タグ

2006年10月14日のブックマーク (3件)

  • 山形浩生 の「経済のトリセツ」- 世界の将来シナリオと企業戦略

    最近読んでとてもショックを受けたがある。一年以上前に出たで、いま読んだのには特に理由はなく、偶然会社の隣の丸善で見つけて手に取ったんだが、リアル書店も捨てたもんじゃない。こんな拾いものがあるとは! Shell Global Scenarios to 2025: The Future Business Environmenttrends, Trade-offs And Choices (Institute for International Economics Monograph Titles) (※サマリーが、ここからダウンロードできる。) こいつは、あの石油のシェルが、自社の長期的なビジネス戦略を立案するために、2025年までの世界の展開についての分析と予測を委託しただ。いったいシェルは、どういう世界認識のもとにビジネス戦略をたてればよいのか? 書はそれに対する答えとなる。 さて

    山形浩生 の「経済のトリセツ」- 世界の将来シナリオと企業戦略
  • Ringo's Weblog: 2006年02月21日 アーカイブ - マイクロファイナンス

    マイクロファイナンス クレジットカード等を持っていれば、Paypalを使って、 ロンドンに住むハッカーに1000円寄付することは、ほんの数クリックでできる。 さらにフィリピンで活動するNGOを間接的に使えば、 フィリピンのハッカーに1000円寄付することは、 数クリックではできないにせよ、数時間かければ、何とか、できる。 ところが、フィリピンのハッカーに1000円を貸し、 期日までに返してもらうことは、途方もなくむずかしい。 現時点では、それはほぼできないと言って良い。 お金を寄付することは、とても簡単だが、お金を貸すことは、とてもむずかしい。 ある地域でお金の貸し借りが成立するためには、その地域において、 小さなレベルから大きなレベルまで、「金融の生態系」が成立している必要がある。 たとえば、最低限、「個人を特定するための技術」が必要である。 そのためにはIDカードやパスワードの発行機構

  • 小金は世界を救う、かもしれない - H-Yamaguchi.net

    このウェブサイトは山口 浩の個人的な考えを掲載したものであり、山口が所属ないし関係する機関、組織、グループ等の意見を反映したものではない。サイトは投資の勧誘ないし銘柄の推奨を目的とするものではなく、サイトに掲載された情報(リンク先ないしトラックバック先の情報を含む)をもとにして投資その他の活動を行い、その結果損失をこうむったとしても、山口は責任を負わない。サイトの記載内容は、予告なく追記、変更ないし削除することがある。サイトに寄せられたコメントおよびトラックバックは、いったん保留した上で公開の可否を判断する。判断の基準は公開しない。いったん公開した後でも、一存によりなんらの説明なく削除し、当該IPを投稿禁止に指定することがある。 このworkは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています(帰属 - 非営利 - 派生禁止 2.1 日)。 念のためだが、「撲滅」

    小金は世界を救う、かもしれない - H-Yamaguchi.net