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2013年10月30日のブックマーク (3件)

  • 連載 第1回「社内SNS導入の落とし穴(その1)―今すぐ全員に使わせないともったいない?」

    連載 第1回「社内SNS導入の落とし穴(その1)―今すぐ全員に使わせないともったいない?」 2012年07月24日 社内SNS導入の目的は何でしょうか。社内SNSが成功するかどうかは、導入の仕方によって大きく変わってきます。せっかく予算をかけて導入する以上、多くの人に使ってもらいたくなるのは当然ですが、結果を急ぐと大きな落とし穴が待っています。 これからお話しするのは、SNS導入でよくある失敗事例の一つです。社内SNSは社内の情報システムですから、一般的なグループウェアのようにIDを全社員分取得して、一斉に使わせようとすることがあります。 無理矢理使わせようとしてしまうのですね。 はい。社内SNSを導入する際に全社員分のIDを購入すると、「今すぐ全員に使わせないともったいない」という発想になります。どうしても今までのライセンス体系だと、情報システム部は一斉にユーザにSNSを展開をして、「は

    連載 第1回「社内SNS導入の落とし穴(その1)―今すぐ全員に使わせないともったいない?」
    foaran
    foaran 2013/10/30
  • Redmineのようなツール導入で悩む人にいつも投げかける6つの質問

    Redmineのようなデジタルツールの導入や管理の質問をよく受けます。どんなツールであれ導入や推進は難しいもので、皆さん悩まれているようです。そしてその悩みは結構似ているところが多いので、自分がよく話していることをアドバイス形式でまとめてみました。 この記事では、過去に書いた3年使ったRedmineの使い方について共有したい10のことの失敗パターンにさらに追記しています。 1. 目的なく使って失敗していないか? ありがちな問題 「いつやるんですか?いまでしょ!」のように流行りで導入してみたものの、いまいち良さがわからない。 よくするアドバイス 目的がないなら使わない。チャレンジとして使う場合は、簡単に使いはじめることができたとしても導入時のコストは必ずあるので、そのコスト以上のビジョンを最低限考えてもらう。 おまけ 流行りで導入するならどこかのタイミングでふりかえりをして続けるかどうかを話

    Redmineのようなツール導入で悩む人にいつも投げかける6つの質問
  • ユーザ受け入れテストでレガシーコードと戦っていく

    レガシーコードとは、レガシーコード改善ガイドを参考にすると、テストのないコードを指しています。コードだけでなくレガシーなシステムも存在し、レガシーじゃないシステムよりレガシーシステムのほうが多いので、新しい要求への対応と、レガシーコードの改善をうまくやっていくスキルが求められるのではないかと思います。今日は、うまく戦っていく手段について考えてみました。 レガシーシステムでの問題 自動化されたテストのない現場にいたときに、以下の問題に直面しました。 レグレッションテストに時間がかかる 何をもって「ちゃんとテストした」のかがわからない 結果的に、リリース作業時間が長くなり、リリースにかけるコストが大きく膨れたり、テストを網羅しきれず、トラブルが継続的に発生してしまうというダメージを受けてしまいます。 1については、新しく追加した機能のテストはできても、追加した影響範囲まで特定できず、別の所で問

    ユーザ受け入れテストでレガシーコードと戦っていく