たまに耳にする「スクラムバン」が気になったので調べてみました。元ネタはCorey Ladasさんによって書かれた「Scrum-ban(スクラムバン)」です(2008年の記事なのでちょっと古いけど)。なかには読み間違い、勘違いがあるかもしれないですが、読んで感じた私の主観をふまえてまとめてみます。 スクラムバン? スクラムが世界的に広がっているので、その中でカンバン(方法論としてのカンバンです)に興味を持っている人を見つけるのはかなり簡単でしょう。なぜなら、みんなプロセス改善やマネジメント、リーンのアイデアなどに興味があり、仕事で活用したいと思っているからです。 カンバンはチームの性能を高めることに役立ちます。すでに現在、スクラムに取り組んでいるところでも活用できるはずです。スクラムバンでは、スクラムとカンバンのハイブリッドを現場で活用する方法が説明されています。 価値と量をコントロールする
Lean Software Engineering Essays on the Continuous Delivery of High Quality Information Systems As more people become interested in Lean ideas and their application to knowledge work and project management, it’s helpful to find ways that make it easier to get started or learn a few basic concepts that can lead to deeper insights later. For those that are curious about kanban in an office context,
1回5,000円という破格の価格設定でユーザーテストを実施できる「ユーザテストExpress」。ユーザーテストのエントリーレベルともいえるこのサービスはどんな想いから生まれたのでしょうか? この記事では株式会社ポップインサイトの池田氏にインタビューし、ユーザーテストへの想いを語っていただきました。 インタビューイー: 池田 朋弘(いけだ ともひろ)氏 株式会社ポップインサイト 代表取締役。2008年4月、株式会社ビービットに入社し、ユーザー行動観察調査による分析を中心としたコンサルティングに従事し、「中古車一括査定の申込数1.5倍」「BtoBサイトの問合せ5倍」「保険代理店の見積もり10倍」などの多くの実績を出す。ポップインサイトではWebマーケティング企業に対し、オンラインで実施可能なユーザ調査サービスを提供。 インタビューワー: 三瓶 亮(さんぺい りょう) 株式会社マイナースタジオ
Jeff Sauro氏は、統計とユーサビリティに関するコンサルティング会社である、MeasuringU社の創設者であり、1,000社以上の顧客を抱えています。彼は、統計やUXに関する、20ケ以上の文献と5つの本を執筆しています。 2000年代の最初の頃、私は商品先物トレーダー向けアプリケーションのユーザビリティを改善する手伝いをしていました。タブレットコンピューター向けのアプリで、iPad誕生の10年も前のことです。 そのアプリがサポートしようとしていた機能やタスクについて、私たちには良いアイディアがありました。 しかし、トレーダーがどのようにアプリを使うのか、もしくはアプリを使って何を成し遂げたいのかはあまりよくわかっていませんでした。そのため、私たちはクライアントであるCBOEのフロアで1日を過ごし、4人のトレーダーが仕事をこなすときにアプリを使う様子を観察しました。 そして、取引の合
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く