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currencyとeconomyに関するfujikumoのブックマーク (104)

  • 中央銀行と金相場:紙の約束、黄金の塊  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2009年11月14日号) 中央銀行と金相場 200トンの金は一辺が2メートル余りの立方体になる。小さなベッドルームに収まる程度の大きさだ。だが、インドが先月、それだけの金を国際通貨基金(IMF)から購入した時は、市場にとてつもなく大きな影響を及ぼし、金価格を1トロイオンス=1100ドルを大きく超える水準にまで押し上げた。 金の強気筋にとって、それが意味するところは明白だ。各国中央銀行はもはや他国政府の信用力を信じていない、ということだ。そして中央銀行が信頼しなくなったのだとしたら、民間の投資家も同じように信頼をおかなくなるはずである。 中国が追随すれば、1トロイオンス=1400ドルも視野 この論理の鎖の次の段階は、ほかの中央銀行が金の保有に殺到する(あるいは少なくとも小走りで駆け寄る)事態を想定することだ。カナダの資産運用会社グラスキン・シェフは、中国がインドに追随す

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    fujikumo 2009/11/18
    エコノミスト誌、金本位制について、など。なんだか口ごもっているような印象を受ける記事。
  • アイビータイムズ - 日本

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    fujikumo 2009/11/13
    <中国人民銀行(中央銀行)は…人民元相場に対し「妥当で均衡の取れた水準で基本的な安定を維持する」との表現を、「国際的な資本フローや主要通貨の変動を考慮して人民元相場の形成メカニズムを改善する」に改め>
  • 中国経済のV字回復で囁かれる 「人民元基軸通貨化」の真相 | News&Analysis | ダイヤモンド・オンライン

    ――富士通総研 柯隆 主席研究員 インタビュー 金融危機以降、ドル安・ドル暴落から抜け出せないアメリカ。それに対し、2009年第3四半期のGDP伸び率を8.9%と発表し、順調に“V字回復”を遂げている中国。そうした状況下、「人民元の国際化」の議論が再び高まりを見せている。果たして人民元が基軸通貨になる日は訪れるのか。その可能性と基軸通貨になるための条件を、富士通総研・柯隆主席研究員に聞いた。(聞き手/ダイヤモンド・オンライン 林恭子) ドル基軸通貨体制は継続するが、 「備蓄通貨」としての魅力は低下 ――金融危機以降、「ドル基軸体制」に対する疑問の声が高まっている。今後ドル基軸体制が揺らぎ、別の通貨がそれにとって代わる可能性はあるか? Ka Ryu(か・りゅう)/富士通総研 経済研究所主席研究員。中国南京市生まれ。1986年南京金陵科技大学卒業。92年愛知大学法経学部卒業、94年名古屋大学大

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    fujikumo 2009/11/11
    <最も早く行うべきなのは、国有銀行と金融制度の改革である。これを進めなければ、金利の自由化はできない。そして、金利の自由化ができなければ、為替レートの柔軟化はできない。>良記事
  • 中国政府が抱えるドルという“爆弾”――ケネス・ロゴフ ハーバード大学教授(1) | 国際 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    いつになったら中国は、永遠にドルを蓄積し続けることはできない、と理解するのだろうか。すでに中国の外貨準備は2兆ドルを上回っている。今後5〜10年の間に、中国は外貨準備を4兆ドルにまで積み上げたいと思っているのだろうか? そうだとしたら、中国はまず、欧州が犯した1970年代の過ちから学んだほうがいいだろう。  50年代から60年代の欧州は、現在の中国のように、為替の固定相場を維持するために巨額の米財務省証券を貯め込んだ。しかし、70年代に入ると、ベトナム戦争の巨額の戦費と原油価格の高騰によってインフレが高進。その結果、ドルの購買力は大幅に低下してしまった。  ただ、中国はそんな事態を懸念する必要はないのかもしれない。なぜなら、米ピッツバークのG20首脳会談に集まった指導者たちが「再びインフレが起こらないようにあらゆる手段を講じる」と約束したからだ。彼らが主張する戦略の柱は、“国際的な不均衡”

