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  • エチオピア首都で路面電車開業、中国の大規模な出資で完成

    エチオピアの首都アディスアベバで、開業した路面電車に乗車するため列をつくる人々(2015年9月20日撮影)。(c)Relaxnews/MULUGETA AYENE 【9月28日 Relaxnews】エチオピア・アディスアベバ(Addis Ababa)で20日、サブサハラ(サハラ砂漠以南の地域)では初の例となる、近代的な路面電車(トラム)が開業した。アフリカ第2位の人口を抱える同国の首都アディスアベバでは、中国の大規模な投資によって完成にこぎつけたこのインフラプロジェクトを、経済発展における重要な一歩を画するものとして歓迎する声が上がっている。 開通式のリボンカット・セレモニーが行われる前には、すでに数百人もの住民たちが、1日で最大6万人の利用が見込まれる路面電車にいち早く乗車しようと列をつくった。 全2路線の総延長距離が34キロという路面電車は、中国鉄道グループ株式会社(China Rai

    エチオピア首都で路面電車開業、中国の大規模な出資で完成
    fuhinemu
    fuhinemu 2015/09/29
    『1日で最大6万人の利用が見込まれる路面電車』 全2路線、総延長34キロで1日6万人って結構多いイメージ。
  • 難民ロックバンド、思いがけない「欧州亡命ツアー」

    クロアチアの首都ザグレブでのライブを前に撮影に応じる、シリアのバンド「ヘベズ・ダウレ」のメンバー(2015年9月23日撮影)。(c)AFP/Jure Makovec 【9月28日 AFP】戦火を逃れた何万人もの同胞と同じように、隣国レバノンに亡命したシリアのロックバンド「ヘベズ・ダウレ(Khebez Dawle)」のメンバーも欧州を目指す危険な旅に出た。しかし、最終目的地ドイツを目指しこれまでに5か国を経由してきた彼らの旅は、その途上で思いがけない「亡命ライブツアー」に変身した。 23日夜、クロアチアの首都ザグレブ(Zagreb)のオルタナティブ・クラブ「モクバラ(Mocvara)」。ボーカルのアナス・マグレビ(Anas Maghrebi)さん(25)は、ライブに集まった300人の聴衆に向かって「僕たちは皆、同じ人間だ。みんな、来てくれて当にどうもありがとう!」と語りかけた。 「ヘベズ・

    難民ロックバンド、思いがけない「欧州亡命ツアー」
    fuhinemu
    fuhinemu 2015/09/29
    『「旅を通して多くのインスピレーションを受けた。多すぎるくらいだ」と笑いながら話した』 凄い。聴きたい。
  • EU、難民12万人の受け入れ分担決定 一部の反対押し切る

    ギリシャ・レスボス島にたどり着いた移民や難民(2015年9月22日撮影、資料写真)。(c)AFP/IAKOVOS HATZISTAVROU 【9月23日 AFP】欧州連合(EU)は22日、ベルギーの首都ブリュッセル(Brussels)で閣僚理事会を開き、難民12万人を加盟各国で分担して受け入れることを決定した。しかし中欧、東欧諸国からの強い反対を押し切った形となり、EUの一致団結という意味では大きな痛手となった。 受け入れ分担の採決では、ハンガリー、チェコ、ルーマニア、スロバキアの4か国が反対票を投じ、フィンランドが棄権した。第2次世界大戦(World War II)以降、最大の移民危機に直面しているEU内の亀裂は深まった。 理事会後、チェコのミラン・ホバネツ(Milan Chovanec)内相は失望感をあらわにして、「王様は裸だということが間もなく分かるだろう。常識はきょう失われた!」と

    EU、難民12万人の受け入れ分担決定 一部の反対押し切る
    fuhinemu
    fuhinemu 2015/09/24
    『受け入れ分担が進められるのは、ギリシャとイタリア入りしている6万6000人に加え、ハンガリーが今回の案を拒否する以前に同国から別のEU加盟国に割り当てられていた5万4000人になるという』 この段階でだもんなあ
  • 絶滅危惧種スマトラサイ、第2子を妊娠 インドネシア

