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2021年1月23日のブックマーク (3件)

  • VBA クラスモジュール 超 入門 - t-hom’s diary

    このブログではこれまでにクラスモジュールを活用したコードをいくつか紹介してきたが、使いどころの紹介がメインでクラスモジュールそのものの使い方について一から学べるような構成は取っていなかった。 今回は「クラスモジュール超入門」と題してクラスモジュールを初めて使う方やオブジェクト指向がいまひとつ分からないという方に向けて解説してみようと思う。 クラスモジュールとは、一言でいえばオブジェクトを作成するためのひな形である。ただまぁそう言われてもピンと来ない方も多いかと思う。まずこの「オブジェクト」というものがよく分からずに悩むのではないだろうか。そこでまずは「オブジェクト」について簡単に説明しよう。 目次 オブジェクトとは 今回クラスモジュールで作成するオブジェクト カウンタークラスの作成 カウンターオブジェクトを使うサンプルコード サンプルコードの解説 ひとつのクラスから複数のオブジェクトが作れ

    VBA クラスモジュール 超 入門 - t-hom’s diary
    foaran
    foaran 2021/01/23
  • VBA Set Obj = Nothing は必要か - t-hom’s diary

    オブジェクト変数を使い終わった後、必ず変数にNothingをセットしているコードが多いが、実はあれは別に無くても良い。 Nothingを代入することでオブジェクトが破棄されると思っている方も多いと思うが、厳密には違う。オブジェクトの破棄のタイミングは、オブジェクトがどこからも参照されなくなった時だ。 例えば次のコード。 Sub test() Dim C As New Collection With C .Add "A" .Add "B" .Add "C" Set C = Nothing Debug.Print .Item(1) Debug.Print .Item(2) Debug.Print .Item(3) End With End Sub Set C = Nothingの後にDebug.Printしているが、結果はA B Cの順に出力される。 Withブロックから抜けるまではWithが

    VBA Set Obj = Nothing は必要か - t-hom’s diary
  • [ExcelVBA]ExcelグラフをPowerPointへ任意の位置・大きさで貼り付ける

    Excelで作った複数のグラフや表を、ひとつずつ貼付先のPowerPointのシートの位置・貼付ける大きさを指定しておいてから、コピペするコードです。 はじめに 記事は、こちらの派生記事です。 [VBA]PowerPointの指定したスライドへExcelグラフを最背面で貼り付ける 前書いたやつは、Excel側のオブジェクトと貼り付け先PPTのスライド番号を指定して、位置と大きさは一定でした。 でも、「このグラフは1番めのスライドの左上へ大きめに」「こっちの表を同じスライドの右下へ小さめに」「このグラフは2番めのスライドにドンと大きく」…、みたいな感じでひとつずつ位置や大きさを細かく指定して貼り付けたいというご要望がありました。言われてみればそういう使い方のほうが汎用的ですよね! というわけで作ったコードを汎用的にしてまとめました。 仕様 Excelにあるグラフとか表を(グラフ名の調べ方は

    [ExcelVBA]ExcelグラフをPowerPointへ任意の位置・大きさで貼り付ける