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2013年1月10日のブックマーク (5件)

  • 桐野夏生「尊厳を持って生きること、時代を書くということ」『POSSE』17号

    頂戴しました。どうもありがとうございます。今回は何よりも桐野夏生氏の登場に目がいきます。こっそり書きますが。いまから4,5年前にある学術系の雑誌で桐野さんに対談企画(今回とテーマは同じ貧困問題でした!)を出版社を通じて申し込んだことがありました。そのときはうまく調整できず企画が流れたので、今回のこのインタビューはなによりも羨望の対象です 笑。 されはさておき、このインタビューには桐野さんがなぜいままで貧困をテーマのひとつにしてきたのか、その動機、さらに現代の日貧困問題ー特に貧困女子の問題ーをみているのか、それがどのように創作に結び付くのか、が率直に語られています。インタビューしているおふたりとの世代の違いも意識してか、ご自身の社会問題の関心がどのような時代背景で生まれたのかも含めて丁寧に説明していますね。 「正規労働から外れた若い男の人たちが、メインストリームに乗れなくて、しかも偽装請

    桐野夏生「尊厳を持って生きること、時代を書くということ」『POSSE』17号
  • 朝日新聞デジタル:図書館ネット予約に新機能 - 神奈川 - 地域情報

    教育【学ぶ・育つ】 リニューアルした「図書館情報システム」は11日から利用できる=横浜市西区  横浜市立の図書館のインターネット予約に11日から新機能が加わる。予約したいを100冊まで登録できる「予約カゴ」と、シリーズものを順番に借りられる「順番指定」。また、新たに利用登録する際、事前にネットで「仮登録」できるようになる。  利用者からの要望を受けてシステムをリニューアルした。  予約できるは6冊までだが、「次に予約したい」を予約カゴに入れておけば、ワンクリックで予約できる。「順番指定」では上巻より先に下巻が借りられる状態になる、などといったことがなくなる。  利用カード発行の「仮登録」では、事前にインターネットや館内の端末で住所や氏名を登録。窓口では運転免許証などを見せるだけで済む。これまでは、窓口での申し込みに行列ができ、待ち時間が長くなることも多かったという。  市教委によると

    fugumi36
    fugumi36 2013/01/10
    貸出数が年々減っているのか。図書館が廃止されないよう、たくさん借りようと思う。
  • 【速報】今話題のツイッター界の有名人「しばくぞおじさん」はコイツだ!

    ツイッターの「しばくぞおじさん」って誰? 陣内智則は最近になってツイッターを始めたことを、9月29日のテレビ「ダウンタウンDX」で話した。彼が早速「ツイッター始めましたよろしくお願いします」とつぶやいたところ『しばくぞ』という返信があったと言うのだ。 楽しむつもりのツイッターでいきなり意味不明の返信を受けて『なんやこいつ?』とさすがに陣内もムッとした。だが、その後もそれは続いたのである。例えば、彼が北海道に行った際に「北海道でおいしいものありますか?」とつぶやくと、「○○のいくらがおいしいですよ」など親切に情報提供してくれる中で『しばくぞ』が出てくるのだ。「今日は寝付けないのでDVDでも観よう」とつぶやくと「私も眠れないんですよ」、「DVDは何が面白いですか?」といった中にやはり『しばくぞ』と返ってくるのである。 ところがある日その相手から「陣内、聞いてくれ。小学校の息子が熱を出して寝てい

    【速報】今話題のツイッター界の有名人「しばくぞおじさん」はコイツだ!
  • 「分からない、分からない」と豪語するのって、どうなのよ

    福嶋隆史@ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo 十分わかりやすいのに、こういうことを言ってくる人は必ずいる。困ったもんだな。 RT @toufu8: @FukushimaKokugo で、わかりやすく一言で言うと何なのよ? 福嶋隆史@ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo これ http://t.co/MqKNqBH2 を読んで、「体罰より知性でこそ子どもを変えるべきだ」という程度の要約をできず、しかも恥ずかしげもなく「もっと分かりやすく言え」と言ってくる人がいるのは、やっぱり国語教育の責任でしょうね。

    「分からない、分からない」と豪語するのって、どうなのよ
    fugumi36
    fugumi36 2013/01/10
    ネットに限らない。テレビも少し前、政治家の話し方について「わかりにくい」を連発していた。「それに比べて小泉さんはわかりやすい」と。
  • 【産経抄】1月10日 - MSN産経ニュース

    「これは指導ですか。体罰ですか」。大阪市立桜宮高校の2年男子生徒(17)の通夜で、母親は、生徒が所属するバスケット部顧問の教諭(47)に詰め寄ったという。前日、自宅で自殺した生徒の遺体は、唇が切れ、ほおが腫れていた。教諭は「体罰」を認めて謝罪した。 ▼指導と体罰の違いはどこにあるのだろう。バスケットボール部の部員を対象にしたアンケートによると、主将だった生徒に対する教諭の暴力は、自殺前日だけでなく、日常的に行われていたようだ。この全国大会「常連校」には、2年前にも体罰が横行している、との指摘があった。 ▼にもかかわらず、市教委と校長によるおざなりの調査の結果、「ない」ことになっていた。生徒は学校の誰にも相談できない状況に追い込まれていたのかもしれない。密室のなかで繰り返され、SOSを出せないまま被害者が絶望を深めていくいじめ事件と、構造は同じではないか。 ▼「泣き虫先生」の愛称で知られる山

    fugumi36
    fugumi36 2013/01/10
    体罰を「愛のムチ」と言い換えるのは、いじめを「じゃれあっている」と言い換えるのと同じだ。