    インドネシア・スマトラ島にあるスマトラサイ保護区で、母親の横を歩くスマトラサイの赤ちゃん(2012年6月24日撮影、同25日公開)。(c)AFP/INDONESIAN MINISTRY OF FORESTRY 【9月23日 AFP】インドネシアの保護区で飼育されている希少種スマトラサイが第2子を妊娠しており、2016年5月に出産する見込みであることが22日、分かった。妊娠について発表した保護団体によると、種の存続に期待をもたらす朗報だという。 母親サイの名前はラトゥ(Ratu)。10年前に熱帯雨林から、同国ウェイカンバス国立公園(Way Kambas National Park)のスマトラサイ保護区に迷い込んできたサイだ。 国際サイ財団(International Rhino Foundation)のスージー・エリス(Susie Ellis)理事長によると、ラトゥは、同公園で飼育されている

    絶滅危惧種スマトラサイ、第2子を妊娠 インドネシア
    fuhinemu
    fuhinemu 2015/09/24
    『スマトラサイの生息数は、世界全体で約100頭ほどと考えられている』 100頭中、第2子か。頑張って増やして欲しい…
  • キリン、夜間に「ハミング」で意思伝達か

    英チェスター動物園で飼育されているキリン(2015年8月3日撮影、資料写真)。(c)AFP/PAUL ELLIS 【9月24日 AFP】ライオンは「ガオー」とほえ、オオカミは「ワオーン」、ゾウは「パオーン」と鳴く──では、キリンはコミュニケーションを取るのに、どのような「鳴き声」を発するのだろうか。この疑問に対し、23日に発表された最新の研究結果は、キリンは夜にだけ「ハミング」すると示唆している。 キリンは他の類似する動物種と異なり、おそらく首が長いために、音声によるコミュニケーションが得意ではなく、たまに鼻を鳴らしたり短くうなったりする程度で、それ以上に意味のある音声は発していないと考えられていた。 だが、オーストリア・ウィーン大学(Vienna University)のアンゲラ・シュテーガー(Angela Stoeger)氏率いる研究チームは、欧州にある3か所の動物園で947時間に及ぶ

    キリン、夜間に「ハミング」で意思伝達か
    fuhinemu
    fuhinemu 2015/09/24
    『欧州にある3か所の動物園で947時間に及ぶ録音を実施。そして、録音された音源の中にキリンが「豊かな調和的構造」を持つ鳴き声を発している事例を発見した』 「豊かな調和的構造」…どんなんなんだろ?
  • コカイン原料の栽培やめた農家に土地提供 コロンビア

    コロンビア・アンティオキア州メデジンの山間部で、コカインの原料となるコカの栽培地の撲滅のために活動する農家の人々(2014年9月3日撮影、資料写真)。(c)AFP/Raul ARBOLEDA 【9月23日 AFP】コロンビアのフアン・マヌエル・サントス(Juan Manuel Santos)大統領は22日、コカインの原料となるコカの栽培を中止した農家に土地を提供する政策を発表した。コロンビアは世界最大のコカインの生産国として知られる。 コロンビアは米国の支援を受けて麻薬を徹底的に取り締まってきたが、2013~2014年までに同国のコカイン生産量は50%以上も急増していた。 サントス大統領は国営テレビで、新たな麻薬取締政策を発表。「5年以上、合法的な作物の栽培を行った農家には土地を提供する。つまり、法的に認められた土地の所有者になるわけだ」と述べ、「コロンビアがいつまでも世界一のコカ輸出国で

    コカイン原料の栽培やめた農家に土地提供 コロンビア
    fuhinemu
    fuhinemu 2015/09/23
    『「5年以上、合法的な作物の栽培を行った農家には土地を提供する。つまり、法的に認められた土地の所有者になるわけだ」と述べ』 その手に入れた新しい土地でやっぱりコカを…というお話にならないといいけど
  • 中国軍戦闘機、米軍偵察機に危険な異常接近

    米空軍が提供した、北大西洋条約機構(NATO)の作戦中に飛行する米軍の偵察機RC135(撮影日不明、資料写真)。(c)AFP/USAF/GREG DAVIS 【9月23日 AFP】中国の戦闘機2機が、黄海(Yellow Sea)上空の国際空域で米軍の偵察機に異常接近していたことを、米当局関係者が22日、明らかにした。 異常接近が明らかにされたのは、中国の習近平(Xi Jinping)国家主席が米国への公式訪問を開始した初日だった。 米当局関係者によれば、今月15日、中国の戦闘機2機が米軍の偵察機RC135の進路を妨害し、前方を横切ったという。 米国防総省のピーター・クック(Peter Cook)報道官は、詳細は明らかにしなかったものの、こうした事態があったことは認めた。 「パイロットからは、相手の航空機は機首の前を危険な飛び方で横切っていったようだという報告を受けている」とクック報道官は記

