タグ

2016年3月1日のブックマーク (4件)

  • 奨学金返済「結婚や家購入の足かせ」 若者の約3割回答:朝日新聞デジタル

    大学時代などに奨学金を借りた若い世代の4割が、返済を「苦しい」と感じていることが、労働者福祉中央協議会が29日に公表した調査でわかった。また、2~3割は、返済が結婚や出産、家を買うときのあしかせと感じているという。 昨年7~8月、奨学金返済の実態を把握するために労働組合員ら1万7981人を対象にアンケートした。74・2%にあたる1万3342人が回答。このうち3割が奨学金を借りていた。 不況などのために奨学金を借りる人が多かった34歳以下(2061人)に絞って返済の負担感を聞くと、「少し」「かなり」を合わせて「苦しい」との回答が39・0%だった。非正規労働者に限ると、56・0%に上った。 卒業後の生活設計への影響では、結婚について「影響している」と答えたのは、「大いに」「やや」を合わせて31・6%。持ち家取得に対しては27・1%、仕事や就職先の選択は25・2%、子育ては23・9%、出産が21

    奨学金返済「結婚や家購入の足かせ」 若者の約3割回答:朝日新聞デジタル
    fubar_foo
    fubar_foo 2016/03/01
    社会のプレイヤーにできる限り同等の競争条件を与えないと、健全な発展は期待できない。くわえて、中流層が厚い方が社会全体に好ましい訳で。
  • 民主・維新新党は「増税断行・若者にツケを回さない」を訴えるべきだ

    1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。 上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 国際関係、国内政治で起きているさまざまな出来事を、通説に捉われず批判的思考を持ち、人間の合理的行動や、その背景の歴史文化、構造、慣習などさまざまな枠組を使い分析する。 バックナンバー一覧 岡田克也民主党代表と松野頼久維新の党代表は、東京都内のホテルで非公式に会談し、3月中に両党が合流して新党を結成することで正式に合意した。衆参両院で約150名の野党第一党が誕生する。岡田氏は「安倍政権に疑問や不安を持っている人の受け皿になる」「理念や政策の一致を前提に野党の結集を図りたい」と表明し、安倍晋三政権の「一強」状態を打破し、政権交代を目

    民主・維新新党は「増税断行・若者にツケを回さない」を訴えるべきだ
    fubar_foo
    fubar_foo 2016/03/01
    民主・維新のための提言と見せかけた罠にしか見えない。実のところ、今の安倍政権の経済政策(インフレ税という名の資産課税)は本来なら民主・維新が採用すべき政策。消費増税は景気的な意味でもNG。
  • なぜ黙り込む人がいるのか、黙り込む人への対処法 - 斗比主閲子の姑日記

    こんな依頼をされたので、 @topisyu そういえばこのテーマはトピシュさんが詳しそうなので、よろしければコメント頂けますでしょうか?/「だんまり」の取扱説明書が欲しい - エルの楽園 https://t.co/T2SvKNZmaR— Matsuki *** (@liliput) February 23, 2016 特に詳しくもないですけど、思いついたことを書いてみます。お好きな人だけどうぞ。 黙り込む人への対処法 「だんまり」の取扱説明書が欲しい - エルの楽園 だから黙り込む系のひとにお尋ねしたいのですが、どのように質問すれば「ああ、これは自分を責めているんじゃないな。純粋な質問なんだ」と思ってもらえるのでしょうか?これが分かればお互いもっと気持よく過ごせるんじゃないかな、と思っています。 記事のタイトルが「取扱説明書が欲しい」で、記事の最後がこう終わっているので、どのような質問をす

    なぜ黙り込む人がいるのか、黙り込む人への対処法 - 斗比主閲子の姑日記
    fubar_foo
    fubar_foo 2016/03/01
    「なぜ」は表現として責めている印象を与えやすい。。。なるほど。注意しないと。
  • シャープ再建は、もう手遅れ 失われた4年間の愚策

    1982年一橋大学商学部卒業、84年一橋大学大学院商学研究科修士課程修了、 89年ハーバード大学文理大学院博士課程修了後、ハーバード大学ビジネススクール助教授、 97年北陸先端科学技術大学院大学知識科学研究科助教授などを経て04年神戸大学大学院経営学研究科教授。 専攻は経営戦略、経営者論。『戦略不全の因果』『戦略暴走』『総合スーパーの興亡』『どうする?日企業』(以上、東洋経済新報社)など 著書多数。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 シャープの行方をめぐる議論や報道が賑々しい。それを横目で眺めていると、どうもフランス語でいう「デジャヴュ」の感覚を拭えない。最初の赤字転落から6年以上も経つので、同じ話が蒸し返されるのは仕方がないとしても、大局を見誤って禍根を残す愚

    シャープ再建は、もう手遅れ 失われた4年間の愚策