「女子に対し、全学部において、一定の点数を加算して判定します」――。男女共学の私立大、大阪電気通信大学(本部・大阪府寝屋川市)の公募推薦入試に設けられたこんな優遇制度が話題を集めている。 全5学部の公募推薦入試を受験したすべての女子生徒に加点を保証するこの制度。ネット上で、「女尊男卑がエゲツない」「何やったって良いだろう」と議論を呼んでいる。制度を設けた理由について、同大に聞いた。 「受験を不公平なものに」「何やったって良い」と賛否両論 大阪電通大の2016年の公募推薦入試は10月20日から31日までの出願期間を経て、11月12日(A日程)、13日(B日程)の2日間実施される。 年初の一般入試に先がけ、出身校の推薦を前提に実施される公募推薦入試。一般的に、大学側は高校の成績(評定平均値)と面接・小論文などによる人物評価をあわせた独自の仕組みで合否を判定する。 同大の場合、試験内容は数学や英
「ルパパト」奥山かずさ、「比べられることも多い」Wヒロイン工藤遥との関係語る 初演技のプレッシャーからたどり着いた境地<モデルプレスインタビュー> 女優・奥山かずさ(おくやま・かずさ/24)の人気が急上昇中だ。テレビ朝日系『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』(毎週日曜午前9:30~※以下:ルパパト)で、パトレン3号/明神つかさを演じている奥山。港北警察署一日警察署長としてイベントに出席すればファンが殺到、「週刊ヤングマガジン」33号の表紙で水着を披露すれば“正統派美女”としてネット上に絶賛コメントが続出と、飛ぶ鳥を落とす勢いとはまさにこのこと。モデルプレスのインタビュー後編では、『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャーen film』(8月4日公開)も控える奥山に、『ルパパト』の話を聞いた。
カトリック中央協議会は3日、ローマ教皇フランシスコによるツイッターへの投稿(ツイート)を日本語に翻訳して配信していたアカウント「教皇フランシスコ(邦訳)」(@chuokyo_pope)が凍結されたと発表した。理由は不明で、ツイッター社に対してはすでに異議申し立てを行い、回答を待っている状況だという。 同協議会は公式サイトで「ご迷惑をおかけして申し訳ございません」「再開まで今しばらくお待ちいただきますようお願い致します」としている。 教皇フランシスコは、ツイッターのアカウントが9言語あり、毎日短い言葉を発信している。同協議会は2013年から、英語のツイッター(@Pontifex)の投稿を日本語に翻訳して発信していた。教皇のツイッターのフォロアー(読者)は、昨年10月には9言語合わせて4千万人を達成。日本語訳アカウントのフォロアーは、先月末の時点で9千人を超えていた。 続報:凍結されていたアカ
今年もライダー&戦隊夏映画の時期がやってまいりました。アギトとガオレンジャーの頃から映画館で観ているので、この恒例行事も約20年。うーん、歳を取った・・・。 劇場版 仮面ライダービルド Be The One オリジナルサウンドトラック アーティスト: Various artists 出版社/メーカー: avex trax 発売日: 2018/08/04 メディア: MP3 ダウンロード この商品を含むブログを見る ざっくりとTV本編『仮面ライダービルド』の感想を述べておくと、非常に「平成ライダー」を意識した作品だな、というのが正直なところ。 もちろんシリーズ最新作なので、当たり前といえば当たり前なのだけど。 フィギュアライズスタンダード 仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム 色分け済みプラモデル 出版社/メーカー: バンダイ(BANDAI) 発売日: 2018/07/28 メディア:
公正・公平が大原則の大学入試で、女性という理由だけで内密に減点する。事実であるなら、受験生への背信行為だというほかない。 入試不正を巡る汚職事件に揺れる東京医科大の今年の医学部一般入試で、女子受験者の得点を一律に減点し、合格者数を抑えていた疑惑が明るみに出た。 関係者は認めたが、大学側は「把握していない」という。あいまいな説明では、受験生は到底、納得できまい。大学として、過去の入試を含めて調査を徹底し、事実を明らかにせねばならない。 マークシート方式による1次試験の結果が出た後に、女子受験生の得点に一定の係数をかけて減点していたとみられる。 今年の1次試験の合格率は、男子18・9%、女子14・5%だった。小論文や面接を経た最終合格率は、男子8・8%、女子2・9%と差が開いていた。恣意(しい)的操作をうかがわせる結果ではないか。 入学定員を男女ごとに設定すること自体に問題はない。 ただし、事
東京医科大学が今年2月に実施した医学部医学科の一般入試で、受験者側に説明のないまま女子受験者の点数を一律に減点し、合格者数を調整していたことが関係者への取材でわかった。こういった点数操作は遅くとも2010年ごろから続いていたとみられる。同大は、前理事長らが不正合格をめぐって東京地検特捜部に在宅起訴されており、来週にも入試に関する調査結果を公表する。 同大医学科の今年の一般入試は、1次でマークシート方式の筆記試験を行い、合格ラインを超えた受験者だけが2次の面接と小論文などに進む仕組み。募集要項で男女別の定員は定められていなかった。 関係者によると、同大では1次の結果について、女子の点数に一定の係数をかけて一律に減点。その結果、今年の一般入試の受験者計2614人(男子61%、女子39%)のうち、1次試験の合格者は男子67%、女子33%で、2次試験を経た最終合格者は男子82%(141人)に対し、
東京医科大(東京)が医学部医学科の一般入試で女子受験生の合格者数を抑制していた問題で、同大による内部調査の詳細が判明した。今年の一般入試では、受験者側に知らせないまま、減点などで女子だけでなく3浪以上の男子の合格者数も抑える一方、5人前後の特定の受験生には加点していた。一連の得点操作は、臼井正彦前理事長(77)の指示で行われていた。 同大は週内にも調査結果を公表する見通し。文部科学省の私大支援事業を巡る汚職事件で、臼井前理事長を贈賄罪で起訴した東京地検特捜部も、一連の操作を把握しているとみられる。 同大医学科の今年の一般入試は、マークシート方式の1次試験(計400点満点)後、2次に進んだ受験者が小論文(100点満点)と面接を受け、1次の得点と合算して合否が決まった。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く