    中国軍戦闘機、米軍偵察機に危険な異常接近
    fuhinemu
    fuhinemu 2015/09/23
    『米当局関係者によれば、今月15日、中国の戦闘機2機が米軍の偵察機RC135の進路を妨害し、前方を横切ったという』 訪米直前なのに…だから? まあ末端の跳ねっ返りを完全にコントロールできているとは限らないけど
  • イラン女子フットサル代表主将、夫の許可出ずアジア選手権断念

    イランの首都テヘランで、練習する女子代表チーム主将のニルファール・アルダラン選手(2014年12月3日撮影、資料写真)。(c)AFP/ISNA NEWS AGENCY/AMIR KHOLOOSI 【9月18日 AFP】イランの女子フットサル代表チームの主将を務めるニルファール・アルダラン(Niloofar Ardalan)選手が、夫から海外渡航の許可を得られず、マレーシアで来週開幕するアジア選手権を欠場する見通しだ。 アジア・サッカー連盟(AFC)が主催する初の女子フットサルのアジア選手権は21日~26日、マレーシアのニライ(Nilai)で開催される。 しかし、アルダラン選手は夫でスポーツキャスターのメフディ・トゥトゥンチ(Mehdi Tutunchi)氏から、7歳になる長男の初登校日と重なるとして、イスラム法に基づき代表チームを率いることはできないと言われたという。 1979年のイラン革

    イラン女子フットサル代表主将、夫の許可出ずアジア選手権断念
    fuhinemu
    fuhinemu 2015/09/18
    『7歳になる長男の初登校日と重なるとして、イスラム法に基づき代表チームを率いることはできないと言われたという』 代表チームの主将レベルなんだから、普段これまでは問題なく許可されていたってことなのかな
  • トルコの海岸で悲劇再び、シリア人女児の遺体打ち上げられる

    ギリシャ・コス島の港そばの海岸に散乱する、トルコからエーゲ海を越えてたどり着いた移民たちが脱ぎ捨てた救命胴衣(2015年8月16日撮影、資料写真)。(C)AFP/LOUISA GOULIAMAKI 【9月18日 AFP】トルコ西部の海岸に18日、4歳のシリア人女児の遺体が打ち上げられたと、トルコのアナトリア(Anatolia)通信が報じた。水死してトルコの浜辺に打ち上げられたシリア人男児アイラン・クルディ(Aylan Kurdi)君(3)の写真が世界に衝撃を与えてから数週間しかたっていない。 アナトリア通信によると、シリア人15人を乗せギリシャ・ヒオス(Chios)島を目指していた空気注入式のボートが沈没し、エーゲ海(Aegean Sea)沿岸のイズミル(Izmir)県チェシュメ(Cesme)に少女の遺体が打ち上げられた。少女の身元は分かっていない。ボートに乗っていた子ども8人を含む他の1

    トルコの海岸で悲劇再び、シリア人女児の遺体打ち上げられる
    fuhinemu
    fuhinemu 2015/09/18
    『「オープンドア」政策のもと、シリア難民220万人を受け入れている』 そのうちのどのくらいが今もトルコに留まっているのかな。
  • 難民に紛れ過激派潜入?高まる懸念、専門家は否定

    ゴムボートでトルコを出発しギリシャ・レスボス島に到着した移民ら(2015年9月10日撮影)。(c)AFP/ANGELOS TZORTZINIS 【9月18日 AFP】欧州では、過激派戦闘員が難民を装って潜入している恐れがあるとの懸念が高まっている。だが専門家らは、過激派には欧州に忍び込むために沈没しやすいゴムボートにわざわざ乗る必要などないと指摘している。 欧州諸国はここ数週間にわたり、命懸けで大挙して流入する移民らに紛れ、血に飢えた過激派戦闘員が欧州に向かっている恐れがあるとして警鐘を鳴らしている。今週には、ローマ・カトリック教会のフランシスコ(Francis)法王さえもが「侵入の恐れ」があると注意を喚起した。 専門家らは、こうした恐れが現実となる可能性は認めつつも、イスラム過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」のような組織は、欧州に侵入するためのより高度な手段を持

