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2013年9月1日のブックマーク (3件)

  • リモコンプラグで家電を操作

    ちょっと前に発売したiPhoneで使える「リモコンプラグキット」。MFT会場で販売したところ「これ学習リモコンみたいなもん?」とたびたび聞かれました。いえいえ、DSLR.botというアプリを使えばデジタル一眼のリモコンになる、というだけで学習リモコンではないんです。 でもWikiで説明した通り、音声を元にリモコン信号を送り出しているのだから、音声を作れば他の機器もコントロールできるはずです。実際にそういったことをPythonでやってみている方の記事を見て、こちらではリモコンプラグでSonyのテレビとブルーレイディスクレコーダーをコントロールしてみました。 (↑操作している映像です。http://www.youtube.com/html5でHTML5 試用版が有効だとうまく表示されないみたいです。あと私はリロードすると見れたりしました。ま、わざわざ見る程のものでもございません。) 必要なのは

    リモコンプラグで家電を操作
    foaran
    foaran 2013/09/01
  • 赤外線リモコン受信機(イヤホンジャック接続)の回路 | S2

    赤外線LED 赤外線LEDであれば大抵の物が使えると思います。 ただし、秋月で扱われている物の中には、動作確認用に赤色LEDが付いた赤外線LEDがありますが、このタイプの物は今回の回路には使えません。 3mmでも5mmでも、どちらでもかまいませんが、小さく作りたい場合は3mmを選ぶ。(写真の物はOSI5FU3A11C) 4極プラグ 4極プラグはあまり販売されているのを見かけませんが、100均で売られているスマートフォン用のイヤフォンマイクを分解して使うのが入手しやすくお勧めです。 今回の回路の用途であれば、ケーブルもそのまま使えます。 モノラルタイプの方がステレオタイプに比べてケーブルがシンプルなので特にお勧め。 回路図 詳しい仕様は知りませんが、抵抗R1は4極プラグにマイクが接続されていることをスマートフォンに知らせる為のもので、この抵抗が無ければマイク入力が機能しません。 1k程度だと

    foaran
    foaran 2013/09/01
  • 夏休みの自由研究ネタ 「赤外線を音で聞いてみよう」

    タイトルのとおり、自由研究のネタを紹介します。 これは、少し電気の知識がある人のほうが不思議に思うかもしれません。 まず、実験装置を作ります。とても簡単です。 どんな装置かというと、「リモコンの信号をイヤホンで聞く、世界一簡単な装置」です。 必要な物 イヤホン 赤外線LEDとイヤホンジャック 以上です。電池なんか要りません。 赤外線LEDは、壊れたリモコンから部品を外してもOKです。イヤホンジャックは写真のようなケーブルの端につけるタイプが、赤外線LEDを中に入れられて便利です。モノラル(2極)タイプで作りましたが、ステレオ(3極)タイプでもOKです(端子が余るだけです)。 新規でこの部品だけを買うなら、共立エレショップが送料も安くていいと思います。 赤外線LED 63円 イヤホンジャック 60円 作り方 イヤホンジャックを分解して、 しっぽを切ります。 そして赤外線LEDが通るかどうか確

    夏休みの自由研究ネタ 「赤外線を音で聞いてみよう」
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    foaran 2013/09/01