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    fujikumo 2009/11/02
    <50年代から60年代の欧州は、現在の中国のように、為替の固定相場を維持するために巨額の米財務省証券を貯め込んだ。しかし、70年代に入ると…インフレが高進。その結果、ドルの購買力は大幅に低下してしまった>
  • ドル安:否定か容認か  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2009年10月24日号) 米ドルの下落は、変動相場制を採用している国々にとって悩ましい問題となっている。 ある意味では、ドル安は世界にとって良いニュースと言える。現在の世界経済の復活の背景には、株式や社債などリスクのある投資への志向が回復したことがある。投資家たちは、最もパニックに陥っていた時期、最も安全で最も流動性の高い資以外のすべてを避けていた。当時、米国債は投資家にとって、安心できる心地よい毛布だった。 このような安全資産に対する需要は、昨年9月に起きたリーマン・ブラザーズ破綻後の数カ月間にわたり、ドルの上昇要因となった。 進むドル安、各国の対応は・・・ 株式市場と経済が持ち直してきた今、為替相場はドル安に戻り、変動為替相場の国々にとって頭痛の種となっている(図参照)。 ドル安に対する各国の対応は、3通りあった。自国通貨の上昇をい止めるための直接的

  • ユーロ高、圏内経済の緊張に拍車  JBpress(日本ビジネスプレス)

    ユーロ高を受けて、誕生して11年の欧州通貨同盟内の緊張が高まっている。ユーロ高に特に弱い一部の国と工業セクターが、政策立案者の仕事を難しくしているからだ。 ユーロは先週対ドルで、1年数カ月ぶりに1ユーロ=1.5ドル台を突破した。実効為替レートで見ると、ユーロは今年9月初旬から3%上昇しており、2008年に記録した史上最高値に急速に迫りつつある。 今のところ、ユーロ高の進行は、経済の拡大ペースに目に見えるような影響は与えていない。第3四半期にユーロ圏経済はプラス成長を取り戻したと見られており、先週発表された購買担当者景気指数は、ユーロ圏が第4四半期も力強い成長を続けることを示している。 だが、為替変動の効果は大抵、完全に表面化するまで何カ月もかかるため、ユーロ高――大部分がドル安によるもの――は2010年に経済活動にブレーキをかける要因となり、ユーロ圏内の主要国間に存在する経済情勢の格

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    fujikumo 2009/10/27
    <「アイルランドは最も影響を受けやすいように見える。GDP比で見た非ユーロ圏への輸出比率が極めて高いし、アイルランド企業も単位労働コストの上昇のせいで経営が圧迫されている」>
  • ドル安の話題、再び - 今日の覚書、集めてみました

    Feci, quod potui, faciant meliora potentes. 我は全力を尽くした。もっと上手くやれると思う者は勝手にやるが良い。 High & Low Finance:Weak Dollar? Not So Much in China By FLOYD NORRIS NYT:October 16, 2009There is renewed talk about the weak dollar. But don’t believe it. ドル安の話題、再び。だが真に受けてはいけない。 Where it really counts, the dollar is not moving at all. 当の問題は、ドルがちっとも動いていないということだ。 In February, the dollar hit a high against most cur

    fujikumo
    fujikumo 2009/10/20
    良記事。中国元がドルにペッグされている問題について。それゆえ、<世界不況の中、最も強く最も耐久性のある経済が、最も弱い通貨の持ち主なのだ>
  • <ドル安>人民元決済が急速に普及?東南アは5年内に移行説も―中国|レコードチャイナ

    2009年10月17日、広州日報によると、東南アジアでは、米ドルの値崩れを嫌い、貿易取引において中国通貨・人民元で決済する動きも出てきているという。 【その他の写真】 同紙によると、米ドルによる決済は依然として主要な方法であるものの、米ドルの値崩れによる損失を避けるために、通貨バスケット制を採用する企業もある。さらに、中東、東南アジアを中心として、人民元による決済額が増加し始めているという。 輸出において米ドル決済を採用した場合、レートの下落の影響を最小限に抑えるため、その米ドルを現金化しないまま、次の原材料購入などに当てるなどの方法も考えられている。たとえば、あるプラスチック玩具メーカーの利潤率は3%だが、米ドルが下落すれば、すぐさま赤字に転落する危機に直面している。そのため、米ドルによる利益を外部に流しだすことで、自社の損失が表面化するのを防ごうとする企業が多くなっているという。 そこ

