る大捜査線」は日本映画の何を変えたのか ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    「踊る大捜査線」は日映画の何を変えたのか (幻冬舎新書) 作者: 日映画専門チャンネル出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2010/09メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 24回この商品を含むブログ (8件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 一九九八年一〇月三一日、有楽町「日劇」は前日から徹夜で並ぶ何重もの行列に囲まれていた。「踊る大捜査線 THE MOVIE」公開。その日から日映画歴史は「踊る以前」と「踊る以後」に大きく画されることになる―物語構成、撮り方、宣伝方法、資金調達など、あらゆる面で日映画の伝統を打ち破った「踊る大捜査線」。なぜそのような作品が生まれたのか?それは日映画の進化なのか堕落なのか?「踊る」を知り尽くす一〇人の証言から、空前絶後のモンスターヒットの正体が初めて明らかになる。 目次 序 限りない愛と悔しさをこめて 第1章 不倒の興行収入は

    「踊る大捜査線」は日本映画の何を変えたのか ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    fmnaka 2010/10/26
  • 「ある個人史の終焉」と「昨日、子供が生まれた。」 - 琥珀色の戯言

    昨日、子供が生まれた。 ↑のエントリに、たくさんのコメント(ブックマークも含めて)、当にありがとうございました。 こんなにたくさんの方々に応援のコメントやブックマークをいただけるなんて、全く予想していませんでした。 「同じような体験をした」とか「いつも読んでいます」なんてコメントに、励まされたり、「僕はそんなたいした人間じゃないので、勘違いしちゃダメだぞ」と自分を戒めたり。 当に「すばらしい親」っていうのは、自分の感情をこうしてブログに書き散らすより、子供に語りかけたり、オムツを替えたりするんじゃないかと思うしね。 そう思いつつも、ついつい言葉にして、公開までしてしまうのは、僕の「業」なのかもしれません。 あのエントリを書く前に、考えていたことがありました。 「もしかしたら、これがここで書く最後のエントリになるかもしれないな」 ちょうど1年くらい前「ある個人史の終焉」というエントリが話

    「ある個人史の終焉」と「昨日、子供が生まれた。」 - 琥珀色の戯言
    fmnaka
    fmnaka 2008/11/04
    "妊娠・出産についてはてなに書くのが怖い"と言う前例
  • それでも僕は、ブロガーのほうがブックマーカーよりも偉いと思う。 - 琥珀色の戯言

    と、タイトルで軽く「釣って」みました。 当は、どんなにブックマーカーたちが優越感に浸りながら「自己主張」しているつもりでも、「主導権」を握っているのはそのエントリを書いた人なのだ、という話です。 以前、齋藤由多加さん(ゲームデザイナー、『シーマン』の作者)が、著書『ハンバーガーを待つ3分間の値段〜ゲームクリエーターの発想術〜』(幻冬舎)のなかで、こんなことを書かれていました。 大手のゲーム会社を新作の契約を交わすときなどには、手始めにどちらか一社がまず草案を作ります。私の会社のような零細企業などの場合、法務担当者なんていませんから、たいてい大手企業側の法務部がサンプルを作り、それをもとにどこを直せ、いや譲れない、と押し問答の交渉が始まります。 両者とも零細企業の場合は、どちらにも担当者がいないものだから、面倒さにまかせてついつい契約書は後回し、となってしまいがちです。それくらい面倒な仕事

    それでも僕は、ブロガーのほうがブックマーカーよりも偉いと思う。 - 琥珀色の戯言
    fmnaka
    fmnaka 2008/03/14
    議論のたたき台を作る人が偉い、というか議論をコントロールできる、という話
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