    難民に紛れ過激派潜入?高まる懸念、専門家は否定
    fuhinemu
    fuhinemu 2015/09/18
    『ローマ・カトリック教会のフランシスコ(Francis)法王さえもが「侵入の恐れ」があると注意を喚起した』パーパ、何言っちゃってるの…
  • 極小サイズの「透明マント」開発成功、米研究

    隆起する物体を覆い隠す不可視化膜の想像図(作成日不明)。(c)AFP/HANDOUT-Lawrence Berkeley National Laboratory 【9月18日 AFP】物体を覆って見えなくする極小の「透明マント」を開発したとの研究結果が17日、発表された。これまでSFでおなじみだった不可視化技術の現実版に大きく近づく成果だという。 米科学誌サイエンス(Science)に論文を発表した、米エネルギー省のローレンス・バークレー国立研究所(Lawrence Berkeley National Laboratory、LBNL)と米カリフォルニア大学バークレー校(University of California, Berkeley)の物理学者チームによると、この「不可視化膜」は、顕微鏡でしか見えないほど小さいが、理論上は将来、サイズの拡大が可能になると思われるという。 不可視化膜は、

    極小サイズの「透明マント」開発成功、米研究
    fuhinemu
    fuhinemu 2015/09/18
    『ナノアンテナの配置パターンは、下にある物体によってできる表面の隆起に合致するように正確に設計しなければならないことだ。これは、物体を動かすことができず、もし動かすと不可視性が失われる』まだっぽい
  • インド観光中の米女性、レイプ被害を訴える

    インド・バンガロールで行われた女性に対する性的暴行やレイプに抗議するデモで、プラカードを掲げる活動家ら(2015年4月22日撮影)。(c)AFP/Manjunath KIRAN 【9月17日 AFP】インド北部ダラムサラ(Dharamsala)を観光中の米国人女性(46)が、性的暴行を受けたとして男2人を告訴した。インドの警察当局が17日、述べた。 女性は15日夜、ダラムサラの混雑した市場を歩いていた際に複数の男に襲われ、気を失ったという。 ダラムサラはチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)14世が亡命政府を置き、チベット人社会が形成されていることで知られている。女性はインド各地を1か月間ほど旅行中で、1人でダラムサラを訪れていた。 地元警察当局のアビシェーク・ドゥラー(Abhishek Dhullar)部長はAFPに「女性は目覚めてから暴行されたことを理解し、われ

    インド観光中の米女性、レイプ被害を訴える
    fuhinemu
    fuhinemu 2015/09/18
    『女性は15日夜、ダラムサラの混雑した市場を歩いていた際に複数の男に襲われ、気を失ったという』夜に女性1人で少し不用心かなーって思わなくもないけど、混雑した市場でって怖いなあ…。
  • チリ地震「悪夢」から一夜、死者12人 津波で沿岸に大きな被害

    地震に襲われたチリ・コキンボの港で、津波により陸に乗り上げた漁船(2015年9月17日撮影)。(c)AFP/MARTIN BERNETTI 【9月18日 AFP】(一部更新)チリ沖で起きたマグニチュード(M)8.3の地震で、住民らが17日、余震の恐怖におびえながら過ごした一夜について語った。この地震では少なくとも12人が死亡。沿岸の広範囲が津波による大きな被害を受けた。 チリは地震にたびたび見舞われているが、当局者らによると16日夜に起きた今回の地震は同国史上6番目の強さを記録し、今年に世界で発生した地震の中では最大だったという。 津波警報が出された同国太平洋沿岸地域では100万人近い人々が避難。日でも18日早朝に北海道から沖縄までの太平洋側で最大1メートルの津波が到達する恐れがあるとして、気象庁が津波注意報を出した。 同国では17日未明にかけ余震が続き、住民らは高台に避難。大きな被害を

    チリ地震「悪夢」から一夜、死者12人 津波で沿岸に大きな被害
    fuhinemu
    fuhinemu 2015/09/18
    津波やっぱり怖いなあ。チリも地震の多い国だから、耐性があるのかな。写真で感じるよりは少なくとも今のところは死者が少ない感じ。今後増えないと良いんだが。
  • ジンバブエ大統領、8月と同じ25分の演説繰り返す