    <ドル安>人民元決済が急速に普及?東南アは5年内に移行説も―中国|レコードチャイナ
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    fujikumo 2009/10/20
    <米ドルによる決済は依然として主要な方法であるものの、米ドルの値崩れによる損失を避けるために、通貨バスケット制を採用する企業もある。さらに、中東、東南アジアを中心として、人民元による決済額が増加し始め>
  • 人民元安と折り合いをつけるアジア諸国  JBpress(日本ビジネスプレス)

    バラク・オバマ大統領率いる米政権が中国の為替政策に対する懸念を和らげている――米財務省は議会に近く提出する報告書で、中国を「為替操作国」として認定しないと見られている――のだとすれば、アジア諸国でも同じことが言える。 中国政府が事実上、再び人民元をドルにペッグ(固定)したために、元相場はここ数カ月間で近隣諸国の通貨に対して大幅に下落し、縮小する輸出市場で中国企業を有利な立場に立たせている。 だが今のところ、アジア諸国では驚くほど、元安に対する懸念が聞かれない。 アジアが最も注目しているのは元ではなく、依然としてドルだ。ドル安は自国の対米貿易の展望を直接脅かすと考えているからだ。さらに、元が過小評価されていることについてアジアで気を揉む動きがあったにせよ、中国経済の回復とそれが醸成する信頼感というプラスの影響によって、元安懸念は和らげられている。 人民元安のマイナスよりも、中国経済回

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    fujikumo 2009/10/19
    <アジア域内で中国のコモディティー需要の恩恵を受けたのはインドネシアだ。最大の勝者は、鉄鉱石と石炭の購入急増で大きな利益を上げたオーストラリアである>
  • アジア諸国の中央銀行、ドル支援介入 - 今日の覚書、集めてみました

    Asian banks intervene to prop up weak dollar (アジア諸国の中央銀行、ドル支援介入) By Angela Monaghan Telegraph:08 Oct 2009Asian central banks moved to prop up the dollar yesterday as they sought to limit the damage that the currency's weakness could cause to their export industries. 昨日、ドル安が輸出産業にもたらすダメージを限定しようとする中、アジア諸国の中央銀行はドル支援に動いた。 Traders said central banks in Hong Kong, Taiwan, South Korea, the Philippines and

    アジア諸国の中央銀行、ドル支援介入 - 今日の覚書、集めてみました
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    fujikumo 2009/10/13
    <トレーダーによれば、米消費者信用残高が減少してドルの値下がり圧力が強まった後、香港、台湾、朝鮮、フィリピン、タイの中央銀行がドルを買って介入したとのこと>ドル安から輸出産業を守るための介入
  • ドル急落で勢い増すオバマ批判  JBpress(日本ビジネスプレス)

    2009年10月09日(金) [ Financial Times ] ドル急落で勢い増すオバマ批判  [Financial Times] 米ドルの急落がオバマ政権の批判派に新たな攻撃材料を与え、準備通貨としてのドルの地位に関する懸念に拍車をかけている …続きを読む

    fujikumo
    fujikumo 2009/10/09
    <米連邦準備理事会(FRB)のデータによると、実効為替レートで見た場合、ドルは金融危機の起点である2007年8月9日の水準に戻っただけなのだ>人民元が固定されているせい?
  • 実質実効為替レート

    実質実効為替レートとは 実質実効為替レートとは何か、為替相場に関わっていると、実質実効為替レートという言葉に出会います。知っておいて損はありません。 まず、大きな枠組みとして実効為替レートというものがあります。その中に、実質実効為替レートと名目実効為替レートの二つが入っていると考えます。 実効為替レート=名目実効為替レート、実質実効為替レート 大きな枠組みとしての、実質実効レートとはなんでしょうか。 実質実効レートとは「通貨そのもの価値を測るための数値」と考えるとわかりやすいです。 そして、 名目実効為替レートとは 通貨の価値、通貨の強さを測るときに・・・ 主な外国通貨との為替レートを、貿易相手国の貿易取引量で加重平均し、ある基準の時からの変化を数値化したものです。 どちらの国が沢山買っているか、黒字か赤字かどちらが増えていくかを観察しているものに近いイメージです。 ただし、国によって通貨

