今日、書店で見たBL系コミックスのあらすじ。 『新入社員の○○はチームリーダーの△△に憬れていた。 兄のように優しく、時に厳しく自分を見守ってくれた△△に 身内以上の信頼を抱くようになる。 しかしある時、ふとしたきっかけで△△が誰にも告げず 会社を辞めることを知ってしまう。 その時自分の中に△△に対する特別な感情に気付いた○○は…!?』 絵も、設定もすごーく好みなのに 「どーせそのあと○○が△△を押し倒してハッピーエンドだろ?」 みたいな気になってしまって食指が動かなくなってしまいました。 表紙は、△△に軽くのしかかっている○○の絵で結構あからさまなので わかりやすかった、というのが一番の理由ですが。 BLにおける告白やがっちゅんは起承転結の"転"にはならないと思う。 押し倒す=ハッピーエンドというのはある種の様式美といいますか。 もちろん、そうじゃないBLも沢山ありますけれど、がっちゅん