    ジンバブエの首都ハラレで、新議会の冒頭演説に臨むロバート・ムガベ大統領(2015年9月15日撮影)。(c)AFP/JEKESAI NJIKIZANA 【9月17日 AFP】アフリカ南部ジンバブエのロバート・ムガベ(Robert Mugabe)大統領(91)が首都ハラレ(Harare)で15日、新議会の冒頭演説で、8月に行った演説を誤って最初から最後までそのまま繰り返した。野党は激しく批判したが、議会は翌日、この演説の削除・修正を認める採決を行った。 誤った演説を修正するため、ムガベ大統領は特別議会を召集した。しかし大統領自身は出席せず、エマーソン・ムナンガグワ(Emmerson Mnangagwa)副大統領が「誤った演説を取り消し、置き換える」よう、議会に働きかけた。 野党・民主変革運動(Movement for Democratic Change、MDC)の主導で白熱した議論が行われたが

    ジンバブエ大統領、8月と同じ25分の演説繰り返す
    fuhinemu
    fuhinemu 2015/09/18
    もうその演説読んだでしょ、おじいちゃん! // 写真が完全に寝惚けたおじいちゃんだもんなー
  • 「プレミアでは毎試合10億ユーロが動く」―専門家が明かすサッカー賭博の実情

    インド中央捜査局(CBI)が開催した国際会議で演説する国際スポーツ安全センターのクリス・イートン氏(2013年11月12日撮影)。(c)AFP/Prakash SINGH 【9月17日 AFP】スポーツの品位を守るための監視団体「国際スポーツ安全センター(ICSS)」のセンター長が16日、AFPのインタビューに応じ、イングランド・プレミアリーグでは、毎試合10億ユーロもの賭け金が投じられ、しかもその大半が違法賭博だと明かした。 カタールに拠点を置くICSSの責任者、クリス・イートン(Chris Eaton)氏は、プレミアリーグでは対戦カードに関係なく、多額の賭け金が試合に投じられると語っている。 「プレミアの試合では、各試合に最大で10億ユーロが投じられる。賭博と無縁でいられる試合は存在しない」 イートン氏の見積もりによれば、各試合に投じられる賭け金のうち、最大で80パーセントが違法賭博に

    「プレミアでは毎試合10億ユーロが動く」―専門家が明かすサッカー賭博の実情
    fuhinemu
    fuhinemu 2015/09/17
    10億ユーロ!凄い!想像がつかない!(円ユーロ為替レートが今いくらかわからない!!)
  • AFP、難民写真の不当使用で仏ベジエ市長を提訴

    マケドニア東部で、セルビア国境に向かう列車に乗り込む移民たち。この写真の加工画像が仏ベジエ市の定期刊行物に掲載された(2015年6月18日撮影)。(c)AFP/ROBERT ATANASOVSKI 【9月17日 AFP】フランス通信(Agence France-Presse、AFP)は15日、マケドニアで撮影された写真を転用・加工し不当に移民流入の恐怖をあおったとして、フランス南部ベジエ(Beziers)のロベール・メナール(Robert Menard)市長と市当局者らを提訴した。 AFPが問題とした写真はカメラマンのロベルト・アタナソフスキ(Robert Atanasovski)氏が6月にマケドニアで撮影したもの。元々は移民たちが列車に乗り込む様子を捉えた写真だ。 だがベジエ市が定期刊行物に転載した写真には「難民申請希望者たちがベジエにやってくる!」との題が付けられ、合成で「ベジエまで3

    AFP、難民写真の不当使用で仏ベジエ市長を提訴
    fuhinemu
    fuhinemu 2015/09/17
    『メナール市長は国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」の創設メンバーの1人で、マリーヌ・ルペン党首率いる極右政党、国民戦線の支援を受けている』 情報量多いな。感覚的には複雑な気がしてしまう
  • 転ばされたシリア難民男性、スペインでサッカー指導の職得る

    スペインのバルセロナに到着した、シリア難民のオサマ・アブドル・モフセンさん(中央)と息子のザイド君(右、2015年9月16日撮影)。AFP/JOSEP LAGO 【9月17日 AFP】ハンガリーの女性カメラマンに足を引っ掛けられて転倒する場面が世界的に報じられ話題となったシリア難民の男性が、スペインサッカーコーチ養成学校によって雇用されることになった。学校が16日、発表した。 シリアのサッカー1部リーグ、アル・フトワ(Al-Fotuwa)の元監督であるオサマ・アブドル・モフセン(Osama Abdul Mohsen)さんは、マドリード(Madrid)郊外にあるコーチ養成学校「セナフェ(CENAFE)」から仕事のオファーを受けた。 モフセンさんは16日、2人の子どもと共に首都マドリードに到着。学校側は、モフセンさんのと他の子ども2人もシリアから呼び寄せる予定だとしている。 ハンガリーのカ