    実質実効為替レート
    fujikumo
    fujikumo 2009/10/07
    実質実効為替レートと、名目実効為替レートについて、説明。
  • アジアの通貨:景気回復のトリック  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2009年10月3日号) 世界で一番元気のいい国々の通貨が最も過小評価されている。 世界の経済大国の指導者たちは先月ピッツバーグで開かれたG20首脳会議で、金融危機を悪化させたような世界経済の不均衡の防止に取り組むことで合意した。だが、言うだけなら簡単だ。主要国の有力者たちが為替レートについて議論しなかったことを考えると、なおのことである。 今日の世界経済における最大の矛盾の1つは、アジアの新興経済が他のどの地域よりも急速な回復を示してきた(こうした国々と先進諸国の平均成長率の差は今年、過去最高に達する可能性が高い)にもかかわらず、多くのアジア新興国の通貨が実質実効為替レートで見て、2008年から下落してきたことだ。 過小評価されているアジアの通貨 様々な基準で見ても――誌(英エコノミスト)のビッグマック指数からより洗練された基準まで――、アジア諸国の通貨は

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    fujikumo 2009/10/07
    アジアの通貨、中国の元、韓国ウォン、ほかのアジア諸国の通貨は、過小評価されていると。日本円も、実質実効為替レートでは高くはないと。通貨が安いことが、アジア諸国の急速な回復の背景にあるのではと。
  • 日米財務相会談、内需拡大で足並み 「日本、円安政策とらず」 NIKKEI NET(日経ネット)

    台湾・鴻海精密工業と子会社のシャープは、中国に最新鋭の半導体工場を新設する方向で地元政府と最終調整に入った。広東省の珠海市政府との共同事業で、総事業費は1兆円規模になる可能性がある。米国との貿易戦…続き アジア有力企業、時価総額140兆円減 貿易摩擦で逆風 [有料会員限定] 台湾IT企業、19年に暗雲 iPhone効果薄く [有料会員限定]

    日米財務相会談、内需拡大で足並み 「日本、円安政策とらず」 NIKKEI NET(日経ネット)
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    fujikumo 2009/09/25
    <藤井財務相は会談で、日本が内需拡大を中心とする経済成長を目指す考えを表明。通貨政策でも「外国為替市場で円売り・ドル買い介入を安易にやらない」との方針を示した>
  • Bloomberg/ルピー高容認、インフレ抑制 インド準備銀、資源高騰に対応 - FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE

    インド準備銀行(中央銀行)は現在のルピー高を容認し、資源の輸入価格を引き下げる考えだ。輸入価格が下落すれば成長の阻害要因となる金融引き締めを行うことなく国内のインフレ圧力を緩和できる。市場関係者はルピーの対ドル相場が年内に1.8%上昇し、7カ月ぶりの高値となる1ドル=47.3ルピーに達するとみている。 ゴールドマン・サックスのエコノミストによれば、ルピー高は国内で高値で推移している原油や砂糖価格の上昇抑制を通してインフレ懸念を和らげ、成長に配慮した金融政策の効果を高めることになる。インドは世界最大の甘味料輸入国だが、インターコンチネンタル取引所(ICE)の粗糖先物は、世界有数の生産国であるブラジルとインドでの不作を受け、年初来で69%上昇。今月初めに28年ぶりの高値を記録している。 ルピー相場は年初来で1.2%上昇しており、27人のストラテジストを対象にした調査で、今年末時点の予想中央

