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ブックマーク / blog.livedoor.jp/lalha (5)

  • 精読のTwitterと速読のTwitter : 小野和俊のブログ

    Twitter を始めてから半年が過ぎようとしている。 使い始めて3ヶ月位して思ったのは、Twitter には3つの段階があるということ。 3段階目の「What are you thinking of?」が楽しくて仕方なかったので、 家でも会社でもブラウザのトップページを Netvibes から Twitter に変更した。 しかし、その頃私が見ていた世界は Twitter の二つの世界のうち 実は一方の世界だけだったということに気付かされたのは、9月21日のことだった。 「@lalha は32人しか follow してないのに twitter の何を語ってんだ。」 最初私が感じたのは、「それは違うだろう」という抵抗感だった。 というのも、以前から RSSTwitter について、フィード登録数や Follow 数が少ない人間は語る資格がないという趣旨の発言を見るたびに、どちらもこん

    精読のTwitterと速読のTwitter : 小野和俊のブログ
    foaran
    foaran 2007/10/24
    denkenさんに同意
  • はてな伊藤直也氏MIJS講演「プログラマでいること」 : 小野和俊のブログ

    昨日MIJSのコンソーシアム内での技術発表会があり、理事会の方から「参加ベンダーの技術者が集まるイベントなので、技術者に元気を与えられるような人に講演をお願いしたい」という話があったので、はてな伊藤さんに講演をお願いした。 伊藤さんにお願いしようと思ったのは、伊藤さんなら、エンタープライズの世界にウェブの世界の元気な風を吹き込んでくれるのではないかと思ったからだ。 以下、私なりに講演の内容をまとめてみた。 ■「建物の建て方」 つくる対象がどのようなものかで、作り方は当然変わってくる。これは建物もソフトウェアも同じ。1階建ての格好良い小さなロッジを建てるのと、60階建ての安全で高品質な巨大ビルを建てるのとは方法も道具も異なる。ロッジを建てる時にはノコギリを使うが、巨大ビルを建てるにはクレーンを使う。 よくブログの世界でソフトウェアの開発について、ぜんぜん違うことをやっている人が同じ土俵で議論

    はてな伊藤直也氏MIJS講演「プログラマでいること」 : 小野和俊のブログ
  • 究極の鈴木健 : 小野和俊のブログ

    鈴木健と初めて会ってから、もう13年になる。 最初に会ったのは私が18歳の時。 鈴木健は慶應弁論部の2つ上の先輩だった。 ずば抜けて頭の回転が速く ぶっ飛んだことばかり言う彼は、 周囲からマッドサイエンティストと呼ばれていた。 皇居の周りをマラソンしたり、 アプレッソで一緒に仕事をしたり、 お互いに弁護士を立てて喧嘩したり、 その後また一緒にプロジェクトをやったり、 まあ彼とはとにかくいろいろなことをやってきた。 鈴木健と組む時はいつも彼がアイデアを考えて、私が実装した。 彼の考えたアイデアを形にするのは楽しかった。 一緒にやったプロジェクトの一つにIPA未踏ソフトのXMというのがあって、 彼は現在、サルガッソーという会社を立ち上げて その時の成果をベースとした、 会議のためのソフトウェアの事業を手がけている。 先日鈴木健から送られてきた「究極の会議」というは、 彼がここ数年取り組んでき

    究極の鈴木健 : 小野和俊のブログ
  • 小野和俊のブログ:諸君 私はプログラミングが好きだ

    諸君 私はプログラミングが好きだ 諸君 私はプログラミングが好きだ 諸君 私はプログラミングが大好きだ 設計が好きだ 実装が好きだ デバッグが好きだ コンパイルが好きだ リファクタリングが好きだ パフォーマンスチューニングが好きだ ペアプログラミングが好きだ クラスの名前を考えるのが好きだ 自分が書いたソースを眺めるのが好きだ Java で C で C++ で C# で PerlRubyPHPPython で Lisp で VB で この地上で行われる ありとあらゆるプログラミング行為が大好きだ 轟音と共にバグを吹き飛ばしていくのが好きだ 空中高く放り上げられたバグが 効力射でばらばらになった時など心がおどる プログラマーの操る キーボードが コンパイルエラーを撃破するのが好きだ 悲鳴を上げて 燃えさかるソースコードから飛び出してきたエラーを テキストエディタで薙ぎ倒した

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  • 小野和俊のブログ:持続可能な成長を実現する「ラストマン」という自分戦略: 八百屋になりたい人が肉屋に入ってしまったらどうするか?

    私はその戦略をラストマン戦略と呼んでいる。 大学を卒業してサン・マイクロシステムズに入社してすぐにわかったことは、Java を生み出した会社でソフトウェア開発をやろうと思って入社したのに、日サンはソフトはほとんどやっておらず、ほぼ100%ハードウェアを販売するための会社だったということだった。 野菜を売りたくて八百屋に入ったつもりなのに、間違えて肉屋に入ってしまった。このようなときにどのように行動すればよいか? 1. 肉屋に入ったのだから、とりあえず肉屋を目指す 2. 八百屋への転職活動を開始する 3. 肉屋の中で野菜についての No.1 を目指す 一番多いのはパターン1の人で、入社の直前直後は熱くソフトウェア開発を語り合った同期の多くは、今ではハードウェアのスペシャリストへの道を目指している。 ラストマン戦略とは、ある所属組織内で自分が一番(最後に立っている人 = ラストマン)になれそ

    小野和俊のブログ:持続可能な成長を実現する「ラストマン」という自分戦略: 八百屋になりたい人が肉屋に入ってしまったらどうするか?
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