    転ばされたシリア難民男性、スペインでサッカー指導の職得る
    fuhinemu
    fuhinemu 2015/09/17
    『シリアのサッカー1部リーグ、アル・フトワの元監督であるオサマ・アブドル・モフセンさん』 シリアのサッカーリーグのレベルはわからないけど、そんな社会的地位でもこういう脱出法をとるような状況なんだよな
  • 夜のコーヒーに体内時計乱す作用、米研究

    エスプレッソ。イタリア・ローマのバーで(2009年4月17日撮影、資料写真)。(c)AFP/ALBERTO PIZZOLI 【9月17日 AFP】寝る前にコーヒーを飲むと、予定の就寝時間に眠りにつくのが難しくなり、朝起きるのがさらに辛くなるのは、カフェインによって体内時計が乱されるからだとする研究結果が16日、発表された。 米研究チームが米医学誌「サイエンス・トランスレーショナル・メディシン(Science Translational Medicine)」に発表した研究については、カフェインを含む飲料を夜に飲むことで就寝と起床が遅くなる理由を説明するだけでなく、将来的には、時差ぼけの影響を抑える目的でカフェインを使用するのに適したタイミングについてのヒントをたらす可能性もある。 研究は、被験者5人を対象に行われ、それぞれに、就寝3時間前にダブル・エスプレッソの含有量に相当するカフェインを摂

    夜のコーヒーに体内時計乱す作用、米研究
    fuhinemu
    fuhinemu 2015/09/17
    ほほう(本日3杯目のコーヒーを飲みながら…
  • 米イスラム教徒少年、自作時計で拘束され波紋 大統領から招待も

    アフメド・モハメド君が作った時計。米テキサス州アービング警察提供(2015年9月16日提供)。(c) AFP/IRVING POLICE DEPARTMENT 【9月17日 AFP】米テキサス(Texas)州の学校で今週、学校に持ち込んだ手製の時計を教師に爆弾と勘違いされたイスラム教徒の男子生徒が、警察に拘束される騒ぎがあった。ネット上などでは、イスラム教徒に対する偏見だとして、警察や学校への批判が殺到。男子生徒の元には一般からの多数の支持の声が集まり、ホワイトハウス(White House)やグーグルGoogle)、フェイスブック(Facebook)への招待も届いている。 アフメド・モハメド(Ahmed Mohamed)君(14)は、地元紙ダラス・モーニング・ニュース(Dallas Morning News)とのインタビューで、「僕の趣味は物を発明すること」と語り、先生を感心させようと

    米イスラム教徒少年、自作時計で拘束され波紋 大統領から招待も
    fuhinemu
    fuhinemu 2015/09/17
    『担当の教師は、爆弾のように見えるとして、時計を没収。学校は警察を呼び』 没収から警察を呼ぶまでの飛躍が凄い気が。日本だったら警察は呼ばれないかもしれないけど、フォローする大人もなく…って感じかな
  • ハンガリー国境で衝突、警察が移民に催涙ガス

    セルビア・ホルゴシュにあるハンガリーとの国境地帯で起きた同国警察と移民らとの衝突で、催涙ガスを浴びた少女(2015年9月16日撮影)。(c)AFP/ARMEND NIMANI 【9月17日 AFP】ハンガリー警察は16日、隣国セルビアからの入国を必死に目指す多数の移民に対し、催涙ガスや放水銃を使用した。 緊張状態が続いていたハンガリー・ロスケ(Roszke)とセルビア・ホルゴシュ(Horgos)をつなぐ国境検問所では、シリア人を中心とする数百人の怒った移民や難民がハンガリーへの入国経路2か所に設置されていた金網を突破。ハンガリー政府によると、石を投げるなどした移民らと警官隊が衝突し、警官14人が負傷した。 ただ、現場のAFP特派員によると、移民らは混乱に乗じてハンガリー国内に潜り込もうとはしなかった。移民らはむしろ、同国政府が前日に国境を封鎖したことに対する不満を示したかったもようだ。 セ

    ハンガリー国境で衝突、警察が移民に催涙ガス
    fuhinemu
    fuhinemu 2015/09/17
    同じ事態を伝えている記事でもこの写真があるかないかで全然違うよなあ…。