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    fujikumo 2009/09/25
    <インド準備銀行(中央銀行)は現在のルピー高を容認し、資源の輸入価格を引き下げる考えだ。輸入価格が下落すれば成長の阻害要因となる金融引き締めを行うことなく国内のインフレ圧力を緩和できる>
  • 中国は世界を救えない 経済均衡化の努力がもっと必要な理由 JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2009年9月23日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 中国は「良い危機」を経験した。そのことは、2週間ほど前に大連で開催された世界経済フォーラム(WEF)の「夏季ダボス会議」で明白になった。中国の自信は手に取るように感じられた。だが、不安感も明白だった。 巨人はショックを生き延びた。しかし、中国の景気回復を先導しているのは、新規貸し出しと固定投資の急増だ。長期的には、中国は消費を増やすことで、自国経済の均衡化を図る必要がある。今、中国人はもっと楽しむべき時なのだ。それが不快なものになり得るだろうか? 入り混じる自信と不安 確たる自信と不確実性の両方を見事に捉えてみせたのは、温家宝首相その人だった。温首相は会議で、こう語った。「前代未聞の世界金融危機は中国経済に多大な被害をもたらした。しかし、我々は難題に立ち向かい、確たる自信を持って難問に対処した」 だが、温首相は同時に「中国

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    fujikumo 2009/09/24
    <2007年時点で、GDPに占める個人消費の割合はたった35%だった。その間、中国は経常黒字を通じて、GDPの11%を利回りの低い外国資産に投資していた>
  • タイ、進むドル支配への挑戦:日経ビジネスオンライン

    タイ中央銀行は中国と通貨スワップ協定の締結を検討し始めた。同行総裁のタリサ・ワタナガセ氏が、明らかにした。タイの外貨準備や輸出入業者の通貨リスクを分散するのが、その狙いだという。 タリサ総裁は、結論を出す時期については明言を避けている。一方で、仮に協定が成立すれば、中国との取引決済の一部を、人民元あるいはタイ・バーツで行えるようになり、両国はドルへの依存度を軽減できると、説明している。 タリサ総裁によると、タイ中銀は中国と適切な通貨スワップ協定を結ぶため現在、信用供与の枠や、中国との貿易規模を分析している。一般に貿易決済に通貨を複数使うことはメリットがあり、それは対中貿易でも同じだ。 ただし、タイの輸出入業者は、決済に依然としてドルを使っている。彼らが決済通貨の種類を広げれば、通貨リスクを減らせると理解するには、しばらく時間がかかる可能性もある。そうした状況からタリサ総裁は、協定締結は民間

    タイ、進むドル支配への挑戦:日経ビジネスオンライン
    fujikumo
    fujikumo 2009/07/22
    <一方で、仮に協定が成立すれば、中国との取引決済の一部を、人民元あるいはタイ・バーツで行えるようになり、両国はドルへの依存度を軽減できると、説明している。 >
  • Bloomberg/「投資拡大が次善の選択」 人民銀総裁、消費促進に苦戦 - FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE

    fujikumo
    fujikumo 2009/07/04
    <周総裁は消費促進に向けた所得の配分調整が極めて難しいため、4兆元(約56兆2000億円)の景気刺激策の柱である投資拡大が「次善の選択だ」と説明した。>
  • Bloomberg.com

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    fujikumo 2009/06/23
    <世界景気の先行きに対する懸念が再燃するなか、前日の欧米株が大幅安となり、投資リスク縮小を目的にユーロや資源国通貨など外貨を売って円を買い戻す動きが先行している。 >
  • ラトビアの受難 - 今日の覚書、集めてみました

    The crucifixion of Latvia (ラトビアの受難) By Ambrose-Evans Pritchard Telegraph:14 Jun 2009It is hard to pinpoint the moment when Argentina's currency peg became untenable in 2001, triggering the biggest sovereign default of modern times. The denouement sequence is worth rehearsing since it offers a crude guide for those with euro pegs in Eastern Europe, and ultimately perhaps for Club Med inside EMU. Th

    ラトビアの受難 - 今日の覚書、集めてみました
    fujikumo
    fujikumo 2009/06/16
    今年のラトビア経済は20%収縮と、教師の1/3を解雇したりと。一ヶ月でラトビア中央銀行の外貨準備高の1/10をユーロペッグの防衛のために使ってしまった。ラトビアはEMNの機能不全の犠牲になったと。