Arduinoには初めから備わっているセンサーはありません、ボタンなども外部から 付け加える必要があります。まず、簡単なセンサーを付け加えて赤外線を捕まえてみましょう。 必要なもの Arduino × 1 赤外線リモコン受信モジュール × 1 ブレッドボード × 1 ジャンパーワイヤー × 3 テレビなどに付属しているリモコンで使われている赤外線は直接見ることはできません。 テレビでは赤外線を電気信号に変えるセンサーを使っています。赤外線リモコン受信モジュールといいます。 赤外線受信モジュール メーカーによりピン配置は違います。 このセンサーはすべての赤外線に反応するわけではなく38KHzの赤外線パルスだけに反応するようになっています。これは、自然界にある赤外線に反応しないように考えられたものです。 赤外線は太陽光にも含まれていますし人体などのように温度の高いもの